CRE、「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)Ver. 202403」を発行
株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、賃貸倉庫の市場動向をまとめた「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)Ver. 202403」を発行しましたのでお知らせいたします。
本レポートは賃貸大型倉庫(10,000 ㎡以上)を中心に、首都圏、関西圏、九州、中部エリアの市場動向をまとめたものです。また、約 1,300 物件、約 48 万坪(2024年1月末時点)のマスターリース物件の管理運営を行っている当社ならではのデータベースをもとに、賃貸中小型倉庫(1,000 坪未満/当社管理のみ)の情報も掲載しています。
今後も四半期ごと(1-3 月、4-6 月、7-9 月、10-12 月)の市場動向をまとめ、発行していく予定です。
マーケットレポート要約
大型倉庫 |
首都圏 |
底堅い需要は継続するが空室率は増加。 既存物件の消化が先行。 |
空室率8.76% (前Q比+0.68pt) |
関西圏 |
新規供給は未消化を生じながらも旺盛な需要で 空室率減少。 |
空室率3.04% (前Q比-0.84pt) |
|
九 州 |
需要・供給ともに直近3年で最大。 需要が勝り空室率は減少。 |
空室率6.68% (前Q比-0.09pt) |
|
中 部 |
底堅い需要はあるも、 供給が継続して空室率は増加。 |
空室率15.92% (前Q比+3.46pt) |
|
中小型 倉庫 |
首都圏 |
老朽化に伴う退去・再開発は継続するも、 空室率は低調に推移。 |
空室率0.93% (前Q比±0.00pt) |
詳しくはこちらの「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)」をご覧ください。
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URL: https://www.logi-square.com/column/detail/240509
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CREが発行する倉庫・物流不動産のマーケットレポートについて
シーアールイーでは、全国にある賃貸大型倉庫(物流施設)を中心に物件情報をデータベースに蓄積し、その情報を基にマーケットレポートを作成しております。
■株式会社シーアールイーについて
CREは、物流不動産を中心に約1,600物件、約196万坪(約650万㎡)※1の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。 前身からの50年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。 ※1 2024年1月末時点
【商号】 株式会社シーアールイー
【所在地】 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
【代表】 代表取締役社長 亀山忠秀
【設立】 2009年12月22日
【事業内容】 物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
【資本金】 52億9,562万円(2023年7月31日時点)
【上場市場】 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3458)
【コーポレートサイト】 https://www.cre-jpn.com/
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