伝説の初演から5年!超大作ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』ビジュアル&キャストコメント到着!
今冬、2019年1月より上演されるミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』のビジュアルとメインキャスト10名のコメントが到着した。
▼公演詳細・チケット情報はこちら
http://hpot.jp/stage/loveneverdies2019
2010年にロンドンで初演されて以来大きな話題を呼び、2014年の日本初演では、日本のミュージカル史上稀に見る豪華絢爛なセットと、日本屈指のキャストが奏でる美しいメロディーが瞬く間に話題となり、連日ソールド・アウトを記録した。
▼2014年公演舞台映像
2大俳優が挑む、Wファントム!
いまだかつてない豪華な顔合わせで贈る、夢の饗宴!
今回は新たな楽曲と豪華新キャストを迎え、さらなる進化を遂げる公演になりそうだ。
‘’怪人’’ファントム役は、『オペラ座の怪人』日本初演においてオリジナルキャストを務めた市村正親と、『オペラ座の怪人』のラウル・シャニュイ役でデビューを果たし、市村同様に本演目に深い縁を持つ、新キャスト・石丸幹二*。2大俳優によるWキャスト競演に期待が高まる。
ヒロイン・クリスティーヌ役は、初演に引き続き、ミュージカル界屈指の実力の持ち主・濱田めぐみと、誰もが認める現代の歌姫・平原綾香が務める。濱田&平原の同コンビは、本年2018年3月上演ミュージカル『メリー・ポピンズ』でも、長期に渡るオーディションを勝ち抜きタイトルロールを射止め、ミュージカル界の2大歌姫の名を確かなものにした。
クリスティーヌの夫、ラウル・シャニュイ子爵役には初演時にも卓越した歌唱力を誇った田代万里生と、ミュージカル界が今最も熱い視線を寄せる小野田龍之介*が、物語の重要な鍵を握るメグ・ジリー役には、元宝塚歌劇団星組娘役トップの夢咲ねね*と、同じく元雪組娘役トップの咲妃みゆ*、そしてメグ・ジリーの母親、マダム・ジリー役は、初演時圧倒的な存在感で作品を牽引した、鳳蘭と香寿たつきが再び務める。
伝説の作品にふさわしい、名実兼ね備えた豪華メンバーが集結した。
*…2019年新キャスト。メインキャラクター5名は全てダブルキャストとなる。
―キャストコメント
30年前、39歳で出会ったファントム。
『オペラ座の怪人』を経て、その10年後の本作品を演じることに運命を感じます。世界広しと言えど、ファントムをこの順番で演じるのは僕だけです。そのリアリティーを胸に秘め、公演に取り組みたいです。『オペラ座の怪人』でラウルを演じた石丸くんとファントムを演じることにもまた、運命を感じています。
1990年、学生だった私は『オペラ座の怪人』のラウル役でデビューさせて頂き、その後、長年にわたって演じることができました。そんな私にとってファントム役は夢のような憧れの存在でした。今回、初めて挑む機会を与えて頂きました。しかも大先輩の市村正親さんとダブルキャスト。大変光栄であると共に、身の引き締まる思いです。全身全霊で臨みたいと思います。
5年と言う年月を経て もう一度クリスティーヌを演じさせて頂きます。一児の母親である彼女の人生と対面しながら、より丁寧にそして大切に愛や苦悩や沢山の運命の繋がりを感じていけたら。翻弄されながらも 必死に生きる彼女と共に 舞台で運命を共にします。
そして甘美なロイド=ウェバーの音楽に身を委ねたいと思います。
私にとって初のミュージカルが”ラブネバ”だったので、再演と聞いて胸がキュンとしています。この作品に一貫して流れているのは、人を心の底から想う気持ち。愛を知らないファントムを抱きしめたくて、私は何度もこの作品を観てしまいます。今回もクリスティーヌとして精一杯、愛を歌い、「愛は決して死なない」という事を伝えたいです。
2014年の日本初演時、あのアンドリュー・ロイド=ウェバーが来日され、日生劇場の開幕に立ち会ったほどの超大作に再び携わることができ、本当に身が引き締まる思いです。美しさだけではない「真実の美」とは何なのか…。
初演時を遥かに凌ぐラウル子爵をお届け出来るよう、精一杯取り組ませて頂きます。
今回初出演となります。名作、ロイド=ウェバー版『オペラ座の怪人』の続編にあたるこの作品に素敵なキャスト・スタッフの皆様と共に携われる事とても光栄に嬉しく思っております。前作『オペラ座の怪人』から10年後の物語…登場人物のより人間的な部分が見えてくるところがこの作品の魅力だと思います。稽古を重ね沢山の事を感じながら作ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。
幼い頃、オペラ座の怪人を観た時から"メグ"という役に興味を持ち、2014年の『ラブ・ネバー・ダイ』を観て、私は"メグ"に惹かれていると感じました。この度、そのメグを演じる場を与えていただいた驚きと、尊敬している先輩方とご一緒させていただける事を心から嬉しく思います。深くて難しいこの作品のアクセントになれるよう精一杯努めさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。
メグ・ジリー役を務めさせて頂きます、咲妃みゆです。この物語の世界の中で息づける事を心から幸せに思います。そして錚々たるキャストの皆様、尊敬する先輩である夢咲ねねさんとご一緒させて頂ける喜びを感じると共に、大変身の引き締まる思いです。心を込めて演じさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します!
5年ぶりの再演で、またマダム・ジリーを演じられることにワクワクしています。娘メグへの愛、ファントムやクリスティーヌへの淀んだ思い、精一杯表現したいと思っています。
ラブ・ネバー・ダイ…愛は死なず、最高に素晴らしいミュージカル。是非是非ご覧ください。
また、マダム・ジリーのお役をさせていただける事大変うれしく思います。2014年の初演から5年。この間に私が見たもの、聞いたもの、感じたもの全てを生かして更に深みのあるマダム・ジリーにする事ができたらと思っています。そしてまた、新たなキャストの方とご一緒できることを楽しみにしています。キャスト全員で一丸となって頑張ります!
本作は2019年1月15日(火)~2月26日(火)まで、日生劇場にて上演される。東京公演のみ。
チケットの一般発売は9月8日(土)。
【公演概要】
歌詞:グレン・スレイター
脚本:アンドリュー・ロイド=ウェバー、ベン・エルトン/グレン・スレイター、フレデリック・フォーサイス
出演:
市村正親/石丸幹二(ファントム役)
濱田めぐみ/平原綾香(クリスティーヌ・ダーエ役)
田代万里生/小野田龍之介(ラウル・シャニュイ子爵役)
夢咲ねね/咲妃みゆ(メグ・ジリー役)
鳳蘭/香寿たつき(マダム・ジリー役)
他
日程:2019年1月15日(火)~2月26日(火)[全60回公演]
会場:日生劇場
チケット発売:9月8日(土)一般発売
※本作は東京公演のみ、地方公演なし。
▼公演詳細・チケット情報はこちら
http://hpot.jp/stage/loveneverdies2019
主催:ホリプロ/読売新聞社
企画制作:ホリプロ
http://hpot.jp/stage/loveneverdies2019
今なおブロードウェイ史上最長連続上演記録を更新し続け、世界35カ国で1億4000万人を超える観客を動員したミュージカル『オペラ座の怪人』。その舞台をパリからニューヨークに移し、ファントム(怪人)の失踪から10年後を描いたのが、本作『ラブ・ネバー・ダイ』である。作曲を手がけたのは『キャッツ』『サンセット大通り』などの大ヒット作で知られる、巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバー。彼は本作を「最も個人的な思いが詰まった作品」と語る。
2010年にロンドンで初演されて以来大きな話題を呼び、2014年の日本初演では、日本のミュージカル史上稀に見る豪華絢爛なセットと、日本屈指のキャストが奏でる美しいメロディーが瞬く間に話題となり、連日ソールド・アウトを記録した。
▼2014年公演舞台映像
2大俳優が挑む、Wファントム!
いまだかつてない豪華な顔合わせで贈る、夢の饗宴!
今回は新たな楽曲と豪華新キャストを迎え、さらなる進化を遂げる公演になりそうだ。
‘’怪人’’ファントム役は、『オペラ座の怪人』日本初演においてオリジナルキャストを務めた市村正親と、『オペラ座の怪人』のラウル・シャニュイ役でデビューを果たし、市村同様に本演目に深い縁を持つ、新キャスト・石丸幹二*。2大俳優によるWキャスト競演に期待が高まる。
ヒロイン・クリスティーヌ役は、初演に引き続き、ミュージカル界屈指の実力の持ち主・濱田めぐみと、誰もが認める現代の歌姫・平原綾香が務める。濱田&平原の同コンビは、本年2018年3月上演ミュージカル『メリー・ポピンズ』でも、長期に渡るオーディションを勝ち抜きタイトルロールを射止め、ミュージカル界の2大歌姫の名を確かなものにした。
クリスティーヌの夫、ラウル・シャニュイ子爵役には初演時にも卓越した歌唱力を誇った田代万里生と、ミュージカル界が今最も熱い視線を寄せる小野田龍之介*が、物語の重要な鍵を握るメグ・ジリー役には、元宝塚歌劇団星組娘役トップの夢咲ねね*と、同じく元雪組娘役トップの咲妃みゆ*、そしてメグ・ジリーの母親、マダム・ジリー役は、初演時圧倒的な存在感で作品を牽引した、鳳蘭と香寿たつきが再び務める。
伝説の作品にふさわしい、名実兼ね備えた豪華メンバーが集結した。
*…2019年新キャスト。メインキャラクター5名は全てダブルキャストとなる。
―キャストコメント
■市村正親(ファントム役)
30年前、39歳で出会ったファントム。
『オペラ座の怪人』を経て、その10年後の本作品を演じることに運命を感じます。世界広しと言えど、ファントムをこの順番で演じるのは僕だけです。そのリアリティーを胸に秘め、公演に取り組みたいです。『オペラ座の怪人』でラウルを演じた石丸くんとファントムを演じることにもまた、運命を感じています。
■石丸幹二(ファントム役)
1990年、学生だった私は『オペラ座の怪人』のラウル役でデビューさせて頂き、その後、長年にわたって演じることができました。そんな私にとってファントム役は夢のような憧れの存在でした。今回、初めて挑む機会を与えて頂きました。しかも大先輩の市村正親さんとダブルキャスト。大変光栄であると共に、身の引き締まる思いです。全身全霊で臨みたいと思います。
■濱田めぐみ(クリスティーヌ・ダーエ役)
5年と言う年月を経て もう一度クリスティーヌを演じさせて頂きます。一児の母親である彼女の人生と対面しながら、より丁寧にそして大切に愛や苦悩や沢山の運命の繋がりを感じていけたら。翻弄されながらも 必死に生きる彼女と共に 舞台で運命を共にします。
そして甘美なロイド=ウェバーの音楽に身を委ねたいと思います。
■平原綾香(クリスティーヌ・ダーエ役)
私にとって初のミュージカルが”ラブネバ”だったので、再演と聞いて胸がキュンとしています。この作品に一貫して流れているのは、人を心の底から想う気持ち。愛を知らないファントムを抱きしめたくて、私は何度もこの作品を観てしまいます。今回もクリスティーヌとして精一杯、愛を歌い、「愛は決して死なない」という事を伝えたいです。
■田代万里生(ラウル・シャニュイ子爵役)
2014年の日本初演時、あのアンドリュー・ロイド=ウェバーが来日され、日生劇場の開幕に立ち会ったほどの超大作に再び携わることができ、本当に身が引き締まる思いです。美しさだけではない「真実の美」とは何なのか…。
初演時を遥かに凌ぐラウル子爵をお届け出来るよう、精一杯取り組ませて頂きます。
■小野田龍之介(ラウル・シャニュイ子爵役)
今回初出演となります。名作、ロイド=ウェバー版『オペラ座の怪人』の続編にあたるこの作品に素敵なキャスト・スタッフの皆様と共に携われる事とても光栄に嬉しく思っております。前作『オペラ座の怪人』から10年後の物語…登場人物のより人間的な部分が見えてくるところがこの作品の魅力だと思います。稽古を重ね沢山の事を感じながら作ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。
■夢咲ねね(メグ・ジリー役)
幼い頃、オペラ座の怪人を観た時から"メグ"という役に興味を持ち、2014年の『ラブ・ネバー・ダイ』を観て、私は"メグ"に惹かれていると感じました。この度、そのメグを演じる場を与えていただいた驚きと、尊敬している先輩方とご一緒させていただける事を心から嬉しく思います。深くて難しいこの作品のアクセントになれるよう精一杯努めさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。
■咲妃みゆ(メグ・ジリー役)
メグ・ジリー役を務めさせて頂きます、咲妃みゆです。この物語の世界の中で息づける事を心から幸せに思います。そして錚々たるキャストの皆様、尊敬する先輩である夢咲ねねさんとご一緒させて頂ける喜びを感じると共に、大変身の引き締まる思いです。心を込めて演じさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します!
■鳳蘭(マダム・ジリー役)
5年ぶりの再演で、またマダム・ジリーを演じられることにワクワクしています。娘メグへの愛、ファントムやクリスティーヌへの淀んだ思い、精一杯表現したいと思っています。
ラブ・ネバー・ダイ…愛は死なず、最高に素晴らしいミュージカル。是非是非ご覧ください。
■香寿たつき(マダム・ジリー役)
また、マダム・ジリーのお役をさせていただける事大変うれしく思います。2014年の初演から5年。この間に私が見たもの、聞いたもの、感じたもの全てを生かして更に深みのあるマダム・ジリーにする事ができたらと思っています。そしてまた、新たなキャストの方とご一緒できることを楽しみにしています。キャスト全員で一丸となって頑張ります!
本作は2019年1月15日(火)~2月26日(火)まで、日生劇場にて上演される。東京公演のみ。
チケットの一般発売は9月8日(土)。
【公演概要】
音楽:アンドリュー・ロイド=ウェバー
歌詞:グレン・スレイター
脚本:アンドリュー・ロイド=ウェバー、ベン・エルトン/グレン・スレイター、フレデリック・フォーサイス
出演:
市村正親/石丸幹二(ファントム役)
濱田めぐみ/平原綾香(クリスティーヌ・ダーエ役)
田代万里生/小野田龍之介(ラウル・シャニュイ子爵役)
夢咲ねね/咲妃みゆ(メグ・ジリー役)
鳳蘭/香寿たつき(マダム・ジリー役)
他
日程:2019年1月15日(火)~2月26日(火)[全60回公演]
会場:日生劇場
チケット発売:9月8日(土)一般発売
※本作は東京公演のみ、地方公演なし。
▼公演詳細・チケット情報はこちら
http://hpot.jp/stage/loveneverdies2019
主催:ホリプロ/読売新聞社
企画制作:ホリプロ
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