ビジネスパーソン必見!「質」と「スピード」を同時に上げる、仕事のコツ!
『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』 2017年2月3日(金)発売
【書籍情報】
書名:『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』
著者:飯野謙次 (いいの・けんじ)
定価:本体1,430円+税
ISBN:978-4-905073-74-1
判型:四六判並製 272ページ
発行:文響社
内容
ミスは、「するよりはしないほうがいい」というような軽いものではありません。実は、「ミスをしない」ということは、それだけで信頼感が高まり、あなた自身の「強み」になります。身近にいる「ミスしない人」をイメージしてみてください。そういう人たちに対して、あなたは、どんなイメージを持っていますか? 「仕事が速い」「切れ者」「頭がいい」「要領がいい」「信頼できる」……いろいろあると思いますが、そのイメージはどれも、「仕事ができる」と言い換えられるものでしょう。あなたも、ミスをしないようになるだけで、このような「自己ブランド」をつくることができるのです! 本書では、失敗やミスを回避し、仕事を効率化する27のコツを紹介します!
たとえば……
● 日本製より使いやすい「アメリカ製チェックシート」の特徴は?
● シリコンバレーで学んだ「信頼関係」の本質
● 「何でもかんでもメール添付」しようとするから、ミスが起こる
● 最悪のシナリオを書き換える「10桁の番号」とは?
● 「正しいけれども悪いマニュアル」に踊らされていないか?
● 物事の最小がわかると、すべてをコントロールできるようになる
● 同じメールは2度読むな
● 誤解のないコミュニケーションを実現する「理系思考」とは?
● 「どうしたらミスできるか」を考えると、ミスが激減する
● だから、「仕事量が多すぎる」はあり得ない
……
ハイスピード&ハイクオリティの仕事はやがて、
人生最高の楽しみになります。
誰でもできるのに、意外に知らない「理系思考」の仕事術が満載の1冊です!
本書の内容を一部紹介
著者・飯野謙次先生はこんな人
・30歳代の頃、アメリカで原子力発電所の修理を担当
……絶対ミスできない環境で、ミスをしない仕組みを考案!!
・スタンフォード大学工学博士
……実は工学は、ほんのちょっとしたミスが何人もの命を奪う、シビアな業界。
例)以前、鉄道会社で、作業員が「ねじの閉め忘れ」→全線停電・大被害に。
笹子トンネル崩落事故←アメリカではすでに、同様の事故が起きていた。
・失敗学会 副会長
……世界各地から集まった、「失敗」の事例を集積・体系化する中心人物。
・現在も東京大学工学部に籍を置く「理系人間」。会社も経営中
……文系の人が集まる職場における「ミスの温床」は、
コミュニケーションの取り方にあることを発見。
・GE(ゼネラル・エレクトリック)米国法人勤務経験あり
……大雑把な人も多いアメリカでの「ミスを防ぐノウハウ」「信頼関係の築き方」を学ぶ。
・無類のビール好き
……通風で右手が使えなくなるたびに左手でミスせずラーメンを食べられるよう工夫を重ね、本書のメソッドに応用(27ページ)。
・忘れ物の多いうっかり者の側面も
……忘れ物を絶対しない方法を、高校時代から考える。それで見つけた法則は、本書の78ページへ。
ビジネスパーソン一人一人に起こるミス・失敗を防ぎ、信頼関係を高めるエキスパート!!!
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