「知って、肝炎プロジェクト」特別参与 杉 良太郎氏が日本労働組合総連合会会長を表敬訪問 「健康あってこその労働。肝炎ウイルス検査の早期受検を。」と訴え
肝炎の早期発見・早期治療の必要性を伝達
世界では3億人以上が肝炎ウイルスに感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害をもたらす可能性があります。肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。
この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」の特別参与 杉 良太郎氏が、11月21日(木)に日本労働組合総連合会を表敬訪問し肝炎に関する啓発活動を行いました。
今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
このたび、 「知って、肝炎プロジェクト」は日本労働組合総連合会表敬訪問を行いました。杉特別参与が日本労働組合総連合会 会長 神津 里季生 氏を訪問し、「知って、肝炎プロジェクト」推進のメッセージ伝達を行いました。
■日時
2019年11月21日(木)13:00~13:30
■開催場所
日本労働組合総連合会
■出席者
日本労働組合総連合会 会長 神津 里季生 氏
日本労働組合総連合会 総合政策推進局 井村 和夫 氏
知って、肝炎プロジェクト 特別参与 杉 良太郎 氏
厚生労働省健康局 肝炎対策調整官 小野 雄大 氏
警察庁 長官官房参事官 鶴代 隆造 氏
懇談終了後に行われた囲み取材で杉特別参与は、「健康は、みんな当たり前だと思っている。家族や周りの人が健康を害したときに、あの時検査を受けていれば、と後悔しないように早くから肝炎ウイルス検査を受検いただくことが重要になります。今回の表敬訪問を通して神津会長に、健康あってこその労働であるということをご理解いただき、とても有意義な会になったのではないかと思います。」と振り返り、表敬訪問は終了しました。
肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるの、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」の特別参与 杉 良太郎氏が、11月21日(木)に日本労働組合総連合会を表敬訪問し肝炎に関する啓発活動を行いました。
今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
- 日本労働組合総連合会表敬訪問 概要
このたび、 「知って、肝炎プロジェクト」は日本労働組合総連合会表敬訪問を行いました。杉特別参与が日本労働組合総連合会 会長 神津 里季生 氏を訪問し、「知って、肝炎プロジェクト」推進のメッセージ伝達を行いました。
■日時
2019年11月21日(木)13:00~13:30
■開催場所
日本労働組合総連合会
■出席者
日本労働組合総連合会 会長 神津 里季生 氏
日本労働組合総連合会 総合政策推進局 井村 和夫 氏
知って、肝炎プロジェクト 特別参与 杉 良太郎 氏
厚生労働省健康局 肝炎対策調整官 小野 雄大 氏
警察庁 長官官房参事官 鶴代 隆造 氏
- 訪問レポート
懇談終了後に行われた囲み取材で杉特別参与は、「健康は、みんな当たり前だと思っている。家族や周りの人が健康を害したときに、あの時検査を受けていれば、と後悔しないように早くから肝炎ウイルス検査を受検いただくことが重要になります。今回の表敬訪問を通して神津会長に、健康あってこその労働であるということをご理解いただき、とても有意義な会になったのではないかと思います。」と振り返り、表敬訪問は終了しました。
- 知って、肝炎プロジェクトとは
肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるの、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 芸能政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード