青森県東方沖を震源とする地震に関するお見舞いと当社の事業への影響について
2025年12月8日(月)23時15分頃に青森県東方沖を震源とする地震により、被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
現在のところ、本地震による当社グループの人的被害、物的被害および事業活動への重大な影響は確認されておらず、通常通り事業を継続しております。
一方で、大規模地震発生時には、揺れによる直接的な被害に加え、停電復旧時に発生する「通電火災」といった二次災害への対策が社会的に重要な課題となっております。
当社は従来より、エネルギーの効率化のみならず「電気の安全性」を重視した製品・サービスの提供に取り組んでまいりました。
その一環として、感震時に電気を遮断する感震ブレーカーの開発・提供を行っており、また主力製品である電子ブレーカーにおいても、感震機能を内蔵可能なオプションモデルを展開しております。
これらの製品は、一定以上の揺れを感知した際や停電復旧時において、電気の供給を制御することで、通電火災の発生リスク低減に寄与するものです。
当社は今後も、省エネルギー化の推進に加え、災害に強い社会インフラの構築に貢献すべく、安全性と付加価値を高めた製品・サービスの提供に努めてまいります。
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