パラサポ会長 山脇康と東京2020パラリンピック出場を目指す山本恵理が登壇 ダイバーシティ&インクルージョンをパラリンピックから学ぶ C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019
日時:2019年11月7日(木) 16:00~17:30 会場:東京国際フォーラム
日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)会長の山脇康とパワーリフティング女子55㎏級で東京2020パラリンピック出場を目指しながらパラサポ職員としてダイバーシティ研修「あすチャレ!Academy」の講師などを務める山本恵理が、C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019にて「東京2020パラリンピックとその先の共生社会の実現へ ~D&Iをパラリンピックから学ぶ~」をテーマに特別セミナーを行います。
パラサポは、2019年8月の東京2020パラリンピック開会1年前を機に「SOCIAL CHANGE with SPORTS」をスローガンに掲げD&I社会の実現に取り組んでいます。本セミナーでは、そのエッセンスに迫ります。
=開催概要=
【特別セミナー】
SS1-3 東京2020パラリンピックとその先の共生社会の実現へ ~D&Iをパラリンピックから学ぶ~
【日時】2019年11月7日(木) 16:00~17:30/特別セミナー SS1-3
【会場】東京国際フォーラム/ホールB7-1(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
※本イベントは「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019」内で実施します。
聴講にはイベント公式サイトからの事前申し込みが必要です。
C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019公式サイト|https://uf-iexpo.nec/
=登壇者プロフィール=
1948年1月生まれ。1970年名古屋大経を卒業後、日本郵船に入社。副社長、副会長など歴任。
2011年から公益財団法人日本障がい者スポーツ協会理事、2013年から国際パラリンピック委員会理事、2014年から東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会副会長、および日本パラリンピック委員会・委員長、2015年から日本財団パラリンピックサポートセンター会長。
2012年のロンドンパラリンピックを観戦したことで、人生観が大きく変わるほどの衝撃を受け、以降、パラリンピック、パラスポーツのさらなる認知・普及と、スポーツを通じたD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)社会の実現を目指す。
また、運営基盤に課題があったパラリンピック競技団体には、持続可能な運営体制構築のために共同オフィスを設け、助成金の拠出をはじめ、経理・翻訳など共通する業務を集約。効率的な団体運営を推進し、パラリンピックスポーツの基盤強化に取り組んでいます。
「SOCIAL CHANGE with SPORTS」をスローガンに、一人ひとりの違いを認め、誰もが活躍できるD&I社会の実現に向けて、パラサポはスポーツを通じて社会を変えていきます。
・公式サイト|https://www.parasapo.or.jp/
パラサポは、2019年8月の東京2020パラリンピック開会1年前を機に「SOCIAL CHANGE with SPORTS」をスローガンに掲げD&I社会の実現に取り組んでいます。本セミナーでは、そのエッセンスに迫ります。
=開催概要=
【特別セミナー】
SS1-3 東京2020パラリンピックとその先の共生社会の実現へ ~D&Iをパラリンピックから学ぶ~
【日時】2019年11月7日(木) 16:00~17:30/特別セミナー SS1-3
【会場】東京国際フォーラム/ホールB7-1(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
※本イベントは「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019」内で実施します。
聴講にはイベント公式サイトからの事前申し込みが必要です。
C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019公式サイト|https://uf-iexpo.nec/
=登壇者プロフィール=
山脇康(やまわき・やすし)
1948年1月生まれ。1970年名古屋大経を卒業後、日本郵船に入社。副社長、副会長など歴任。
2011年から公益財団法人日本障がい者スポーツ協会理事、2013年から国際パラリンピック委員会理事、2014年から東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会副会長、および日本パラリンピック委員会・委員長、2015年から日本財団パラリンピックサポートセンター会長。
2012年のロンドンパラリンピックを観戦したことで、人生観が大きく変わるほどの衝撃を受け、以降、パラリンピック、パラスポーツのさらなる認知・普及と、スポーツを通じたD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)社会の実現を目指す。
山本恵理(やまもと・えり)
先天性の二分脊椎症により、生まれつき足が不自由。9歳から水泳に取り組み、パラ水泳の近畿大会や日本選手権などに出場、29歳の時に留学先のカナダでパラアイスホッケーに出会い、強豪のカナダ代表選手らとプレー。大学院で障がい者スポーツを学んでいたが、自国開催の東京2020パラリンピックに関わる仕事をするために32歳で帰国。2015年より、日本財団パラリンピックサポートセンター職員。
2016年にパラリンピック体験プログラムで初めてパワーリフティングに出会い、「もう一度、夢を追いかけよう」と決意し、パラサポで障がい者理解の事業を担当しながら、選手として東京パラリンピックを目指す。9月に行われたパラパワーリフティングW杯東京大会兼東京パラリンピック・テストイベントでは、63kgの日本記録を更新。
■日本財団パラリンピックサポートセンター
2015年5月に活動を開始した日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、これまでの4年間で1300を超える学校・企業・自治体・団体でパラスポーツの普及活動を行い、全国の小・中・高校、特別支援学校36,000校に向けて、パラリンピック教育を展開してきました。
また、運営基盤に課題があったパラリンピック競技団体には、持続可能な運営体制構築のために共同オフィスを設け、助成金の拠出をはじめ、経理・翻訳など共通する業務を集約。効率的な団体運営を推進し、パラリンピックスポーツの基盤強化に取り組んでいます。
「SOCIAL CHANGE with SPORTS」をスローガンに、一人ひとりの違いを認め、誰もが活躍できるD&I社会の実現に向けて、パラサポはスポーツを通じて社会を変えていきます。
・公式サイト|https://www.parasapo.or.jp/
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