Zeals、自然言語処理研究分野の第一人者の関根聡氏が技術顧問として就任。AI開発体制を強化。
■関根聡氏のプロフィール
・国立研究開発法人 理化学研究所 革新知能統合研究センター言語情報アクセス技術チーム チームリーダー
・ニューヨーク大学 コンピューターサイエンス学科 研究准教授
・合同会社ランゲージ・クラフト 代表
・元・楽天技術研究所ニューヨーク所長
・博士(コンピュータサイエンス)
ニューヨーク大学にて自然言語処理の研究にて1998年に博士号。その後、ニューヨーク大学にて研究准教授。
アメリカ国立科学財団 (NSF) の「オンデマンド情報抽出」プロジェクトのリーダー。
2010年6月から楽天技術研究所ニューヨークの所長を歴任。日本で言語処理に関するコンサルタント会社のランゲージ・クラフトを設立、運営しています。
現在は理化学研究所 言語情報アクセス技術チーム チームリーダーとして「自分の判断を言葉で説明できる人工知能」を目指して開発研究をしています。
以下の動画は理化学研究所AIPにおいて関根チームリーダーが言語情報アクセス技術チームのプロジェクトについて語ったものへのリンクです。
■関根聡氏からのメッセージ
買うという行為は単なる金銭と商品の交換なだけではなく、その体験に含まれる「人と人との触れ合い・コミュニケーション」が大事だと思っています。その体験をネットでも実現できるのがチャットコマースというテクノロジーだと感じ、ジールスのチャットコマースもこれからEコマースという枠すらも超えて成長していくんじゃないかと大きな期待を抱いています。代表の清水さんも若く勢いのあるチームにも、大きな魅力を感じています。AIで日本の未来を明るくしようと挑戦する若者を応援したいという想いでこの度技術顧問を引き受けました。全力で応援していきます。
■Zeals(ジールス)について
「次なる産業革命を興し、日本をぶち上げる」をビジョンに、AI が会話しながら商品を案内してくれるチャットコマース『ジールス (Zeals)』を展開。2014年、明治大学在学中の清水が創業し、ロボットの会話エンジン開発を進める。2016年、ロボットの技術をLINEやFacebook Messengerのチャットボットに応用した自社サービス、チャットコマース『ジールス (旧fanp)』をリリース。2018年フォーブスの「アジアを代表する30才未満の30人の起業家」(正式名称 : Forbes30 Under30 Asia) のエンタープライズ・テクノロジー部門にノミネートされ、2019年には藤田ファンドより出資を受けアジア展開も開始。
■チャットコマース「ジールス (Zeals)」とは
〜エンタープライズ導入社数 200社突破! 国内No.1チャットコマース「ジールス」〜
ジールスは「ネットにおもてなし革命を!」をコンセプトにした、AIが会話しながら商品をご案内するチャットコマースサービスです。押し付け型のネット広告を、チャットボットの”ヒアリングファースト“な接客体験に変えることで、ランディングページと比較して約5倍の購買率向上を実現。2019年3月には史上初のチャットボットとLINE Payの決済連携を行い、チャットで完結する手軽な購買体験を届けることで、チャットコマースのさらなる購買率向上を実現しています。
※ZealsはLINE公式認定パートナー、facebook認定アクセラレーターです。
■会社概要
会社名:株式会社Zeals (ジールス)
設立:2014年4月1日
資本金:852,260,040 円(資本準備金含む)
本店所在地:東京都品川区⻄五反田 1-25-1 KANO ビル 4F
代表:代表取締役社⻑ 清水 正大
従業員:50名
事業内容:チャットコマース「ジールス (Zeals)」
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