モノグサCEO・竹内孝太朗が「第50回日本救急医学会総会・学術集会」にて教育領域の専門家として講演
『教育における人間と機械の役割分担』をテーマに講演
「第50回日本救急医学会総会・学術集会」について
今回の学術集会は、10月19日(水)〜21日(金)の3日間にわたり開催されました。50周年の節目となることから「さあ、これからの50年について話をしよう」をメインテーマに掲げ、次の50年にむけたビジョンを、創出することに挑んでいます。
具体的には、救急医学をSDGs(持続可能な開発目標)という視座で捉え、17のゴール、169のターゲットのプロフェッショナルから話を伺い議論し創発することで、次世代の社会において果たすべき自らの役割やあり方を考え、救急医学ブランドの再構築(リブランディング)を図る機会とされています。
この目的のために、それぞれの専門分野を牽引するトップランナーを招聘し、広く学会会員以外からも参加を促すことになりました。
モノグサCEO竹内、『教育における人間と機械の役割分担』をテーマに講演
モノグサCEOの竹内は、10月21日(金)に『教育における人間と機械の役割分担』をテーマに講演しました。講演では、人間が得意なことと機械が得意なことを整理したうえで、学習の過程を「理解」「定着」「活用」の3フェーズに分けて、機械がどの程度教育現場で役立っているのかについてお話ししました。
また、今後教育領域において、どのようなポイントにおいて技術革新がありうるのかについても講演しました。
医療領域におけるMonoxerの活用
Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”です。現在、塾や学校を中心に4,000教室以上で導入されています。昨今では、医療系の大学や専門学校における活用も拡がっています。
一例として、専門学校で看護師や理学療法士・作業療法士の国家資格取得に向けて活用されています。Monoxerを活用することで記憶する情報が体系的に整理され、無理せず必要な知識を憶えられる環境を整えることができます。
「モノグサ株式会社」について
モノグサ株式会社は、『記憶を日常に。』をミッションとして掲げ、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
記憶は、私たち人類の知的活動の根幹を担うものです。
人が何かを認識する時や、判断する時。新しいものを生み出す時や、誰かと交流する時も、そこには自らの中に日々蓄積されてきた記憶という土台が必ず存在し、大きな影響を与えています。
一方で「英単語の暗記」のように、記憶することは苦しい活動と捉えられてしまうことが多々あります。その苦しさは、情報が記憶しやすい形に整理されていないことや、記憶定着までの手法や管理が個人の感覚に任されていることに原因がある、と私たちは考えます。
その結果、記憶を無意識に遠ざけるようになってしまい、自らの可能性を形づくる土台をも狭めてしまっているのです。
もし、記憶がだれにでも、負荷なく自然に行える活動になったなら。新しい言語を覚えて海外で働くことも、資格をとってなりたい職業に就くことも自由にできます。週末の過ごし方や日常の何気ない会話にすら新たな広がりが生まれることでしょう。つまり、人の生き方にさまざまな奥行きと選択肢を与えてくれるもの、それが記憶なのです。
モノグサは、“記憶をもっと容易に、より日常にすること”を使命とします。すべての人が自らの可能性を最大限に拡げることで、人生をより豊かに、実りあるものにするために。
【モノグサ株式会社】
本社 : 〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立 : 2016年8月10日
代表者 : 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容 : 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L : https://corp.monoxer.com/
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