Harman Kardon オーディオシステムが東芝 2in1コンバーチブルPC「dynabook V」シリーズに採用
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:仲井一雄)は、同社のオーディオブランド「Harman Kardon (ハーマンカードン)」の内蔵型小型スピーカーを用いたステレオサウンドシステムが、12月1日に東芝クライアントソリューション株式会社より発表された2in1コンバーチブルPC「dynabook V」シリーズに採用されたことを発表します。
今回採用された「dynabook V」のスピーカーデザインは、東芝の熟練されたPC開発エンジニアとハーマンの先進的なエンジニアの協業により、小型でも十分な音質を確保できるエンクロージャーを新規に開発しました。
Harman Kardon が培ってきたノウハウを元に音の最終チューニングを施し、PC 内蔵小型スピーカーの枠を超えた高品位な音を実現しています。
Harman Kardon は1953 年の設立以来、独自の音響理論に基づく先進性の高い製品を発表し続けると共に、その優美なデザインも高く評価されており、一般消費者向け製品ラインアップの中には、ニューヨーク近代美術館に収蔵されているモデルも存在します。また、自動車向けブランド・オーディオとしてBMW、Mercedes Benz、SUBARU など、数多くの自動車メーカーがプレミアム・オーディオとして採用しています。
「dynabook V82/B」商品ホームページ
https://dynabook.com/2in1-mobile-notebook-tablet/v-series/v82b-2016-winter-model-onyx-metallic-12-5-inch-high-end-convertible-pv82bmp-nja.html
Harman Kardon ブランドホームページ
http://hk.harman-japan.co.jp/
<Harman Kardon について>
オーディオの世界的権威であるシドニー・ハーマン博士により、1953 年にアメリカ合衆国ニューヨーク州にて設立。以降、半世紀以上の長きに渡り、様々な分野へ高品位な製品を数多く発表している音楽業界のリーディングカンパニーです。その伝統的な音響技術と先進性の高いデザインが融合した、上質なインテリアのようなハイクオリティ・オーディオシステムは世界中の高感度な音楽ファンに愛され続けています。現在は、カー及びホーム用エレクトロニクス製品にとどまらず、iPod 用スピーカーなどのマルチメディア製品にも力をいれており、あらゆるオーディオ製品の分野において高い評価を得ています。特に欧米ではホームオーディオブランドとしての評価も高く、世界中のファンに支持されています。
<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG®、Harman Kardon®、Infinity®、 JBL®、Lexicon®、Mark Levinson®を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で2,500 万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。
ハーマンインターナショナルは全世界に29,000 名の社員が在籍、2016 年6 月末までの12 か月で69 億米ドルの売上を報告しています。
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