AI家計簿アプリ「ワンバンク」、新機能を先行体験できる「ワンバンラボ」を公開

〜 第一弾はチャット形式で自分の支出について相談できる『AI支出トーク』〜

株式会社スマートバンクは、AI家計簿アプリ「ワンバンク」にて正式リリース前の機能をいち早く体験できる「ワンバンラボ」を公開しました。

また、ワンバンラボの第一弾機能として、AIにチャット形式で自分の支出について相談できる新機能「AI支出トーク」もリリースしています。

ワンバンラボとは

「ワンバンラボ」は、新機能を試験的に公開し、利用状況やユーザーからのフィードバックをもとに正式リリースを検討していく場です。

ユーザーインタビューを重ねるなかで、家計管理に関するお悩みはユーザーごとにかなり異なることがわかっています。多様なユーザーニーズをふまえ、より役立つ機能を提供していくために「ワンバンラボ」をつくりました。

第一弾機能「AI支出トーク」とは

■開発理由

当社がおこなってきたユーザーインタビューでは「家計が可視化されても、どう分析すればいいかわからない」といった声が寄せられていました。

こうした課題を手軽に解決するため、AIにチャット形式で質問しながら支出の分析ができる「AI支出トーク」を試験的に開発しました。

■機能

「AI支出トーク」は、AI家計簿アプリ「ワンバンク」内のメニューにある「ワンバンラボ」から利用可能です。

  • 初回は提示された質問例から選択してトークを開始

  • 「先月の外食費はいくら?」「よく行くお店は?」「外食を減らすコツは?」など、自由に質問可能

  • AIが実際の支出データをもとに分析

  • 1ユーザーあたり10回までAIに質問可能(今後拡張予定)

本機能は、正式リリース前の新機能をいち早く体験できる「ワンバンラボ」の第一弾として提供され、ユーザーのフィードバックをもとに今後の機能改善・拡充を図ります。

詳しい使い方はこちらのお知らせをご覧ください:https://onebank.jp/news/entry/feature-update-ai-spending-talk

ワンバンクは今後も、家計管理の難しさを手軽に解決できる機能を拡充し、だれもがお金で悩まない世界を目指してまいります。


家計管理サービス「ワンバンク(旧B/43)」とは

「ワンバンク(旧B/43)」とは、チャージ式のVisaプリペイドカードと家計簿アプリをセットで使えることが特徴の家計管理サービスです。毎月の予算をプリペイドカードにチャージして支払いを行うだけで、アプリに支出の明細がリアルタイムで反映されるため、簡単に支出管理が可能です。各種クレジットカード・銀行口座連携や、手入力、AIレシート読み取り機能も搭載しており、様々な支出をサービス1つで管理できます。

また、夫婦や同棲パートナー同士で使える「ペアカード」では、一つの口座に二人分のプリペイドカードが発行されるので、二人で使う支出をチャージしておけば共同で支出を確認できます。また、親子向けの「ジュニアカード」ではキャッシュレスでお小遣いを渡し、親子で一緒にお金の管理ができます。2021年4月リリース以降、ユーザーの皆様に活用いただき、累計ダウンロードは100万件以上に拡大しています。(サービスサイト:https://onebank.jp/ )

会社概要

会社名:株式会社スマートバンク

代表者:代表取締役 堀井 翔太

設立:2019年4月9日

URL:https://smartbank.co.jp/

業務内容:家計管理サービス「ワンバンク(旧B/43)」及び決済事業の運営

資金移動業者 関東財務局長第00084号

前払式支払手段 関東財務局長 第00782号

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会社概要

株式会社スマートバンク

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URL
https://smartbank.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル11F
電話番号
-
代表者名
堀井翔太
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年04月