「第一回 日本肥満学会・ノボ ノルディスク ファーマ研究助成」の募集を一般社団法人 日本肥満学会が開始
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 (代表取締役社長:オーレ ムルスコウ ベック、本社:東京都千代田区) は、当社が資金提供を行う「第一回 日本肥満学会・ノボ ノルディスク ファーマ研究助成」の募集を一般社団法人 日本肥満学会 (理事長:門脇孝、所在地:大阪市中央区) が開始したことをお知らせします。
この「日本肥満学会・ノボ ノルディスク ファーマ研究助成」は、肥満研究のより一層の発展に貢献することを目的に今年設立されました。助成対象課題は「肥満の基礎研究に関する国内で行われる研究」です。
<日本肥満学会・ノボ ノルディスク ファーマ研究助成概要>
● 応募方法:日本肥満学会ホームページより申請書をダウンロードし、A3用紙に両面印刷して1枚にまとめ、
原本およびコピー10部を日本肥満学会に送付する
● 応募締切:2021年11月6日 (必着)
● 応募要件:日本肥満学会会員であり、所属する教室等の最上位者の推薦を受けていること。
但し、同一研究室から複数の応募があった場合はいずれも不可とする
● 推薦者:推薦者は教室等を代表する最上位者の方 (主任教授、部長等) とし、1教室等あたり、
1推薦者から原則1件とする
● 選考方法:日本肥満学会選考委員会において選考し、理事会で決定する。2021年11月30日までに応募者
および推薦者に採否を通知し、2021年12月中に研究助成金を交付する
● 研究助成金:1件100万円以内とし、5件程度を予定 (2021年度募集分)
● 研究助成金の使途:研究助成金の交付対象となる経費は、研究に要する物品の購入費用等、
研究推進に必要な費用とする
● 研究期間:2022年1月1日から2022年12月31日までの1年間
本研究助成への詳しい応募方法および申請用紙の取得は、日本肥満学会のホームページをご確認ください。
http://www.jasso.or.jp/data/data/pdf/1st_novo.pdf
一般社団法人 日本肥満学会について
日本肥満学会は1977年に開始された文部省 (現 文部科学省) の総合研究班会議を拡大し、肥満に関する問題の究明および解決のための研究発表、情報交換、啓発を目的として、1980年、肥満研究会として発足し、1984年に国際肥満学会議の日本での開催の要望を受け、日本肥満学会として発展しました。現在会員数は2,800名を超え、2012年5月には任意団体から一般社団法人に移行しました。
日本肥満学会は発足当時より、食欲の調節、脂肪合成分解における自律神経の関与、肥満の成因と病態等の研究で国際的に指導的な役割を果してきましたが、現在も肥満の分子生物学的研究、およびそれらの臨床的応用において、先端的研究を行っています。また、肥満の健康障害に対する国際的な学問的関心の高まりのなか、「肥満」と「肥満症」の概念を明確に定義し、2006年には「肥満症治療ガイドライン2006」を、2011年には「肥満症診断基準2011」を、2016年には「肥満症診療ガイドライン2016」を発表しました。最近の活動は、肥満症に対する基礎的および臨床的研究の一層の充実を図るとともに、肥満・肥満症に対する正しい理解を一般医師、メディカルスタッフ関係者、一般市民に普及するため、広報・啓発活動にも力を入れています。
ノボ ノルディスクについて
ノボ ノルディスクは、1923年創立のデンマークに本社を置く世界有数のヘルスケア企業です。私たちのパーパスは、変革を推進し、糖尿病および肥満症、血液系希少疾患、内分泌系希少疾患などのその他の深刻な慢性疾患を克服することです。その目的達成に向け、科学的革新を見出し、医薬品へのアクセスを拡大するとともに、病気の予防ならびに最終的には根治を目指して取り組んでいます。ノボ ノルディスクは現在80カ国に約4万5,800人の社員を擁し、製品は約170カ国で販売されています。日本法人のノボ ノルディスク ファーマ株式会社は1980年に設立されました。詳細はウェブサイトをご覧ください。(www.novonordisk.co.jp)
この「日本肥満学会・ノボ ノルディスク ファーマ研究助成」は、肥満研究のより一層の発展に貢献することを目的に今年設立されました。助成対象課題は「肥満の基礎研究に関する国内で行われる研究」です。
<日本肥満学会・ノボ ノルディスク ファーマ研究助成概要>
● 応募方法:日本肥満学会ホームページより申請書をダウンロードし、A3用紙に両面印刷して1枚にまとめ、
原本およびコピー10部を日本肥満学会に送付する
● 応募締切:2021年11月6日 (必着)
● 応募要件:日本肥満学会会員であり、所属する教室等の最上位者の推薦を受けていること。
但し、同一研究室から複数の応募があった場合はいずれも不可とする
● 推薦者:推薦者は教室等を代表する最上位者の方 (主任教授、部長等) とし、1教室等あたり、
1推薦者から原則1件とする
● 選考方法:日本肥満学会選考委員会において選考し、理事会で決定する。2021年11月30日までに応募者
および推薦者に採否を通知し、2021年12月中に研究助成金を交付する
● 研究助成金:1件100万円以内とし、5件程度を予定 (2021年度募集分)
● 研究助成金の使途:研究助成金の交付対象となる経費は、研究に要する物品の購入費用等、
研究推進に必要な費用とする
● 研究期間:2022年1月1日から2022年12月31日までの1年間
本研究助成への詳しい応募方法および申請用紙の取得は、日本肥満学会のホームページをご確認ください。
http://www.jasso.or.jp/data/data/pdf/1st_novo.pdf
一般社団法人 日本肥満学会について
日本肥満学会は1977年に開始された文部省 (現 文部科学省) の総合研究班会議を拡大し、肥満に関する問題の究明および解決のための研究発表、情報交換、啓発を目的として、1980年、肥満研究会として発足し、1984年に国際肥満学会議の日本での開催の要望を受け、日本肥満学会として発展しました。現在会員数は2,800名を超え、2012年5月には任意団体から一般社団法人に移行しました。
日本肥満学会は発足当時より、食欲の調節、脂肪合成分解における自律神経の関与、肥満の成因と病態等の研究で国際的に指導的な役割を果してきましたが、現在も肥満の分子生物学的研究、およびそれらの臨床的応用において、先端的研究を行っています。また、肥満の健康障害に対する国際的な学問的関心の高まりのなか、「肥満」と「肥満症」の概念を明確に定義し、2006年には「肥満症治療ガイドライン2006」を、2011年には「肥満症診断基準2011」を、2016年には「肥満症診療ガイドライン2016」を発表しました。最近の活動は、肥満症に対する基礎的および臨床的研究の一層の充実を図るとともに、肥満・肥満症に対する正しい理解を一般医師、メディカルスタッフ関係者、一般市民に普及するため、広報・啓発活動にも力を入れています。
ノボ ノルディスクについて
ノボ ノルディスクは、1923年創立のデンマークに本社を置く世界有数のヘルスケア企業です。私たちのパーパスは、変革を推進し、糖尿病および肥満症、血液系希少疾患、内分泌系希少疾患などのその他の深刻な慢性疾患を克服することです。その目的達成に向け、科学的革新を見出し、医薬品へのアクセスを拡大するとともに、病気の予防ならびに最終的には根治を目指して取り組んでいます。ノボ ノルディスクは現在80カ国に約4万5,800人の社員を擁し、製品は約170カ国で販売されています。日本法人のノボ ノルディスク ファーマ株式会社は1980年に設立されました。詳細はウェブサイトをご覧ください。(www.novonordisk.co.jp)
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