起業AIへの質問が1万件突破。起業家の質問ベスト10を発表|創業手帳が開発・無償提供
スタートアップが盛り上がる中、起業したいと考える人は年々増加傾向にあり、法人登記も毎月10,000社ほどされています。そんななか、起業家・経営者を支援する創業手帳にも日々多くの質問が寄せられています。
特に、ChatGPTと連携している創業手帳の「起業AI(きぎょうアイ)」には気軽に質問を投げかけられることから、起業家のリアルな質問が来ることが多く、すでに1万件以上の質問が集まりました。そこで、どのような質問が多いのかを分析し、起業家の悩みについてランキング形式でまとめました。
「起業AI」に寄せられた、起業家が気になっている質問ベスト10
起業AIに寄せられた1万件以上の質問の中で、具体的に挙げられた質問内容を集計すると、多かった質問は下記表のとおりです。
起業する段階において創業者が気をつけるべきこと・苦労したことや資金調達の方法を知りたいというニーズが多いことが見て取れます。
起業する際には、ビジネスプランの作成や資金調達の方法を考えなければなりません。「失敗しないために、どのような点に注意すべきか」「どのように事業を展開・拡大させるか」「どこから、いくら資金を調達すべきか」など、実践的なアドバイスを求めている傾向にあることが分かります。
他にも、新しいビジネスアイデアを考える際の参考リソースや、組織全体でのビジョンやミッションをどのように実現していくかという悩み・質問も多く寄せられました。
創業者は事業運営だけでなく、組織を円滑に回す役割も担うことから、人材のマネジメントに関しても不安や悩みを抱えていることが分かります。
「起業AI(きぎょうアイ)」とは
起業家にとって「AIの活用」は最強の武器になりますが、現実は上手く使いこなせていないという方も多いです。また、起業家からAIへの質問内容には多くの共通点があるのですが、起業家の皆さんは個別に苦労しながらAIに聞いているのが現状です。
ChatGPTやその他のAIを熟知し、ChatGPT生成AIガイドを発行している創業手帳は、うまく活用しきれていないAIを起業家の目線で整理することで、簡単に使いこなせるようにしました。 無料で公開しています
▼詳しくはコチラ
https://sogyotecho.jp/kigyo-ai_lp/
起業家が気になっている質問ベスト10について、創業手帳が独自に回答
実際に創業者から寄せられている質問に対して、多くの創業者を支援してきた創業手帳が具体的に回答し、以下の記事にまとめました。
https://sogyotecho.jp/kigyouai-ranking/
起業する際は「事前の準備」や「知識」が大切になります。
創業手帳は「起業の成功率を上げる」ために、『創業手帳』や『資金調達ガイド』『補助金AI』などを通じて、これからも起業家へ向けて創業時に役立つ情報を届けていきます。
また、創業手帳では内閣府の起業家アンケートなどにも協力し官邸ホームページや新聞社にも取り上げられており、起業家を網羅している件数と信頼性が評価されています。起業家の声を届けるためのプラスになれば幸いです。
【会社概要】
会社名 :創業手帳株式会社
所在地 :東京都中央区京橋3-3-10 第1下村ビル6階
代表者 :代表取締役 大久保 幸世
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
創業手帳株式会社 広報担当:岩田
メールアドレス:editor@sogyotecho.jp
【マスコミ・記者の方へ】
起業の傾向について、創業手帳は創業を支援・啓蒙する立場から、マスコミや官公庁に積極的に起業関連の情報提供しており、内閣府や新聞などでデータやコメントが取り上げられている他、起業家の紹介などもしています。
創業、スタートアップは起業家や扱うテーマがユニークなものが多いほか、ますます関心の高まっているトレンドです。会社設立直後に創業手帳を登録した起業家の中には、その後、社会的にユニークな取組や、メディア掲載、大型資金調達や上場した会社も多くあります。そうした日本の成長点であり、ホットな人達である創業者・起業家が日本で最も多く集まっているのが創業手帳です。
起業や起業家にまつわる情報や事例など記事や番組に合わせてご提供します。お気軽にご相談ください。
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