日本人女性の55%、「旅行先での新しい体験」はファーストキスより刺激的と回答

「初めての旅行」は人生の転機にポジティブな影響を与える!

Booking.com Japan K.K.

[2017年3月2日:日本発表]  世界最大のオンライン宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、世界各地の「初めての旅行」に関するアンケート結果を発表いたしました。

アンケート結果によると、「初めての旅行」は、人生の大事な決断を下す際の大きな転機となることがわかりました。世界の13%が転職、または人間関係の変化、21%が新天地への引越しの決断に影響を与えたと回答しています。また、「初めてとなる旅行先での体験」は、62%が新しい人との出会い、53%が初めてのデート、51%が初めての仕事、36%がファーストキスよりも刺激的だと答えています。日本人にとって「初めての旅行」は、67%が新しい友人ができた日、68%が初めての登校日、61%が初めてペットを飼ったときよりも思い出に残っていると回答しています。

 本データーの調査期間は、2017年1月11から1月30日。対象国は、日本、オランダ、クロアチア、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、タイ、デンマーク、ベルギー、スウェーデンは500名以上、アメリカ、ブラジル、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ロシア、ドイツ、中国、インドは1,000名以上の20カ国。有効回答サンプルは、1万5,077名、対象者は18歳以上です。

旅行中の新しい挑戦や体験で得るワクワク感や刺激は、その後の人生の自信や成功につながります。実際に、世界の65%が旅行中の新しい挑戦や体験が自信を持つきっかけになったと答えています。初めての都市や海外への旅行、現地でのアクティビティなど、日常では経験できないことに心を開くことで、その後の充実した人生を作ることができるのです。

「初めての旅行」は人生の転機になる
「初めての旅行」は人生の転機になることがわかりました。世界では、13%が転職のきっかけや、人間関係が変化したと答え、21%が新天地への引越しの決断に影響を与えたと答えています。また何か新しいことを始める自信がついたと答える人も多く、世界では、40%が新しい人脈の構築、43%が新しいジャンルの料理、29%が同率で、外国語や新しい文化について学ぶと答えました。日本人の43%は、新しいところを訪れる活力になると答え、35%が新しい料理に挑戦し、新しいジャンルの料理を食べたくなったと答えいています。

以上のことから、多くの旅先に出かけ、様々な経験を積んでいる人は周りから「面白い人」と評価されることが多く、世界では、その割合は61%に及び、旅行中に培った対人能力や応用力を持つ人は、人生や仕事で成功することが多いと考える人は45%になりました。初めての旅行の前には色々と不安が募るものですが、61%が旅行後にそれが余計な心配ごとだったと答えています。

「旅行先での新しい体験」はファーストキスより刺激的
世界では、旅行中の新しい挑戦や体験は、62%が新しい人との出会い、53%が初めてのデート、51%が初めての仕事、36%がファーストキスよりも刺激的だと答えています。この数字からも、これらの体験が人生においていかに重大な出来事であるか分かります。日本人は、「初めての旅行」は、67%が新しい友人ができた日、68%が初めての登校日、61%が初めてペットを飼ったときよりも思い出に残っていると回答しています。特に日本人女性の51%は31%の日本人男性に比べても、初デートより思い出深いと答え、さらに55%の日本人女性は、25%の日本人男性に比べファーストキスよりも印象に残っていると回答しました。

また世界の45%が2017年には旅行中にもっと冒険的なことをしたいと答え、56%が家からさらに離れた場所に旅行してみたいと答えています。54%は週末に旅行にもっと頻繁に出かけたいと答え、47%は友人がまだ行ったことのない場所を訪れてみたいと答えています[i]。

2017年、旅行中に経験してみたい新しい体験は広がりを見せ、世界では、21%がボランティア、23%がスピリチュアルな旅、39%がエコツアー、44%が車でのドライブ旅行などが人気です[ii]。日本人の88%は「初めての旅行」は家族旅行であり、そのうち21%は、ドライブ旅行に出かけています。これは、20カ国平均の16%平均より高い数値となっています。また、日本人の66%はパートナーと旅行することに幸せを感じ、37%が一人旅で自由を感じると回答しています。

ブッキング・ドットコムのマーケティング最高責任者(CMO)、パパイン・ライヴァースは次のように述べています。
「旅行中の新しい挑戦や体験がもたらすアドレナリンや自信は、私たちの視野や想像力を大きく広げ、人生において何か新しいことに挑戦し、決断をする一助になるようです。旅行の魅力に一度取りつかれてしまったら、そこから抜け出すのは難しくなります。「旅行熱」をかきたてるものは世界中に散らばっています。ブッキング・ドットコムなら、ホームステイからアパートメント、ヴィラ、イグルー、船上ホテル、ツリーハウスにいたるまで、110万軒を超える多種多様な宿泊施設、2,300万の客室が検索、予約可能です。あなたの「旅行先での新しい体験」に最適な宿泊施設がきっと見つかるはずです。」

日本におけるブッキング・ドットコム
2009年に渋谷に最初のオフィスを開設。現在約350名の従業員が日本国内のオフィスで働いており、内190名がインハウスのカスタマーサービスのスタッフです。国内に、6つのオフィス(東京に2ヶ所、大阪、福岡、札幌、沖縄)があります。現在、国内では約10,000軒以上の宿泊施設の予約が可能(2016年12月時点)です。

Booking.com(ブッキング・ドットコム)について
ブッキング・ドットコムは、ホテルをはじめとする様々な宿泊施設のオンライン予約における世界的なリーダーです。独立系の小規模宿泊施設から5つ星の豪華ホテルまで、お客様の旅行スタイルやニーズに合った宿泊施設を、最安値保証かつ予約手数料無料でご提供しています。当社の予約サイトは、40以上の言語に対応しており、パソコン、スマートフォン、タブレットなど様々なデジタル機器からいつでもどこでもアクセス可能で、227の国と地域、9万6,000ヶ所以上の目的地、そして115万軒以上の宿泊施設(うち約59万軒は長期滞在型宿泊施設)の宿泊予約が可能です。また、実際に宿泊施設に泊まったユーザーだけが投稿できるクチコミを1億1000万件以上掲載しており、観光・レジャー、ビジネスでのご利用と幅広いお客様のニーズに対応する宿泊予約サイトです。19年を超える経験をもとに、世界各国・184のオフィス、14,000名以上の社員、日本語を含む多言語で対応する24時間対応のカスタマーサービスが、お客様に最高の宿泊体験を提供するべく日々努力しています。

1996年に設立した、Booking.com B.V.はBooking.com™(http://www.booking.com)の運営会社で、The Priceline Group(NASDAQ: PCLN)グループのメンバーです。さらに詳しい情報は、http://www.booking.comをご参照ください。また、Twitter、Instagram、Facebook、Pinterestの公式アカウントを開設しています。


[i] 2016年9月、13の国と地域を対象に実施し、12,781名が回答した調査に基づきます。回答者は18歳以上で、2016年に1回以上旅行をし、2017年に1回以上旅行を計画、さらに旅行計画時の主要な決断を行っているかプラニングに関わっている旅行者に限られます。
[ii]同上

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上場
未上場
資本金
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設立
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