【AKOMEYA TOKYO】バイヤーが酒と肴のペアリングを提案。11種のお酒と15種のお供、お酒に合わせた酒器で“美味しい”組み合わせを提案する「お酒と肴のススメ」フェアを開催!
開催期間:5月16日(金)~6月16日(月)

お酒の肴(さかな)には美味しい一品と楽しい小話がかかせません。
大事な人と交わす一杯がもっと楽しくなる、 アコメヤバイヤー厳選の日本酒と肴のススメ。
“美味しい”の組み合わせで、お酒も会話も深まります。
アコメヤの”日本酒”のススメ

2024年12月5日に、日本の「伝統的酒造り」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されました。日本国内だけでなく、世界的にも注目されている日本酒。 アコメヤのバイヤーが全国各地から厳選した日本酒を、それぞれの酒造のこだわりとともにお届けします。
吉乃友酒造(富山県)

酒米栽培からこだわる吉乃友酒造の富山の地酒づくり
吉乃友酒造は、西南戦争と同年の1877年(明治10年)富山県富山市に創業。以来140年以上にわたり、米だけを原料とする純米酒にこだわり、現在では酒米栽培から精米・酒造り・瓶詰め・販売まで一貫して「富山の地酒」づくりを行っています。

アコメヤの日本酒の定番として、今回新登場。精米歩合65%の酒米「五百万石」を使用した濃醇辛口。富山の地元の居酒屋や家庭で「晩酌の友」として愛されています。日々の食卓に寄り添う存在でありたい、という想いが、すっきりとした辛口と、濃醇な米の旨みに表現されています。

2025年夏の期間限定商品。精米歩合50%の「山田錦」を使用した淡麗辛口。酸味が感じられ、洋食にも合うフレッシュな味わいは、白ワインのような印象。雑味が少なく、繊細で洗練された味わいは、ワイングラスでもおいしく召し上がれます。
丸世酒造店(長野県)

「勢正宗」を製造する丸世酒造店の日本酒づくり
丸世酒造店は、明治維新の渦中である1870年(明治3年)に長野県中野市に創業。初代申七郎が「世の中が丸くなりますように」との願いを込めて「丸世」と名付けました。その願いを今に引き継ぎ、平穏で心豊かな暮らしの一端を担うべく日本酒を醸し続けています。

長野県中野市の小柳農園で、丸世酒造店の酒造りからうまれた酒粕を肥料の一部に使って栽培された酒米「山恵錦」を使用。華やかな青りんご系の風味とバナナ系のフルーティーな香りが特長で、米の旨味が押し寄せ、後味はスッと切れる味わいです。食前~食中酒向け。普段日本酒を飲まない方も飲みやすい一品です。

長野県中野市の小柳農園で、丸世酒造店の酒造りからうまれた酒粕を肥料の一部に使って栽培された酒米「ひとごこち」を使用。仕込み水には、地元の信州大学と共同で開発した「信大クリスタル」を使用した浄水システムを活用。濃醇かつクリアな味わいの純米大吟醸です。
小嶋総本店(山形県)

「東光」を生み出す小嶋総本店の酒づくり
小嶋総本店は、安土桃山時代の1597年(慶長2年)に山形・米沢の地に創業。「アイガモロボ」活用による酒米の有機栽培や、CO2削減のため醸造アルコールを添加しない全量純米酒への転換、使用電力を100%再生可能エネルギーに移行し廃棄物もゼロにするなど、先進的な取り組みを行っています。

小嶋総本店のカーボンニュートラル化達成を記念して醸された、サスティナビリティを象徴する精米歩合90%の純米酒。より磨かない米を活用し、原料効率とエネルギー効率を高めています。バナナやリンゴを思わせる豊かな味わいで、芳しくすっきりとした後味です。

山田錦を35%まで高歩合で精米して醸し、もろみを酒袋で吊り、重力で自然に滴り落ちる雫だけを集める「袋吊り」で造られました。雫酒ならではの透明感と柔らかさ、澄み切った果実を思わせる鮮やかで上品な甘み、なめらかな質感、そして穏かな余韻。ワイングラスでも美味しく頂けます。

キリッと冷やせばすっきり辛口、常温近くではハリのある旨み。食中酒として、後ギレが抜群に良い、食事の邪魔をしない穏やかで上品な香りがある、お米に由来する旨みをしっかりと有している、という条件を満たす、通好みの上質な味わいです。
アコメヤの”酒の肴”のススメ

酒の肴とは、お酒を飲むときに一緒に楽しむ料理全般の総称。アコメヤバイヤーが厳選した調理不要で簡単に本格的な味わいを楽しめる「お供」を酒の肴にして楽しんでみてはいかがでしょう。

【新商品】たっぷり具材 鯖の酒粕煮 756円
たっぷりの具材感が楽しめるアコメヤオリジナルの人気のご飯のお供シリーズ。銚子港で水揚げされたサバを使用。八海山の練り酒粕と本みりん、清酒、うすくち醤油、上白糖、食塩、還元水飴を合わせた調味液で仕上げています。ごはんのお供やお酒のあてにおすすめです。

【新商品】たっぷり具材 ピリ辛牛そぼろしぐれ 756円
たっぷりの具材感が楽しめるアコメヤオリジナルの人気のご飯のお供シリーズ。牛ひき肉、ごぼう、玉ねぎ、椎茸、針生姜を醤油、砂糖、酒、みりんでじっくり煮込み、アクセントに輪切り唐辛子を入れ、辛さが後を引くピリ辛の味付けに仕上げました。ごはんのお供はもちろん、日本酒のお供としてもおすすめです。

たっぷり具材 鮪とねぎの生姜煮 756円
具材の大きさと食感にこだわったご飯のお供、たっぷり具材シリーズ。新鮮なビンチョウマグロと千葉県産の長ねぎ、針生姜をじっくりと甘辛く煮込みました。唐辛子を加えてピリッとした後味にしています。炊き立ての温かいご飯にのせて、混ぜて、おにぎりの中具にしてもおすすめです。また、小鉢の一品やお酒のあてにもどうぞ。

濃厚でコクのあるあんきもを雪中梅を使用した、かつお仕立ての調味液で丁寧に蒸し煮にしたものです。雪室熟成の力で一段と美味しくなった、素材と旨味ある味わいをお愉しみください。ごほうび便には「雪室」熟成させた新潟銘酒「雪中梅」を使用しています。

瀬戸内の新鮮な牡蠣を雪中梅を使用した、かつお仕立ての調味液で丁寧に蒸し煮にしたものです。雪室熟成の力で一段と美味しくなった、素材と旨味ある味わいをお愉しみください。
ごほうび便には「雪室」熟成させた新潟銘酒「雪中梅」を使用しています。

陸奥湾産の新鮮な帆立を雪中梅を使用した、まろやかな煮切り調味料で丁寧に蒸し煮にしたものです。国産帆立貝のうまみが広がります。雪室熟成の力で一段と美味しくなった、素材と旨味ある味わいをお愉しみください。ごほうび便には「雪室」熟成させた新潟銘酒「雪中梅」を使用しています。

熟成させた牛たんを厚切りで使用し、赤穂の天塩をベースに国産青ねぎの風味がしっかりと香る特製塩だれでじっくりと煮込みました。ご飯との相性が抜群で、おつまみにもおすすめな商品です。

熟成された、こだわりの牛たんを厚切りにカットし、特製のデミグラスソースでじっくりと煮込みました。厚く、柔らかな牛たんは口の中でとろけるおいしさです。普段の食卓に、ちょっと贅沢なおいしさをぜひご堪能ください。

山形県のブランド牛「山形牛」のすね肉を使った和風醤油煮込みです。長時間、圧力をかけてじっりと煮込んだすね肉は、お肉も脂も、蕩けるほどやわらか。山形牛だからこそできた贅沢な味わいをお楽しみください。

鶏肉60%、豚肉40%の合挽肉を使用し一定の硬さと食感にし、厳選した6種のスパイスをブレンド配合したあらびきソーセージ。一晩スモークハウスでじっくりと燻製したこだわりの逸品です。

とろとろの豚バラを素座時の美味しさを活かし、甘辛い特製のタレでじっくり煮込み、やわらかく仕上げた豚角煮です。じっくりと真空加熱することで、口の中でとろける食感を実現しました。

プリプリの牛もつを特製味噌でじっくり仕上げた味噌煮込みです。
仙台味噌と塩こうじで旨みを付与。隠し味に昆布だしを使用し、唐辛子をトッピングしました。芳醇な香りが食欲をそそる逸品です。
アコメヤバイヤーの”日本酒×肴 ペアリング”のススメ

日本酒をより美味しくするのが料理との組み合わせである”ペアリング”。
アコメヤのバイヤーが、アコメヤ取り扱いの日本酒とお供の組み合わせを工夫し、両者の味や香りが最大限に引き立てられるよう独自にペアリング提案します。ペアリングのマトリックスを参考に、ご自宅で日本酒をより美味しく楽しんでくださいね。
アコメヤのお酒とお供のペアリング提案はこちら
アコメヤバイヤーの酒器のススメ

岐阜県土岐市で生まれた美濃焼の晩酌酒器セット。片口酒器にお酒をいっぱいまで注ぐと、盃に流れ出し、空気とふれあったお酒はいっそう豊かな香りが引き立ちます。片口の容量は約120ml、盃は約30ml。1回注ぐと、ちょうど1合サイズです。お皿は取り皿や盛皿にも。
<この酒器に合う日本酒>
大吟醸・純米大吟醸

AKOMEYA TOKYOオリジナルの吉祥文様柄をあしらったガラス酒器。使い心地の良い軽さと口当たりが特徴の薄づくりグラスです。広口天開形状の「バランス」、口つぼまり形状の「芳醇」、ストレート形状の「すっきり」の3タイプのグラスを揃えました。
<この酒器に合う日本酒>
芳醇→大吟醸・純米大吟醸/バランス→純米酒/すっきり→本醸造酒
※本リリースに記載の商品価格は全て税込価格で表記しております。
AKOMEYA TOKYOとは
「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に29の店舗(2025.5.13現在)、2店舗の「AKOMEYA食堂」、オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。
「AKOMEYA食堂」では、旬の食材を使って季節のおいしさをぎゅっと詰め込んだ献立を炊き立てのごはんとともにお届けしています。
全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、 古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。
下記4つのカテゴリーで厳選したものを世の中へご提案していきます。
・日本の食文化の中心である「お米」
・一杯のごはんをさらにおいしくする「お供や調味料」
・食卓を彩る日本の伝統的な「食を中心とした雑貨」
・季節に合わせたこだわりの調味料・食材を炊き立てのごはんと楽しむ「AKOMEYA食堂」

株式会社AKOMEYA TOKYO
代表取締役社長:山本浩丈
本店所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷 2-11-1
事業内容:食品・生活雑貨・服飾雑貨の販売および飲食業
URL https://www.akomeya.jp/
Instagram https://www.instagram.com/akomeya_tokyo/
X https://x.com/akomeyatokyo
LINE https://page.line.me/akomeya-tokyo
SHOP LIST https://www.akomeya.jp/store_info/store/list.aspx
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