東北エリアでの販売を強化 エス・バイ・エル「りんくうタウン展示場」平成24年1月2日オープン

東北エリアでの販売を強化
エス・バイ・エル「りんくうタウン展示場」平成24年1月2日オープン

エス・バイ・エル株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：荒川俊治、以下「エス・バイ・エル」といいます。）は、東北地方での販売強化の一環として、平成24年1月2日(月）より、なとり りんくうタウン総合住宅展示場内（宮城県名取市杜せきのした）にて、「りんくうタウン展示場」（http://www.sxl.co.jp/sxl-network/tohoku/miyagi/0133/index.html）をオープン致します。

エス・バイ・エルは、東北地方ではリフォームを中心に事業展開して参りましたが、新築販売エリア開拓の為、平成22年4月より、分譲地でのモデルハウスの公開及び販売を積極的に行って参りました。
また、今年3月の東北地方太平洋沖地震以降、宮城県仙台市に｢エス･バイ･エル 住まいの復興支援センター｣（http://www.sxl.co.jp/corporate/news/pdf/20110721.pdf）を開設し、相談会の実施等、地域に密着した被災地支援や、「特別復興支援住宅」（http://www.sxl.co.jp/corporate/news/20110603.html）の販売等も行って参りました。
この度、「りんくうタウン展示場」をオープンすることにより、震災復興による需要拡大に応えると共に、更なる販売エリアの強化を図って参ります。

「りんくうタウン展示場」は、パールグレーの切り妻屋根や淡い黄土色の外壁を用いて、昔ながらの“和”のイメージを現代風にアレンジした、やわらかな印象の外観デザインです。上質感溢れる木の風合いが際立つ明るいリビング・ダイニングには、長さ2間、奥行半間の大きな掘座卓を中央に設置し、二世帯・三世代の家族や友人達と絆を深め合う、語らいの場となっております。リビング・ダイニングや和室とフラットに続く広々とした縁は、内と外をなめらかに繋ぎ、豊かな自然を取り込みながら、家族団らんの時間をお過ごし頂けます。家族皆が集い、座り、笑い合い、ゆったりと寛ぐ、そんな和みのシーンが似合う、深い安らぎと温もりに満ちた住まいを実現致します。また、「女性活躍推進チーム」考案の「リビング収納」や「シューズクローク“おでかけクローゼット”」等により、すっきり美しい住まいに仕上げております。
更に、寒い東北の冬に対応し、構造躯体の耐久性を向上させる｢壁体内換気システム｣を機能させながら、断熱性・気密性を飛躍的に向上させた新しい高気密高断熱仕様（仮称｢One-One仕様｣）や、今年6月に発売を開始した新技術の｢太陽の光＆熱のXソーラーシステム｣によって温められたお湯を利用して、部屋を乾燥させること無く温める｢温水式床暖房システム｣を、1階の床全体に搭載しています。結露がつきにくい樹脂製のサッシ等も採用し、どこにいてもポカポカと優しい“温かみ”のある住まいとなっております。また、光熱費削減を目指し、電力の見える化HEMSやLED照明も採用しております。

エス・バイ・エルでは、最も歴史の長い住宅メーカーとしての技術力・設計力・デザイン力を結集させ、“エス・バイ・エルらしい”、“ずっと強い”住まいをご提案すると共に、より地域密着型でお客様とのお付き合いを深め、皆様に親しまれる住宅メーカーを目指して参ります。

「りんくうタウン展示場」 概要
■公開開始日時：　平成24年1月2日(月)
■場所　　　　：　宮城県名取市杜せきのした1丁目1-1(なとり りんくうタウン総合住宅展示場内)
■営業時間　　：　10：00～18：00(火曜・水曜定休)
■お問合せ　　：　TEL：[phone](※平成24年1月2日より：TEL：[phone])　
■URL　　　　 ：　http://www.sxl.co.jp/sxl-network/tohoku/miyagi/0133/index.html