1SEC、ファンダムエコノミー領域にて、累計100名以上のアスリートのセカンドキャリアを支援してきた株式会社IforCと協業開始
アスリートのセカンドキャリアをファンと共に支える次世代型アカデミープラットフォームの構築へ
米国はロサンゼルスと日本は東京に本拠を持ち、AI,XR,ブロックチェーン事業及び、ファンプラットフォーム「PEEEPS」を展開する株式会社1SEC(本社:東京目黒区 以下「1SEC」)は、株式会社IforC(本社:東京都千代田区、代表取締役:高松 隆太、以下IforC)とアスリートのセカンドキャリア支援を目的とした次世代型アカデミープラットフォームの構築をはじめとした、ファンダムエコノミー領域における協業を開始したことをお知らせいたします。
■協業の背景
IforCは「NEW GAMES BEGIN」を掲げ、元プロ野球選手を中心に累計100名以上のアスリートのセカンドキャリアを支援し、トークショーをはじめ企業講演や技術指導講座等、年間50件以上のイベントを主催しています。
また1SECは、「手掛けるテクノロジーで世界一、個人や企業をエンパワーメントさせる」をミッションに掲げ、2021年9月よりブロックチェーン技術を活用したファンプラットフォームサービス「PEEEPS(ピープス)」を運営。IforCと同様に個のエンパワーメントを目的としたファンコミュニティの形成にも尽力しております。今回の提携によって、IfoCが接点を持つ元アスリートに対して自身のスキルセットを活かしたアカデミー開設やファンとのコミュニティ構築支援を共同で行い、アスリートのセカンドキャリアをファンと共に支える次世代型アカデミープラットフォームの構築を目指します。
■協業の内容
本協業においてHYPE及び1SECが共同で行う取り組みは、以下の通りです。
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IforCおよび1SECでのエージェンシーおよび(元)アスリート獲得の営業協力
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1SECからIfoCに対するファンサイト運営並びにweb3のノウハウと技術基盤の提供し、”One for Fan”をリリース
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オンラインアカデミーを中心とした両社による(元)アスリートエコノミー拡大に向けた更なる協業可能性の継続的な検討
両社はPEEEPSおよびIforCがセカンドキャリアを支援する元アスリート及び、応援するファンの皆様との心を繋ぐ場と機会を提供するとともに、web3をはじめ、テクノロジーを生かした個のエンパワーメントを目的としたファンダムエコノミー発展のための取り組みを進めてまいります。
■「PEEEPS」について
1. 運営不要で誰でも簡単にサブスクサイトをはじめられる
入稿~お問合せだけでなく、イベントやグッズ等の制作委託も一貫して対応します。
2. ノーコードで好みのデザインと機能を実装
専任の担当が用途や好みに合わせて、デザインすることはもちろん、用途に応じた機能をカスタマイズ。 あなただけの"コミュニティ"、"オンラインサロン"、"ファンクラブ"、"配信サイト"を始めることができます。開設直後から下記の基本機能を全て無償で利用可能です。
●動画、画像、ブログ、お知らせの公開
●ライブ配信(※ギフト機能あり)
●イベントチケットの先行/優先販売
●会員限定SNS
●会員限定ECショップ(※非限定も可)
●会員向けデジタル会員証(NFT) 等
3. ブロックチェーン技術を活用した、コミュニティ熱量の可視化
ファンダム・エコノミーを構築することで、ファンのアクティベーションを可視化し、貢献に応じたインセンティブを付与することが可能です。また、PEEEPer※2が生み出した熱量に応じたインセンティブの付与も予定しています。
※2:PEEEPerとはPEEEPSの運営者
4. 独自AIを用いたスポンサーマッチング ”HYPE CAST AI”
独自のデータを活用し、AI検出技術を組み合わせることで、企業の届けたい商品やサービスとPEEEPerとの「マッチング」を実現します。PEEEPerが日頃から愛用していたり、SNSの情報からだけではわからない好きなもの、愛用品情報と企業をテクノロジーでマッチング。PEEEPerのリアルな"好き"と、広告主を繋ぎます。
■IforCについて
「ワクワクを、つなぐ。」を掲げ、イベントの企画・運営やコミュニティ運営、キャリア支援、アスリート・タレントのマネジメント、プロモーション・広報物制作などの事業を展開。元プロ野球選手をはじめとした、アスリートの次なる挑戦ストーリーをイベントやコミュニティ、キャリア支援等のさまざまな形で応援している。
社名 : 株式会社IforC
本社 : 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
代表取締役社長 : 高松隆太
設立日 :2018年7月27日
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