Cohesity、『IDC MarketScape: Worldwide Cyber Recovery 2025』で再度「リーダー」に選ばれる

Cohesity Japan株式会社

AIを活用したデータセキュリティのリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都港区、以下「Cohesity」) は、本日、IDC社の『IDC MarketScape: Worldwide Cyber Recovery 2025 Vendor Assessment』(Doc #US52040125, October 2025)において、「リーダー」の1社に選ばれたことを発表しました。Cohesityがサイバーリカバリ分野の『IDC MarketScape』でリーダーに選ばれるのは、今回で2回目となります。

現代のサイバー攻撃は、単に業務に混乱を起こすだけでなく、企業がこれらの攻撃に対応して復旧し、レジリエンスな環境を構築するために依存しているシステムそのものを弱体化させるように考えられています。Cohesityによって、お客様はあらゆる攻撃に対してダウンタイムを減らし、被害を最小限に抑え、よりレジリエントでより高い復旧能力を実現することができます。

IDC社のリサーチマネージャーであるJohnny Yu氏は、次のように述べています。

「サイバー攻撃がますます大規模化、高度化する中、世界中の企業・組織にとってレジリエンスは最優先事項になっています。その一方で、IT部門やセキュリティ部門にとってベンダー間におけるソリューションアーキテクチャと機能の差が大きいことが、自社のビジネスを最適にサポートできるベンダー選びを難しくしています。この重要な『IDC MarketScape』レポートは、サイバーリカバリ市場に対する客観的な視点を提供することで、意思決定者がこのように複雑な状況を克服し、自社固有のニーズを最適に満たすソリューションへの投資を判断する際の助けになります」

『IDC MarketScape』は、Cohesityについて次のように述べています。

「堅強なセキュリティエコシステムに高い価値を置いているとともに、IT部門、セキュリティ部門、そして社外のパートナーをつなぐコラボレーティブな対応能力を必要としている購買担当者にとって、Cohesityは特に魅力的だ」

また、Cohesityの以下の強みを評価しています。

  • 「 AI支援型のリカバリオーケストレーション」

  • 「高度な脅威および異常検知能力」

  • 「サイバー保管庫およびデータイミュータビリティ(不変性)」

  • 「広範なデータセキュリティエコシステム」

CohesityのCEO(最高経営責任者)であるSanjay Poonen(サンジェイ・プーネン)は、次のように述べています。

「今回『IDC MarketScape for Worldwide Cyber Recovery』でリーダーの1社に評価されたことは、お客様のレジリエンスの向上、迅速な復旧、TCO(総所有コスト)の削減を支援することに対する当社の徹底した取り組みが認められた結果であると捉えています。スピード(Speed)、規模(Scale)、セキュリティ(Security)、スマートさ(Smart)、シンプルさ(Simplicity)の “5S” に重点を置いて差別化した当社のプラットフォーム、また柔軟なライセンスオプションと購入オプションを利用できる完全に統合されたポートフォリオによって、当社はお客様があらゆる環境にわたり自信を持って強固なレジリエンス基盤を構築することを可能にします」

ベンダー評価ツールの1つとして広く認められた基準である『IDC MarketScape』は、定性的データと定量的データの両方に基づく厳格な手法によって、ベンダー各社の製品とサービス、能力、戦略、また現在および将来における市場での成功要因を評価します。今回の『IDC MarketScape: Worldwide Cyber Recovery 2025』レポートでは、11社のベンダーが評価対象となっています。

『IDC MarketScape: Worldwide Cyber Recovery 2025』の無料抜粋版はこちらでダウンロードできます。Cohesityのサイバーレジリエンスソリューションの詳細は、こちらをご覧ください。

『IDC MarketScape』について

『IDC MarketScape』ベンダー評価モデルは、特定の市場で技術およびサービスを提供しているベンダーの競争力の概要を提供することを目的としています。この調査では、定性的および定量的な基準に基づく厳格なスコアリング方法を採用し、特定の市場内における各ベンダーの位置付けを単一のグラフィカルな図として表現します。また、『IDC MarketScape』提供するITベンダーの製品とサービス、能力、戦略、現在および将来における市場での成功要因を有意義に比較できる明確なフレームワークによって、IT購買担当者は対象ベンダーの現在および将来における強い部分と弱い部分を360度あらゆる側面から評価できるようになります。



Cohesity について

Cohesityは、AIを活用したデータセキュリティとデータ管理のリーダーです。フォーチュン100社のうち85社以上、グローバル500社の約70%を含む13,600社以上の企業顧客が、Cohesityを利用してレジリエンスを強化し、膨大なデータに対する生成AIのインサイトを提供しています。私たちは、Veritas社のエンタープライズデータ保護事業と統合して設立され、オンプレミス、クラウド、エッジのデータを保護するソリューションを提供しています。NVIDIA社、IBM社、HPE社、Cisco社、AWS社、Google Cloudなどの支援を受け、Cohesityはカリフォルニア州サンノゼに本社を置き、世界各地にオフィスを展開しています。詳細については、LinkedInXFacebookでCohesityをフォローしてください。

Cohesityは、複数の国において「Great Place to Work」(働きがいのある会社)の1社に認定されています。詳細は、LinkedInでCohesityをフォローするとともに、www.cohesity.comをご覧ください。

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル
電話番号
03-4578-3371
代表者名
金光 諭佳
上場
未上場
資本金
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設立
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