スローガンは“キッズの笑顔が世界の元気” 「ファンケル キッズベースボール2017」開催 ~今年から独立行政法人 国際協力機構(JICA)が後援~
株式会社ファンケルは5月27日(土)から、野球教室「ファンケル キッズベースボール 2017」を全国の4会場(広島、宮城、函館、京都)で開催します。2010年から始めた同教室は、“キッズの笑顔が世界の元気”をスローガンにしており、今年で8年目を迎えます。これまで軟式少年野球連盟所属の小中学生計11,407人に参加していただきました。また今年からは新たに独立行政法人 国際協力機構(JICA)が後援に加わりました。
【総監督は原辰徳氏 世界の子供たちに野球を通して笑顔を】
同教室は、野球を通して世界中の子供たちの笑顔と心身の育成を目指す社会貢献活動です。総監督にファンケルパートナーで前読売巨人軍監督の原辰徳氏を、また講師陣にプロ野球OBの方々を迎え、子供たちに本格的な野球技術とスポーツマンシップを指導しています。
【不要になった野球用具を回収 一部はJICAを通じて開発途上国へ寄贈】
また教室当日には不要となった野球用具を回収し、世界中に届けています。これまでに用具合計26,105点を、ペルーやブラジルなどの15カ国に寄贈しました。また提供いただいた用具の一部はJICAを通じて開発途上国でのボランティア活動にも役立てられています。
【今年度からJICAが後援に 回収した用具を使用した野球教室を海外で開催】
今年度からJICAが後援に加わり、回収した野球用具の活用の場をさらに広げていきます。また今秋には、海外で開催予定の野球教室に、ファンケル キッズベースボールで回収した用具が提供されます。
<開催スケジュール>
<参考>
■主催 :報知新聞社
■運営 :スポーツオフィス
■企画 :株式会社エイトノット
■特記 :
①ファンケル キッズベースボールの参加者全員に講師全員のサイン入り修了証(シリアルナンバー付き)授与
②使用しなくなった野球用具(グラブ、ボール、キャッチャー用具)を回収し、JICAや認定NPO法人アフリカ野球友の会などを通じて野球用具の不足に悩む国や地域の子供たちに寄贈。協力いただいた方には協力証を贈呈。
ファンケル キッズベースボール公式HP:http://fkbc.jp
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