【宇都宮市】三重・鹿児島のおもいを栃木に四日市市から宇都宮市へ「国体応援のぼり旗」を引き継ぎました
〔概 要〕
令和3年に開催予定であった「三重とこわか国体・とこわか大会」が中止となってしまったことから,三重とこわか国体・とこわか大会四日市市実行委員会会長(四日市市長)である森智広氏が宇都宮市を訪れ,宇都宮市長に,四日市市が制作した都道府県応援のぼり旗の引き継ぎを行いました。
〇都道府県応援のぼり旗とは
国体開催時に,全国から訪れる選手や監督等を歓迎・応援するために,各都道府県の応援のぼり旗を市民の協力により制作し,競技会場に設置・装飾する事業です。
〇経緯
三重とこわか国体・とこわか大会四日市市実行委員会では,四日市市の児童・生徒が制作した「都道府県応援のぼり旗」を競技会場に設置する予定でしたが,三重とこわか国体の中止により設置の機会がなかったことから,そののぼり旗を宇都宮市に引き継ぎたいとの申し出がありました。また,四日市市は,令和2年に中止・延期となった「燃ゆる感動かごしま国体・燃ゆる感動かごしま大会の都道府県応援のぼり旗を鹿児島市から譲り受けているため,そちらも併せて,引き継ぎを受けました。
1.引継ぎ日時・会場
令和3年12月14日(火)14時から14時30分
宇都宮市役所3階 特別会議室
2.引継ぎの内容
【寄贈者】
三重とこわか国体・三重とこわか大会四日市市実行委員会(四日市市 市長)会長 森 智広(もりともひろ)
【受領者】
いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会宇都宮市実行委員会(宇都宮市 市長)会長 佐藤 栄一(さとう えいいち)
【寄贈内容】
四日市市の児童・生徒が制作した手作りの「都道府県応援のぼり旗」47旗
鹿児島市の児童生徒が制作した手作りの「都道府県応援のぼり旗」47旗
合計94旗
3.宇都宮市での活用の予定
「いちご一会とちぎ国体」の競技会場において,「記念撮影」ができるようなフォトスポットとしての掲出を検討します。
4.市長のコメント
【四日市市 森智宏市長】
三重とこわか国体・三重とこわか大会は中止となってしまいましたが,本市では,全国からの選手・監督・観覧者の方々をおもてなしの心で迎えようと市民一丸となって準備を進めてきました。この想いは,いちご一会とちぎ国体・いちご一会とちぎ大会の開催に向け準備を進めておられるスタッフの方々や宇都宮市民の方々も同じだと思います。
本日は,両大会の成功を祈って,四日市市民が培ってきた国体・大会への機運を,未来を担う子どもたちが選手たちへの応援の気持ちを込め制作した「都道府県応援のぼり旗」とともに,鹿児島市の想いも含め,四日市市民を代表し届けに参りました。日の目を見ることができなかったのぼり旗をしっかりと宇都宮市に引き継いできたと,四日市市民に報告したいと思います。
来年度の国体・大会が成功することを,心よりお祈り申し上げます。
【宇都宮市 佐藤栄一市長】
国体開催に向けて準備を進めている本市としてしましては,三重とこわか国体・三重とこわか大会が中止になったことに対する四日市市の悔しさは計り知れないものであると感じています。そのような中,引き継ぎを受けたのぼり旗は,手作りで制作した児童・生徒をはじめ,国体開催に向けて準備を進めてきた四日市市と鹿児島市の皆様の想いが詰まったかけがえの無いものであり,その重みを実感しているところです。
いただいたのぼり旗は,いちご一会とちぎ国体の競技会場において,全国から訪れる選手・監督の皆様の思い出に残るようなフォトスポットとしての設置を検討するなど,責任をもって,四日市市・鹿児島市両市の熱い思いをとちぎ国体へとつないでいきたいと思います。
【参考情報】
いちご一会とちぎ国体・いちご一会とちぎ大会
(国体)令和4年10月1日(土)~11日(火)
(大会)令和4年10月29日(土)~31日(月)
宇都宮市では国体正式競技が13競技,障がい者スポーツ競技が5競技開催されます。
そのうち,正式競技5競技,障がい者スポーツ競技1競技が四日市市と同じ開催競技です。
令和3年に開催予定であった「三重とこわか国体・とこわか大会」が中止となってしまったことから,三重とこわか国体・とこわか大会四日市市実行委員会会長(四日市市長)である森智広氏が宇都宮市を訪れ,宇都宮市長に,四日市市が制作した都道府県応援のぼり旗の引き継ぎを行いました。
〇都道府県応援のぼり旗とは
国体開催時に,全国から訪れる選手や監督等を歓迎・応援するために,各都道府県の応援のぼり旗を市民の協力により制作し,競技会場に設置・装飾する事業です。
〇経緯
三重とこわか国体・とこわか大会四日市市実行委員会では,四日市市の児童・生徒が制作した「都道府県応援のぼり旗」を競技会場に設置する予定でしたが,三重とこわか国体の中止により設置の機会がなかったことから,そののぼり旗を宇都宮市に引き継ぎたいとの申し出がありました。また,四日市市は,令和2年に中止・延期となった「燃ゆる感動かごしま国体・燃ゆる感動かごしま大会の都道府県応援のぼり旗を鹿児島市から譲り受けているため,そちらも併せて,引き継ぎを受けました。
1.引継ぎ日時・会場
令和3年12月14日(火)14時から14時30分
宇都宮市役所3階 特別会議室
2.引継ぎの内容
【寄贈者】
三重とこわか国体・三重とこわか大会四日市市実行委員会(四日市市 市長)会長 森 智広(もりともひろ)
【受領者】
いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会宇都宮市実行委員会(宇都宮市 市長)会長 佐藤 栄一(さとう えいいち)
【寄贈内容】
四日市市の児童・生徒が制作した手作りの「都道府県応援のぼり旗」47旗
鹿児島市の児童生徒が制作した手作りの「都道府県応援のぼり旗」47旗
合計94旗
3.宇都宮市での活用の予定
「いちご一会とちぎ国体」の競技会場において,「記念撮影」ができるようなフォトスポットとしての掲出を検討します。
4.市長のコメント
【四日市市 森智宏市長】
三重とこわか国体・三重とこわか大会は中止となってしまいましたが,本市では,全国からの選手・監督・観覧者の方々をおもてなしの心で迎えようと市民一丸となって準備を進めてきました。この想いは,いちご一会とちぎ国体・いちご一会とちぎ大会の開催に向け準備を進めておられるスタッフの方々や宇都宮市民の方々も同じだと思います。
本日は,両大会の成功を祈って,四日市市民が培ってきた国体・大会への機運を,未来を担う子どもたちが選手たちへの応援の気持ちを込め制作した「都道府県応援のぼり旗」とともに,鹿児島市の想いも含め,四日市市民を代表し届けに参りました。日の目を見ることができなかったのぼり旗をしっかりと宇都宮市に引き継いできたと,四日市市民に報告したいと思います。
来年度の国体・大会が成功することを,心よりお祈り申し上げます。
【宇都宮市 佐藤栄一市長】
国体開催に向けて準備を進めている本市としてしましては,三重とこわか国体・三重とこわか大会が中止になったことに対する四日市市の悔しさは計り知れないものであると感じています。そのような中,引き継ぎを受けたのぼり旗は,手作りで制作した児童・生徒をはじめ,国体開催に向けて準備を進めてきた四日市市と鹿児島市の皆様の想いが詰まったかけがえの無いものであり,その重みを実感しているところです。
いただいたのぼり旗は,いちご一会とちぎ国体の競技会場において,全国から訪れる選手・監督の皆様の思い出に残るようなフォトスポットとしての設置を検討するなど,責任をもって,四日市市・鹿児島市両市の熱い思いをとちぎ国体へとつないでいきたいと思います。
【参考情報】
いちご一会とちぎ国体・いちご一会とちぎ大会
(国体)令和4年10月1日(土)~11日(火)
(大会)令和4年10月29日(土)~31日(月)
宇都宮市では国体正式競技が13競技,障がい者スポーツ競技が5競技開催されます。
そのうち,正式競技5競技,障がい者スポーツ競技1競技が四日市市と同じ開催競技です。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード