EcoFlow初主催となる防災イベントを福島県飯舘村にて開催。

~災害危機管理アドバイザー和田隆昌氏による、小中学生向けの防災学習講演会を実施~

EcoFlow Technology Japan株式会社

最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業、EcoFlow Technology Japan株式会社(本社:東京都江東区、以下EcoFlow)は、福島県相馬郡飯舘村のホームセンター「コメリ」跡地をリノベーションしてつくられた環境づくりの秘密基地空間「図図倉庫」にて、2023年2月26日(日)に初主催となる防災イベントを開催いたしました。

福島県相馬郡飯舘村のコメリ跡地「図図倉庫」福島県相馬郡飯舘村のコメリ跡地「図図倉庫」

2023年3月11日には、東日本大震災から12年を迎えます。ポータブル電源やソーラーパネルの展開を通じて、人々の生活に必要不可欠な電力エネルギーを提供してきたEcoFlowにとって、誰でも簡単に電力へアクセス出来る社会を実現することは、使命だと考えています。EcoFlowは、被災を経験していない子供たちへ改めて災害の危険性や防災の大切さを学んでいただきたく、合同会社MARBLiNG(本社:福島県相馬郡飯舘村、共同代表:松本 奈々 矢野 淳)のご協力のもと、被災地のひとつである福島県飯舘村の図図倉庫(ズットソーコ)にて、小中学生向けの防災体験学習イベントを開催いたしました。

福島県相馬郡飯舘村のコメリ跡地「図図倉庫」福島県相馬郡飯舘村のコメリ跡地「図図倉庫」

EcoFlowパワーシステムが実装したキャンピングカーの見学も可能.。EcoFlowパワーシステムが実装したキャンピングカーの見学も可能.。

防災や自然エネルギーに関連したクイズが出題されたり、EcoFlowのポータブル電源で電化製品を動かして保存食を調理したり、防災の専門家である和田隆昌氏による防災知識や備えを楽しく学べる防災学習講演会を実施。非常食や衛生用品の備蓄と同じように災害への備えとして電力エネルギーを備蓄することの重要性や、災害時にどのぐらい役立つかを解説していただきました。

EcoFlow防災体験学習イベント会場EcoFlow防災体験学習イベント会場

災害危機管理アドバイザー 和田 隆昌氏災害危機管理アドバイザー 和田 隆昌氏

和田氏から自然災害や防災、太陽光発電に関連した、知っておくべきサバイバルクイズが6問出題され、ポータブル電源やソーラーパネルの重要性についても解説していただきました。

EcoFlowポータブル電源「DELTA 2」を使った保存食調理EcoFlowポータブル電源「DELTA 2」を使った保存食調理

電気ケトルでお湯を沸かして、保存食にお湯を注ぐだけで完成電気ケトルでお湯を沸かして、保存食にお湯を注ぐだけで完成

クイズ正解数が多い参加者の中から、代表者に保存食調理を体験していただきました。EcoFlowポータブル電源「DELTA 2」で電気ケトルを動かしてお湯を沸かし、保存食にお湯を注ぐだけで完成。小学生でも簡単に作ることができるので、災害時や持ち運びにも便利です。調理した保存食は参加者全員にご試食いただき、保存食調理の代表者には「EcoFlowオリジナル防災ボックス」(防災用品・衛生用品の詰め合わせ)をプレゼントいたしました。 

EcoFlowオリジナル防災ボックスEcoFlowオリジナル防災ボックス

和田氏の防災学習講演会終了後には、EcoFlow最新ポータブル電源「RIVER 2」や、EcoFlowオリジナルグッズが当たるプレゼント抽選会を実施いたしました。また、イベント参加者には、EcoFlowオリジナルモバイルバッテリー・USBケーブル・ボールペンの3点セット、保存食、アウトドア用クッションマットなど、防災やアウトドアに役立つグッズを配布いたしました。

EcoFlow最新ポータブル電源「RIVER 2」などが当たるプレゼント抽選会も実施EcoFlow最新ポータブル電源「RIVER 2」などが当たるプレゼント抽選会も実施

イベント参加者からアンケートを回収し、参加者からは「会場が遠かったけど、防災意識を高めることができて、楽しめました。飯館村の現状は、空き家が多くてびっくりしました。現在はEcoFlowのポータブル電源を使用していますが、もし東日本大震災当時にポータブル電源を持っていれば、情報収集に必須の携帯電話やラジオの充電、暖を取るための電気毛布の使用などもできるし、冷蔵庫の食料を腐らせて廃棄することもなかったはずです。EcoFlow製品は、防災だけではなく、キャンプやDIYでの利用にも、友人に勧めたいです。」(宮城県蔵王町在住、佐々木裕二さん)など、ご好評をいただきました。

■EcoFlow防災体験学習イベント概要
【会期】 2023年2月26日(日)13:00~16:00
【会場】 図図倉庫(ズットソーコ)福島県相馬郡飯舘村深谷二本木前5-1(旧コメリ跡地)
【主催】EcoFlow Technology Japan株式会社
【協力】 合同会社MARBLiNG 株式会社G&ECO
【プログラム】「自然エネルギーを知れば、サバイバル力が手に入る!」
講師:防災士・災害危機管理アドバイザー 和田 隆昌氏
雑誌の記者から著書の発行を機に15年前に転身、多くの被災地での取材経験を活かし、自治体や企業の災害対策の協力や講演活動、TVや他メディアで解説を行っている。
【展示製品】
・EcoFlow DELTA 2
https://jp.ecoflow.com/products/delta-2-portable-power-station/
・EcoFlow DELTA 2 専用エクストラバッテリー
https://jp.ecoflow.com/products/delta-2-extra-battery/
・EcoFlow RIVER 2
https://jp.ecoflow.com/products/river-2-portable-power-station/
・EcoFlow RIVER 2 Max
https://jp.ecoflow.com/products/river-2-max-portable-power-station/
・EcoFlow DELTA Pro
https://jp.ecoflow.com/products/delta-pro-portable-power-station/
・110Wソーラーパネル
https://jp.ecoflow.com/products/110w-solar-panel/
・220W両面受光型ソーラーパネル
https://jp.ecoflow.com/products/220w-solar-panel/
・400Wソーラーパネル
https://jp.ecoflow.com/products/400w-solar-panel/
・EcoFlowパワーシステムが実装したキャンピングカー
https://www.ecoflow.com/jp/ecoflow-power-kits/series

EcoFlowは、災害時でも電力確保が可能な環境を創り出し、より安心・安全な社会の実現に貢献するために、防災活動における全国の地方自治体等と連携し、防災活動支援の取り組みを強化してまいります。今後の防災支援活動については、公式ウェブサイト(https://www.ecoflow.com/jp/support-for-disaster-prevention/)にて随時公開いたします。
 
  • EcoFlowについて

EcoFlowは、環境に配慮した創造的な技術革新を通じて、人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出すエネルギーソリューション企業です。2017年に「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく設立されました。EcoFlowは現在、アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を持ち、世界100か国以上の市場で200万人を超えるユーザーにご利用いただいています。ファミリーキャンプや車中泊に活躍する大容量・高出力モデル「DELTAシリーズ」キャンプに必須なギアと言える軽量・小型モデル「RIVERシリーズ」をはじめとするポータブル電源と再生可能エネルギーを提供する企業として、次世代に向けた最先端のクリーンな電力技術を開発しています。詳しくは公式サイト(https://www.ecoflow.com/jp)をご覧ください。
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

EcoFlow Technology Japan株式会社

46フォロワー

RSS
URL
https://www.ecoflow.com/jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区銀座1丁目13-1 ヒューリック銀座一丁目ビル6階
電話番号
050-3090-2966
代表者名
崔 斌
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2019年04月