estie（エスティ）、法人顧客に向けたDX支援の取り組み「みずほデジタルコネクト」のパートナー企業に参画

オフィスをはじめとする商業用不動産業界のデジタルシフトを推進し、日本最大級の商業用不動産データ分析基盤「estie pro」を提供する株式会社estie（本社：東京都港区、代表取締役CEO：平井瑛、以下「estie」）は、株式会社みずほ銀行（頭取：加藤勝彦、以下「みずほ」）とみずほリサーチ＆テクノロジーズ株式会社（代表取締役社長：吉原昌利）が2022年10月より開始し、みずほグループ各社やパートナー企業と一体となって法人顧客におけるDXを支援する取り組み「みずほデジタルコネクト」の新たなパートナー企業として参画します。

この度、estieは、「みずほデジタルコネクト」にてバーティカルSaaSを提供する企業として参画いたしました。オフィスを始めとする商業用不動産業界において、扱うデータの秘匿性・複雑性・個別性が高いことに起因する「デジタル化の遅れ」が、業界全体の効率化において大きな課題となっています。

本取り組みへの参画を通じ、業界最大級の商業用不動産データ基盤「estie pro」をはじめとしたサービスの提供や業界におけるDXの知見を共有することで、商業用不動産事業を展開するみずほ銀行の法人顧客が抱えるDXニーズにお応えしてまいります。

日本全国の法人顧客を支えるみずほ銀行と日本全国の商業用不動産データ基盤「estie pro」を提供するestie が協力することにより、大都市だけでなく地方都市で商業用不動産事業を展開するお客様の課題解決し、商業用不動産業界全体のインダストリアルトランスフォーメーション（IX）を実現を目指します。

• 「みずほデジタルコネクト」とは

みずほ銀行の法人顧客に対し、高い技術力を持つイノベーション企業や、各分野で最先端の取り組みを進めている大企業との強固な取引基盤、AI をはじめとした先端技術・専門知見、IT実装力を持つグループ会社といったグループ内外の強みを活かし、みずほ銀行の法人顧客のDXを支援します。大企業のみならず中堅・中小企業においても、デジタル技術を活用してビジネスモデルの変革・生産性向上を実現し、企業価値・競争力を高めることを狙いとする取り組みです。

• 「estie pro」サービス概要

「estie pro」は、オフィス賃貸業に必要なあらゆる情報を提供する業界最大級のデータ基盤サービスです。全国8万棟/40万フロアの建物情報、500万坪の募集情報、24万件の賃料情報、主要都市45万件の入居企業情報等からなる網羅的なデータを活用した不動産事業者の意思決定をサポートします。大手デベロッパーの過半数以上にご利用いただいております。

サービスのデモンストレーションをご希望の方は、 https://www.estie.jp/products/research/trial/ からお申し込みください。

• 株式会社estie（エスティ）概要

estieは、「産業の真価を、さらに拓く。」をパーパスに掲げ、商業用不動産業界が抱えるデータ流通の課題をデジタルシフトにより解決し、業界の取引をなめらかにするプロダクトを提供しています。主要サービスである商業用不動産データ分析基盤「estie pro」は、50以上の不動産デベロッパー・管理会社・仲介会社等による独自情報を日々集約し、自動で処理するデータパイプラインを構築することにより、オフィス賃貸業やオフィス投資業に必要なあらゆる情報を提供し、データを活用した不動産事業者の意思決定をサポートします。

【会社名】株式会社estie（エスティ）

【所在地】東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー

【代表者】代表取締役CEO 平井 瑛

【設立】2018年12月

【コーポレートサイト】https://www.estie.jp/

【公式Twitter】https://twitter.com/estie_corp

過去のプレスリリース一覧はこちら：https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/40115

以上