【セミナー開催のご案内】車載カメラの市場と求められる材料・技術動向 4月18日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
車載カメラの市場背景、カメラの技術動向、耐熱樹脂材料・製法・放熱対策などについて解説
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、車載機器や部品関連のセミナーや書籍発行を行っております。このたび「車載カメラの市場と求められる材料・技術動向」と題するセミナーを、 講師に 中條博則 氏 (共創企画代表)をお迎えし、2017年4月18日(火)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:49,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は35,000円となっております(受講料には昼食代・資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/26577/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/26577/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
自動車の安全性向上を目指す欧米の立法活性化、IT産業参入によるInfotainment機能普及の拡大、欧州勢力のEV普及促進への急転、RealTimeAI機能の新規採用などにより自動運転実現機運が高まっています。車載カメラは、ADAS、自動運転の主要なセンサとして搭載数の大幅増が見込まれ、小型化や機能の複合化、コストの低減が非常に重要な要素となっています。コスト低減にはプラスチックレンズの採用が必須ですが、小型化・複合化による発熱増、取付け個所に関係する耐熱性の向上などクリアすべき課題が多くあります。これら市場背景、カメラの技術動向、耐熱樹脂材料・製法・放熱対策などについて解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:車載カメラの市場と求められる材料・技術動向
開催日時:2017年4月18日(火)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 中條博則 氏 / 共創企画代表
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/26577/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介(※ 適宜休憩が入ります。)
1 IT企業参入で普遍化したInfotainment市場で捲土重来を図る自動車業界
1.1 スマホが作ったConnectedCar実現への軌跡
1.2 車載器のハッキング検証をきっかけに復活する自動車業界標準AGL
2 ADAS搭載拡大、RealTimeDNN採用により急激に進化する自動運転技術
2.1 現行ADASDe-Facto技術、Mobileye「Eye-Q」の今後の課題
2.2 「e-mirror」世界的に解禁、Level-3のOverride問題クリアに光明か?
2.3 Teslaの事故が示した統計的AI技術の限界
2.4 自動運転実現に必須なRT-DNNとCloudDNNの連携
2.5 RT-DNN搭載に必須なEV化を促進する350kW超急速充電設備
3 ADAS、自動運転で重要な役割を果たす車載カメラの市場動向
3.1 ミシガン州「無運転席車」公道試験認可により自動運転Level見直し
3.2 FCA,Hondaとの提携により新たなステージに進むWayMo(Google)
3.3 コスト・安全面で問題のあるLIDARに代わり存在感を示すカメラ
3.4 ADAS機能の普遍化、自動運転促進により拡大する車載カメラの定義
3.5 機能別車載カメラの市場動向とSupplyChain
4 数量急拡大が見込まれる車載カメラ、レンズへの要求特性
4.1 機能複合化により、変化するカメラ・レンズへの要求特性
4.2 車載カメラ用レンズに要求される特性、各種レンズ比較
4.3 車載カメラ小型・高耐熱性実現に最適なリフロー化技術概要
4.4 耐熱レンズの低価格化を実現するWLOの動向
4.5 リフローカメラモジュールの主要車載カメラシステムへの応用例
5 車載カメラに要求される機能、市場拡大が期待されるFIRカメラの動向
5.1 車載イメージセンサに要求されるさまざまな機能
5.2 超低価格FIRカメラを実現する新規材料・製法・構造
5.3 超低価格サーモグラフィFIRカメラのスマホへの展開
6 IoT本格化に向けた業界動向
6.1 家庭用IoT規格の動向
6.2 Droneの市場動向と技術的課題
6.3 IoT社会を見据えた半導体業界の急激な再編動向
まとめ
4)講師のご紹介
中條博則 氏 / 共創企画代表
【講師経歴】
1976年3月 信州大学工学部電子工学科卒業
1976年 (株)東芝入社Audio機器回路設計に従事
1989年 Video機器商品企画に従事
1990年 MMP(Apple JV)Promotion&Marketingに従事
1994年 Optical Disc Drive設計業務に従事
2002年 イメージセンサ開発部カメラモジュール開発業務に従事
2005年 WLOを採用したReflowable Full-WLCMを発案
2014年1月 (株)東芝 定年退職
2014年2月 共創企画事業開始
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●セミナー対象者
自動車関連企業、車載カメラメーカー、レンズメーカー、材料メーカー等の開発、企画、営業企画担当者等
●セミナーで得られる知識
ADASの市場・技術動向、自動運転技術の進捗状況、AIの概要、車載カメラの市場動向、車載カメラの技術動向、耐熱レンズの種類とトレンド、車載用イメージセンサの技術・市場動向など
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/26577/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:車載カメラの市場と求められる材料・技術動向
開催日時:2017年4月18日(火)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 中條博則 氏 / 共創企画代表
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/26577/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介(※ 適宜休憩が入ります。)
1 IT企業参入で普遍化したInfotainment市場で捲土重来を図る自動車業界
1.1 スマホが作ったConnectedCar実現への軌跡
1.2 車載器のハッキング検証をきっかけに復活する自動車業界標準AGL
2 ADAS搭載拡大、RealTimeDNN採用により急激に進化する自動運転技術
2.1 現行ADASDe-Facto技術、Mobileye「Eye-Q」の今後の課題
2.2 「e-mirror」世界的に解禁、Level-3のOverride問題クリアに光明か?
2.3 Teslaの事故が示した統計的AI技術の限界
2.4 自動運転実現に必須なRT-DNNとCloudDNNの連携
2.5 RT-DNN搭載に必須なEV化を促進する350kW超急速充電設備
3 ADAS、自動運転で重要な役割を果たす車載カメラの市場動向
3.1 ミシガン州「無運転席車」公道試験認可により自動運転Level見直し
3.2 FCA,Hondaとの提携により新たなステージに進むWayMo(Google)
3.3 コスト・安全面で問題のあるLIDARに代わり存在感を示すカメラ
3.4 ADAS機能の普遍化、自動運転促進により拡大する車載カメラの定義
3.5 機能別車載カメラの市場動向とSupplyChain
4 数量急拡大が見込まれる車載カメラ、レンズへの要求特性
4.1 機能複合化により、変化するカメラ・レンズへの要求特性
4.2 車載カメラ用レンズに要求される特性、各種レンズ比較
4.3 車載カメラ小型・高耐熱性実現に最適なリフロー化技術概要
4.4 耐熱レンズの低価格化を実現するWLOの動向
4.5 リフローカメラモジュールの主要車載カメラシステムへの応用例
5 車載カメラに要求される機能、市場拡大が期待されるFIRカメラの動向
5.1 車載イメージセンサに要求されるさまざまな機能
5.2 超低価格FIRカメラを実現する新規材料・製法・構造
5.3 超低価格サーモグラフィFIRカメラのスマホへの展開
6 IoT本格化に向けた業界動向
6.1 家庭用IoT規格の動向
6.2 Droneの市場動向と技術的課題
6.3 IoT社会を見据えた半導体業界の急激な再編動向
まとめ
4)講師のご紹介
中條博則 氏 / 共創企画代表
【講師経歴】
1976年3月 信州大学工学部電子工学科卒業
1976年 (株)東芝入社Audio機器回路設計に従事
1989年 Video機器商品企画に従事
1990年 MMP(Apple JV)Promotion&Marketingに従事
1994年 Optical Disc Drive設計業務に従事
2002年 イメージセンサ開発部カメラモジュール開発業務に従事
2005年 WLOを採用したReflowable Full-WLCMを発案
2014年1月 (株)東芝 定年退職
2014年2月 共創企画事業開始
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●セミナー対象者
自動車関連企業、車載カメラメーカー、レンズメーカー、材料メーカー等の開発、企画、営業企画担当者等
●セミナーで得られる知識
ADASの市場・技術動向、自動運転技術の進捗状況、AIの概要、車載カメラの市場動向、車載カメラの技術動向、耐熱レンズの種類とトレンド、車載用イメージセンサの技術・市場動向など
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/26577/
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。