風邪の引き始め、6割が“複数症状”を実感
-働く人1,000人調査で見えた風邪のリアル -
「あれ、なんかいつもと違うかも…」そんな違和感から始まる風邪。のどの痛み、鼻水、せき― 実はその時、すでに複数の症状が同時に進行しているかもしれません。
エスエス製薬株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ニクヒレッシュ・カルラ)の総合風邪薬ブランド『エスタック』は、働く男女1,000人を対象に「風邪の影響と対処法」に関するアンケート調査を実施しました。
その結果、風邪の引き始めに複数の症状を感じる人が約6割にのぼることや、風邪が日常生活に与えるリスクが多岐にわたることが明らかになりました。さらに、調査結果をもとに風邪にまつわる“あるある”をイラストで紹介する特設ページを公開しました。
調査サマリー
•風邪の引き始めに複数症状を感じる人は約6割。
風邪の引き始めの平均自覚症状数は2.4個。この“違和感”を見逃さないことが、風邪との付き合い方を考えるヒントになるかもしれません。
•風邪の症状は「引き始め」と「一番つらい時」で変化する
初期症状としては「のどの痛み/腫れ」、一番つらい時期の症状は「発熱」が最多と、風邪の症状は引き始めと一番つらい時で違いが見られる傾向があることがわかりました。
•風邪を引くことが日常生活におけるリスクだと感じている人は7割以上
具体的な風邪による生活への影響として「仕事への支障」「家族への感染」「不快感の継続」が上位に。
これらの結果は、風邪の初期段階での“気づき”と“早めの対処”が、日常生活への影響を最小限に抑える鍵であることを示唆しています。その他の調査結果については、特設ページにて公開しております。
共感必至の“風邪あるある”をまとめた特設ページも公開中
また、今回の調査では回答者自身が経験した風邪にまつわるシーンや出来事についての回答を集計。「風邪を引いたとき、“こんな行動”をしてしまう…」「こんな考えがよぎってくる…」。そんな“あるある”を集めたイラストコンテンツを「働くみんなの風邪あるある」として特設ページで公開中。こちらもぜひご覧ください。

特設ページ
働くみんなの風邪あるある特設ページ:https://www.ssp.co.jp/stac/kazearuaru/
調査概要
調査名称:「自身が経験した風邪による影響や対処法に関するアンケート」
調査実施日:2025年7月18日(金)~2025年7月21日(月)
調査方法:インターネット調査
調査対象:20歳~69歳の働く男女1,000名
調査委託先:株式会社クロスマーケティング
風邪薬ブランド「エスタック」について
「エスタック」は、「エスエス」の“エス”と「風邪にアタック」の“アタック”を合わせた一般用風邪薬ブランドです。日本の高度成長期の真っただ中で懸命に働き、日々頑張る人たちを応援するブランドとして1965年に誕生しました。その後も、時代とともに進歩する技術をいち早く取り入れ、日本初のイブプロフェン配合一般用風邪薬「エスタックイブ」など数々の風邪薬を発売。現在は、エスタック史上最大量*1のイブプロフェンを配合の「エスタックEXネオ」や、5才から服用できる「エスタック総合感冒」など、これひとつで風邪に対処する*2総合感冒薬ブランドとして、自己実現や成長に向けて頑張る人々を応援しています。
*1:かぜ薬エスタック1日量として *2:風邪の11症状を緩和すること
エスタックかぜ薬シリーズ:エスタックEXネオ / エスタックイブ / エスタック総合感冒 / 新エスタック顆粒*3
指定第2類医薬品 かぜの諸症状(のどの痛み・せき・鼻水・熱)の緩和
これらの医薬品は、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。
*3:新エスタック顆粒は風邪の10症状を緩和する製品です
エスエス製薬について
エスエス製薬はOTC医薬品(市販薬)やヘルスケア製品に特化した製薬会社です。1765年の創業以来、260年にわたり健康へのニーズに応えるさまざまな製品を提供しています。世界100カ国で事業を展開し、OTC医薬品およびVMS(ビタミン、ミネラル、サプリメント)市場で世界第3位の事業規模を持つオペラの日本事業を担っています。エスエス製薬は、今後も「スイッチOTC医薬品」など付加価値の高い医薬品の開発やセルフメディケーションの推進を通じて、人々の健康と生活の質の向上に貢献してまいります。
エスエス製薬株式会社の詳細は、https://www.ssp.co.jp/ をご参照ください。
MAT-JP-2506050-1.0-10/2025
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