Blue Prism、最高製品責任者にイアン・ホロビン(Ian Horobin)を迎える

デジタルワークフォース活用推進役として、製品開発、プロダクトマネージメント、プロダクトマーケティングを統括

Blue Prism

報道関係者各位
2020年3月2日
プレスリリース
Blue Prism株式会社

Blue Prism、最高製品責任者にイアン・ホロビン(Ian Horobin)を迎える

デジタルワークフォース活用推進役として、製品開発、プロダクトマネージメント、プロダクトマーケティングを統括

【2020年3月2日】 ロボティックプロセスオートメーション(PPA)のリーディングカンパニーであるBlue Prism(AIM: PRSM、本社:英国ロンドン、CEO:アレスター・バスゲート、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志)は、本日、製品戦略および開発の全般を主導する最高製品責任者(CPO)に、経験豊かな技術起業家であるイアン・ホロビン(Ian Horobin)を迎えたことを発表しました。ホロビンは、AIや機械学習、データサイエンス分野における豊富な経験を活かし、Blue Prism社のconnected-RPA(コネクテッドRPA)の開発の陣頭指揮を執ることになります。

優れた技術チームを指揮する確かな実績を上げ、市場をリードする製品を提供し続けてきたホロビンが新たなメンバーとなることで、人工知能(AI)およびニューラルコンピューティングの分野におけるその25年以上に及ぶ経験がBlue Prism社にもたらされます。この新たな任において、ホロビンは、製品のありとあらゆる要素を1つのチームで統括し、connected-RPAプラットフォームによって提供するBlue Prismの革新性、エンジニアリング、技術の卓越性を推進していくことになります。さらに、製品のすべての機能について、調査研究からアーキテクチャや開発までを指揮し、プロダクトマネージメントおよびプロダクトマーケティングも主導していきます。

Blue Prism社のエグゼクティブ・チェアマンであるジェイソン キングドンは次のように述べています。「テクノロジー分野で次々と事業を立ち上げてきたホロビンは、Blue Prism社に豊富な経験をもたらしてくれます。さまざまな最先端技術を開発し、それらを市場に出してきた経験に裏打ちされたその専門知識は、私たちのチームにとってかけがえのない財産となるでしょう。あらゆる組織にデジタルワークフォースを提供するというBlue Prism社のビジョンと製品ロードマップの舵を取る、この戦略的役割をホロビンが担い、顧客の事業や仕事の未来を一変させていくことになると思うとワクワクします」
 
Blue Prism社の最高製品責任者に就任したイアン・ホロビンは次のように述べています。「技術およびエンジニアリングにおいてこれまでにない卓越性を提供し、市場での優位性を確実にするであろうBlue Prismの一員となったことに興奮を覚えます。経営陣および製品開発チームと共に仕事をするようになり、RPA市場についての知識の深さはもとより、顧客に真の変革をもたらすツールを提供しようとする彼らの情熱に非常に感銘を受けています」

Rahko社からBlue Prism社のメンバーとなったホロビンは、引き続き同社の会長も務めます。Rahkoは、バルダートン・キャピタルを主な出資元に、130万ポンドの資金調達を行ったばかりです。Rahkoは、量子コンピューティングおよび機械学習によって、化学、調剤および材料設計の基礎的進歩を推進することで、世界で最も複雑とされる数々の問題の解決に挑んでいます。

Rahko社設立以前、ホロビンは、英国に拠点を置く、金融犯罪防止サービスおよびソリューションのプロバイダーであり、2014年にSWIFT社に買収されたOmnicision社を設立しました。買収後はSWIFT社のメンバーとなり、データサイエンスといった同社の革新的サービスを築き上げました。それ以前は、ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジのスピンアウト企業であり、金融犯罪を発見し、ますます厳しくなる規制基準にも準拠したシステム開発で世界的企業に成長したSearchspace製品チームを率いていました。

ホロビンは、博士課程の学生の起業と研究成果の商品化をサポートする組織であるConceptionXの取締役も務めています。

※当報道資料は、2020年2月27日(現地時間)に、英国ロンドン/米国テキサス州オースティンにおいて発表されたプレスリリースの抄訳です。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先いたします。予めご了承下さい。

Blue Prismについて
Blue Prism社は、あらゆる組織にデジタルワークフォースを提供する事をビジョンとし、デジタルワークフォースと人間のコラボレーションを最大化することを目的としています。これにより、すべての組織が比類のないスピードと俊敏性でビジネスゴールを達成し、意義のある成長を実現することが可能となります。

170か国以上で利用されているBlue Prismは、エンタープライズ向けのconnected-RPA(コネクテッドRPA)プラットフォームとして、フォーチュン500に名を連ねる企業や公共機関に採用されています。インテリジェントな自動化を戦略的に適用することにより、これらの組織は新しい機会やサービスを創造し、何百万もの時間をビジネスに還元することで膨大な効率を引き出しています。

オンプレミス、クラウド、ハイブリッド、または統合SaaSソリューションとして利用可能なBlue Prismのデジタルワークフォースは、大規模かつ組織全体が協業した真のデジタル変革を推進し、より複雑化しているビジネスプロセスをエンドツーエンドで自動化します。

Blue Prismの詳細は、https://www.blueprism.com/japanをご覧ください。また、Twitter Blue_Prism_JPやLinkedInでBlue Prismをフォローしてください。

【報道関係者お問い合わせ先】
Blue Prism株式会社(https://www.blueprism.com/japan
マーケティング 内田
TEL:03-5404-3836
E-mail: osamu.uchida@blueprism.com
 

会社概要

Blue Prism株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木7丁目12-2 R7ビルディング
電話番号
03-6332-7648
代表者名
長谷 太志
上場
海外市場
資本金
-
設立
2017年04月