官民一体で【移動/買物困難者支援】の未来を議論
鹿児島県主催のセミナーに参加、先進事例として当社事業をご紹介 ~参加者から「今後の目指すべき方向性である」との声も上がる~
トヨタ・コニック・プロ株式会社(本社:東京都千代田区神田淡路町 2-101 ワテラスタワー、代表取締役社長:武田 淳一郎、以下「トヨタ・コニック・プロ」)は、鹿児島県主催の「買物弱者支援策の普及・検討セミナー(大隅地区)」に参加しました。

■「買物弱者支援策の普及・検討セミナー(大隅地区)」について

日時 |
2025年8月8日(金) 13:20~17:00 |
会場 |
鹿児島県大隅地域振興局 別館2階 大会議室 |
セミナー内容 |
第1部:民間企業等による事例紹介 第2部:ワークショップ(買物弱者支援策プランニング) |
参加者 |
自治体・社会福祉協議会・民間企業 |
セミナーの第1部では、参加者25名を対象に、自社事業である地域共創型プロジェクト“このまち市場”の事業概要を民間企業の事例として説明しました。また第2部のグループに分かれてのワークショップでは、参加者とともに具体的な支援策についてディスカッションを行いました。
参加者からは「“地域と共に”という方針を掲げており、まさにこのまち市場は考え方が合致している」と、高い関心と多くの好意的なご意見が寄せられました。
また、ワークショップでは、鹿児島県大崎町を題材に有効な買物支援施策を協議し、“地域の資源を守る!!活かす!!“の方向性を提起し、モビリティとDXを活かした地域共創型の買物送迎サービスをグループでプランニング。「今後、実現したい事業がワークショップを通じて整理できた」と、グループのメンバーから大変前向きな声も頂きました。
■地域共創型プラットフォーム“このまち市場”とは
何かひとつの力に頼るのではなく、このまちに点在する様々な強みを結集すべく、地元スーパー・地元自動車販売店と自治体・社会福祉協議会とが連携し、持続可能な移動スーパー事業を展開することで、地域共創型で地域課題を解決し、幸せの量産と雇用創出に貢献していくことを目指しております。
【コンセプト映像】https://youtu.be/Z5cc40TzeqA

■今後の展開について
官民連携の取り組みに積極的に参画するとともに、“このまち市場”の全国への展開を加速させ、各地域の課題解決に貢献してまいります。
トヨタ・コニック・プロは、これからもトヨタグループの一員として、“一人ひとりの幸せ”のため、
モビリティ領域から拡がる持続可能な未来に向けて挑戦してまいります。
【本事業に関するお問い合わせ先】
トヨタ・コニック・プロ株式会社
このまち市場セクター 担当:橋爪・杉谷
Mail:konomachi-ichiba@toyotaconiq.co.jp
■会社概要

■社名:トヨタ・コニック・プロ株式会社
■設立:2021年1月(創立1949年3月)
■資本金:50百万円
■株主:トヨタ・コニック株式会社(100%)
<トヨタ・コニック株主:トヨタ自動車株式会社(66%)、株式会社電通グループ(34%)>
■代表者:代表取締役社長 武田 淳一郎
■事業内容:トヨタ自動車及びトヨタグループなどのマーケティングサービス・コンサルティング事業、モビリティサービス事業など
■ウェブサイト:https://toyotaconiq-pro.co.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
トヨタ・コニック・プロ株式会社 広報担当:河本
Mail:tqhp_release@toyotaconiq.co.jp
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