子どもたちに「一生の宝物となる本」500冊を届けたい!埼玉県入間市が、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングで、プロジェクトを開始
埼玉県入間市(市長:杉島理一郎、以下「入間市」)は、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)が提供するクラウドファンディング型ふるさと納税制度を活用して、入間市の未来の子どもたちに“一生の宝物になるような一冊に出合ってほしい”という想いから、入間市立図書館の児童書を購入するため、寄附を募るプロジェクトを開始します。
募集期間は2024年5月31日~7月15日、目標寄附金額は100万円です。
□■ 寄附を募る背景 ■□
子ども時代に本を読むということは、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かにし、人生をより深く生きる力を身につけていくために、大切なことです。そこで、入間市立図書館では、将来を担う“いるま”の子どもたちに、本の楽しさや感動を体験し、一生の宝物となるような本に出合える笑顔あふれる場所として、「くらしに役立ち 学びを支える 身近な図書館」をモットーに、サンタクロースに扮したおはなし会や司書おすすめコーナーの充実など、日々力を入れて取り組んでいます。
しかし、子どもたちに人気の本や読み継がれているおすすめの本は、貸出回数が累計100回を超えるものもあり、傷んだ本も多くなっています。修復したり複数冊を揃えたりといった対策にも限界があるため、新たに児童書を購入したいと考えています。
寄附金は、児童書約500冊を購入するために活用します。
□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名 : 児童書を充実させ、一生の宝物となる一冊を子どもたちに届けたい!
◆サイト運営会社 : 株式会社トラストバンク
◆目 標 金 額 : 100万円
◆期 間 : 2024年5月31日~2024年7月15日(46日間)
◆寄附金の使い道 : ラミネートフィルム付き児童書約500冊
※ 目標金額に達した場合、又、達しなかった場合でも、上記の費用として活用させていただきます。
◆プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/3052
※ 募集期間は、延長の場合がございます。
□■入間市長 杉島理一郎のコメント□■
これからの入間市を支える子どもたちが、明るく豊かな未来を創るために、読書を通じてワクワクやドキドキを感じ、さまざまな世界を体験してほしいと考えています。
図書館には、たくさんの絵本や読み物があります。ただ本が並んでいるだけでなく、子どもたちに読み聞かせをしたり、子ども同士が同じ本について語り合ったり、自分の興味がある事を、本で調べて研究したりすることができます。本を通して、誰もが気軽に楽しめる場所であることも、図書館の魅力の一つであると考えています。
ぜひ、児童書をさらに充実させることで、子どもたちが宝物となる本に出合えるよう、皆様のご協力をお願いいたします。
入間市について
入間のパーパス
ー 心豊かでいられる「未来の原風景」を創造し、伝承する ー
この言葉は、100年後の未来を生きる人たちからも、入間らしい素晴らしいまちだと感じてもらえるような、心豊かで幸せなまちをみんなで共に創っていこうという「かけ声」です。
社会情勢が目まぐるしく変化していく現代社会において、従来の縦割り組織や計画等では対応しきれない場面も出てきています。
これに柔軟に対応し、心豊かでいられる社会を入間市発信で創っていくために、新たな切り口からまちづくりに取り組んでいます。
▼企業などからの、入間の地域課題解決のための提案フォームはコチラ
いるま未来共創ラボ:https://www.city.iruma.saitama.jp/soshiki/1/9869.html
基本情報
■ 入間市役所
所在地:埼玉県入間市豊岡一丁目16番1号
電話:04-2964-1111(代表)
《リンク一覧》
入間市公式ホームページ: https://www.city.iruma.saitama.jp/
X: https://twitter.com/_irumacity
YouTube: https://www.youtube.com/c/irumacity
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