【大学No.1が決まる!】記念すべき、第40回全日本学生ライフセービング選手権大会開催!過去最多の名の大学生が全てをかけて御宿海岸で競います!!

日本のライフセービングを引っ張る大学生が御宿海岸に集結!

公益財団法人日本ライフセービング協会(=JLA、東京都港区、理事長/入谷拓哉)は、2025年9月20日(土)から21日(日)の二日間、御宿海岸(千葉県夷隅郡御宿町)にて「第40回全日本学生ライフセービング選手権大会」を開催します。今大会は、40回目となる、記念すべき大会となります。

大会概要

大会名称:第40回全日本学生ライフセービング選手権大会

主催:公益財団法人日本ライフセービング協会

日程:2025年9月20日(土)~21日(日)

会場:御宿海岸(千葉県夷隅郡御宿町)

後援:御宿町、国土交通省、スポーツ庁(予定)、海上保安庁、消防庁、千葉県

   ちば国際コンベンションビューロー

協賛:ソニ-生命保険株式会社東亜建設工業株式会社

協力:御宿町、御宿町観光協会、千葉県ライフセービング協会

   特定非営利活動法人九十九里ライフセービングクラブ

   一般財団法人千代田健康開発事業団・ラビドール御宿

参加者数:44チーム 777名(過去最多出場人数)

大会ページ:https://ls.jla-lifesaving.or.jp/lifesaving-sports/event-schedule/no40-student-lifesaving/


大会の見どころ

現在、日本のライフセーバーの7割が大学生と言われています。そんな大学生が、一夏の監視活動を終え、「大学No.1」を目指して競います。近年、日本ライフセービング協会が主催とする大会では、最も参加選手が多い大会です。

40回記念となる今大会は、今大会は過去最多の777名の参加です。

また、ライフセービングを始めるほとんどが大学生からです。それぞれが異なるバックグラウンドを持ちながら同じ土俵で自然相手にレースします。

昨年度は男女ともに東海大学湘南体育会LSCが2位に大差をつけて総合優勝となりました。

メンバーが毎年変わる中、今年度総合優勝を果たすのはどの大学になるのか、、、是非ご注目ください。

昨年度の競技人数は700名を超えました。
昨年度、男女アベック優勝された東海大学湘南体育会ライフセービングクラブ

大会当日はYouTube配信を行い、レースの様子をより多くの方へ届けます。

https://www.youtube.com/c/JAPANLIFESAVINGASSOCIATION

競技内容

ライフセービングスポーツは全て、レスキューに繋がる競技となります。

本大会では、個人種目7種目、チーム種目6種目を実施予定です。チーム種目の「ボードリレー」「3×1kmビーチリレー」は今大会特別種目となります。また、BLSアセスメントも実施予定となります。

3×1kmビーチリレー(女子)
3×1kmビーチリレー(男子)

BLSアセスメント

本大会では、心肺蘇生法の実技評価であるBLSアセスメントを全チーム必須種目として実施いたします。この評価は2人1組で行われ、参加者は各チームから抽選で選出されます。実際の救助現場を想定した実践的な評価基準を採用し、チーム全体の技術水準向上を目指します。この取り組みを通じて、参加者一人一人が救命救助のプロフェッショナルとしての自覚を深めることを期待しています。

日本代表の強化指定選手が13名参加

今大会には、日本代表の強化指定選手(HPT)が13名参加します。

浜地沙羅 / 慶應義塾大学ライフセービングクラブ
正木友海 / 東海大学湘南体育会ライフセービングクラブ
待井ひなた / 東海大学湘南体育会ライフセービングクラブ
鹿取初姫 / 国士舘大学ライフセービング部
甚内優那 / 東海大学湘南体育会ライフセービングクラブ
山田結 / 日本体育大学ライフセービング部
原柊太 / 日本体育大学ライフセービング部
後川由眞 / 東海大学湘南体育会ライフセービングクラブ
内野隼 / 慶應義塾大学ライフセービングクラブ
木村啓人 / 日本体育大学ライフセービング部
志賀海征 / 法政大学サーフライフセービングクラブ
志賀海空 / 早稲田大学ライフセービングクラブ
関口広太 / 早稲田大学ライフセービングクラブ

■後川 由眞選手(東海大学湘南体育会LSC)は大学一年生から2年連続サーフレース優勝をしています。さらに、昨年度は全日本選手権でもサーフレース優勝し、2冠を果たしています。今大会は3連覇が懸かるレースとなります。

■浜地 沙羅選手(慶応義塾大学LSC)は、11月にニュージーランドで開催されるISRC2025(International Surf Rescue Challenge 2025)に日本代表として出場します。昨年度、ボードレース/サーフスキーレース/オーシャンウーマンで大学一年生ながらも優勝しています。

その他の選手も、上位入賞、過去の優勝者となり、トップレベルのレースに注目です。

日本代表の強化指定選手(HPT)サイト:https://ls.jla-lifesaving.or.jp/lifesaving-sports/jla-high-performance-program/


ソニー生命保険株式会社とのパートナーシップ

ソニー生命保険株式会社は、JLAのミッションである「水辺の事故ゼロ」をめざす活動を共に推進するパートナーです。2021年より、いのちの大切さを見つめるJLAの活動に共感いただき、救助救命活動、教育、スポーツを通じた国内における事故防止や安全啓発の推進、学生ライフセーバーの活動支援を通じた若年層世代の成長に寄与いただいております。その取り組みの一環として、ソニー生命保険株式会社のライフプランナーから中長期的なライフプランをシミュレーションするライフプランニング授業を実施していただいています。

ソニー生命保険株式会社

「生きがいを、愛そう。」をコーポレートスローガンに掲げ、保険・金融のプロフェッショナルであるライフプランナーが、一人ひとりのお客さまにあわせたオーダーメイドの保障を提案する「コンサルティングセールス」、生涯にわたりお客さまの保障の点検・アドバイスを行う「コンサルティングフォロー」を提供しています。これからも、お客さまの「人生の伴走者」として信頼を積み重ねながら、質の高いサービスを提供していきます。

https://www.sonylife.co.jp/

ソニー生命保険株式会社の「ライフプランニング授業」について

https://www.sonylife.co.jp/land/sustainability/community/lp/


東亜建設工業株式会社とのパートナーシップ

東亜建設工業株式会社は、海洋土木を得意とする総合建設会社としての立場から、JLAのミッションである「水辺の事故ゼロ」をめざす活動を共に推進するパートナーです。海といのちの大切さを見つめるJLAの活動に共感いただき、救助救命活動、教育、スポーツを通じた国内における事故防止や安全啓発の推進、ライフセービングスポーツの活動支援を通じその発展に寄与いただきます。

https://www.toa-const.co.jp/


前回大会の様子

開会式
レスキューチューブレスキュー
ボードレース
サーフスキーレース
ビーチフラッグス
ビーチラン(2km)


公益財団法人日本ライフセービング協会

海岸やプールをはじめとする全国の水辺の環境保全、安全指導、監視・救助等を行うライフセービングの普及および発展に関する事業を行い、国民の安全かつ快適な水辺の利用に寄与することを目的としている団体です。

https://jla-lifesaving.or.jp/

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会社概要

URL
https://jla-lifesaving.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区海岸2-1-16 鈴与浜松町ビル7階
電話番号
03-6381-7597
代表者名
入谷拓哉
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年04月