株式会社Ristが「国際画像機器展2023」に出展します
国際画像機器展(以下:本展示会)は、国内最大・最先端のマシンビジョンが集う展示会です。
マシンビジョン・ロボットビジョン、AI・ディープラーニング、メディカル、セキュリティ、3次元、ITS、インフラ整備などの分野から多くの製品や最新技術をもつ企業が出展するほか、「ロボティクステクノロジーゾーン」ではロボット関連の製品・サービスの企画展示が予定されています。
Ristは今回の展示において、AI技術を搭載した自社プロダクトのデモ機展示や、技術サポートサービスの紹介などを行います。
◾️概要
会期:2023年12月6日(水)〜12月8日(金) 10:00~17:00(3日間共)
会場:パシフィコ横浜 展示ホールD
Ristの展示場所:D-12
入場:無料(事前登録制)
主催:アドコム・メディア株式会社
公式サイト:https://www.adcom-media.co.jp/ite/
【展示内容】
1、入数検査・棚卸し業務の生産性向上を支援するAIソフトウェア「Deep Counter」
「Deep Counter」は、Deep Learning技術を用い、従来のルールベースの画像処理ではカウントが難しかった不定形物や様々な向きに置かれた物体を、スピーディかつ高精度でカウントできるAIソフトウェアです。
・製品ページはこちら
https://www.rist.co.jp/service/deepcounter/
2、外観検査装置組み込み専用のAI開発ツール「RPipe-Image」
外観検査装置に組み込むことを前提に開発した、AI開発ツールです。最先端のアルゴリズムや高精度なパラメータセットを搭載しており、外観検査AIの開発工程の効率化を実現します。
・製品ページはこちら
https://www.rist.co.jp/service/rpipeimage/
3、「LandingLens」の導入サポートサービス「Data-Centric AI powered by LandingLens」
Ristのエンジニアによる、クラウドサービス「LandingLens」の導入サポートおよび技術サポートサービスです。
LandingLens:製造業の外観検査AIにおけるAIモデルの学習、現場へのデプロイ、運用時のフィードバックまでをトータルにサポートする、Landing AI, LLCが提供するクラウドサービス(MLOpsプラットフォーム)。
・製品ページはこちら
https://www.rist.co.jp/service/data-centric-ai-poweredbylandinglens/
◾️Ristについて
Ristは先端技術を取り入れることで顧客企業や社会の課題を解決し、価値提供を行います。
人工知能技術Deep Learningなどを用いて、[工場×AI]をコンセプトに画像AI事業の「Deep Inspection」、データ分析事業の「Deep Analytics」の2つの領域で、お客様に合わせた幅広いAIシステムをオーダーメイドで開発しています。
AIを用いたシステムの社会実装を加速させるため、2018年12月に京セラコミュニケーションシステムの完全子会社となりました。
会社名:株式会社Rist
所在地:京都府京都市下京区五条通河原町西入本覚寺前町830 京都エクセルヒューマンビル 7階
設立日:2016年8月1日
代表取締役社長:藤田 亮
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