「第5回わぉ!な生きものフォトコンテスト」のグランプリを発表
公益財団法人日本自然保護協会は、ソニー株式会社と協働する「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」において「第5回わぉ!な生きものフォトコンテスト」を開催し、グランプリほか入選作品を発表しました。
公益財団法人日本自然保護協会(理事長 亀山章、以下NACS-J)は、ソニー株式会社(以下、ソニー)と協働した「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」(※1)の活動を通じて、生物多様性保全の普及啓発を行っています。
プロジェクトの恒例企画である「第5回 わぉ!な生きものフォトコンテスト」を開催し(応募期間2020年11月1日~2020年1月19日)、605名から計1,191件の応募作品がありました。
特別審査員の茂木健一郎さん(脳科学者)とともに審査を行い、グランプリはじめ入賞作品を計25件選出し、WEBで公表しました。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/spotlight/waowao/photocontest.html
【入選】※受賞者名はペンネームを含みます。
■ わぉ!グランプリ(賞品 APS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ )
エピソード:落ち葉の道で娘がきれいな色の葉っぱをたくさん持ってきて「葉っぱのお姫様になって、こんなカラフルなドレスが着れたらいいのにねぇ」って言うから、驚かせようと思ってこれを撮りました♪ もちろん娘はかわいいー!って大喜び!お姫様になれたね^ ^
■ わぉ!博士賞 2名
(賞品 デジタル4Kビデオカメラレコーダーアクションカム )
- 「こんな、木戸だったっけ?」(青木 敏子)
- 「どちら様ですか!?」(tick.taku.tick.taku)
■ わこちゃん・おっくん賞 4名
(賞品 自然観察グッズ・スケッチブック、色鉛筆、虫眼鏡、ルーペ付きケース)
- 「小さい秋見つけた」(笹田 雅代)
- 「わぉ!抱かれている」(克ちゃん)
- 「鏡餅じゃないよ」(arimat)
- 「貫禄」(コイズミ)
■ 佳作 18名 (賞品 粗品)
【開催概要】
- 主催:公益財団法人 日本自然保護協会、ソニー株式会社
- 応募テーマ:わぉ!、おもしろい、感動した、人に伝えたいと思った自然のなかの生きもの(植物・動物)の写真とエピソード
- 応募受付期間:2019年11月1日(金)~2020年1月19日(日)
- 審査員:茂木健一郎(脳科学者)、秋山幸也(相模原市立博物館学芸員)、わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト事務局
- 写真展:全国各地で入選作品の写真展を開催します。
>> 入選作品はこちらのサイトでご覧になれます。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/spotlight/waowao/photocontest.html
※1「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」とは
生物多様性を守るには多くの人が自然を好きになることが大切。その想いから、NACS-Jとソニーが2015年に協働して立ち上げたプロジェクト。自然観察会や保全活動などの自然に触れる「体験」と、フォトコンテストやFacebookによる発見や感動の「共有」。この2つの側面から、多くの方に自然のおもしろさや大切さを伝えています。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/spotlight/waowao
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