既設エレベーターとの連携による サービスロボットの管理・運用高度化ソリューションを公開
自律的なフロア移動でロボットの生産性を向上
東日本電信電話株式会社(代表取締役社長:澁谷 直樹、本社 東京都新宿区、以下「NTT東日本」)、株式会社Octa Robotics(代表取締役:鍋嶌 厚太、本社 東京都文京区、以下「Octa Robotics」)、東芝エレベータ株式会社(代表取締役社長:鈴木 正広、本社 神奈川県川崎市、以下「東芝エレベータ」)は、サービスロボットが自律的にフロア移動するソリューションの実現に向けた実証実験を2025年1月21日(火)より開始いたします。
現在、NTT東日本では実証・体感フィールドであるNTTe-City Labo*1(東京都調布市入間町1-44 NTT中央研修センタ)において、さまざまなメーカーとの連携によりロボット展示やソリューション研究開発・実証を進めております。その取り組みの一環として、ロボットと既設エレベーター(東芝エレベータ製)を連携させた実証システムを構築しており、今後、機能・運用面におけるノウハウ蓄積・課題把握に取り組んでいくとともに、パートナー企業の皆さまとのユースケース共創を通じ、エレベーターとロボットの連携ソリューションの社会実装を加速し、各種業務の更なる効率化・省人化の実現をめざします。
※1 地域循環型社会の実現に向けた実証フィールド NTTe-City Labo
https://business.ntt-east.co.jp/content/regional_revitalization/labo/
プレスリリース全文は、以下PDFをご覧下さい。
d17178-72-067d277466f66e3eb4d029887ef49687.pdfこのプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。