ファナティクス・ジャパン代表 川名正憲が、一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会理事に就任
ファナティクスは、MLB, NFL, NBA, NCAAをはじめとする米国スポーツリーグ、ならびにマンチェスターユナイテッド、パリ・サン=ジェルマンをはじめとする欧州サッカー大手クラブのグッズの企画・製造・販売を行う世界最大級のスポーツライセンスマーチャンダイズ企業です。
ファナティクス・ジャパンは、ファナティクスのアジア全体での事業展開を進める拠点として2018年に設立され、日本では2019年から福岡ソフトバンクホークスと戦略的パートナーシップを締結したのを皮切りに、2020年からはJリーグ初となる清水エスパルス、2021年以降にはセレッソ大阪、鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎のほか、北海道日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツとナイキの3社による革新的なパートナーシップ契約を締結するなど、「ファン至上主義」を掲げ国内での事業を拡大しています。
今後もファナティクスは保有する経営資源を最大限活用し、すべてのスポーツファンに寄り添う企業であり続けるために、さらなる飛躍と発展を遂げるべく努力してまいります。
ファナティクス・ジャパン代表 / 一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会 理事 川名 正憲について
<略歴>
慶應義塾大学法学部卒業後、三菱商事、Northwestern大学Kellogg School of Management経営学修士、2013WBC日本代表広報担当、マッキンゼー・アンド・カンパニー等を経て現職。Bリーグ初年度に経営企画部メンバーとして関わったほか、日本テニス協会事業推進委員を務めるなど、スポーツ横断的にファンビジネスに関わっている。2019年に英国LEADERS社の選ぶLeaders in Sports U40 Awardを日本人で初めて受賞。高校・大学時代は野球部主務を務めるなど、エンターテインメントとしてのスポーツ産業育成にコミットしている。
<コメント>
2021年より世界一のデジタルスポーツプラットフォーム企業を志している弊社は、中核のコマース事業に加えてコレクタブル事業、ベッティング&ゲーミング事業を始めとする、デジタルスポーツエコシステム全体へと事業領域を拡大しています。
欧米での学びを活かし、然るべきセーフティネットを築いたうえ上で新たなファンエンゲージメントのあり方を模索し、ひいては新たな収益源創出に繋げていくことは、これからグローバルにおける日本のスポーツ産業ならびに競技力の競争力維持・強化のためにも不可欠であると考えます。
スポーツの本質的な価値を守りながら、ファンの熱狂をさらに深め、拡げられるような環境を整えるべく、理事として微力ながら貢献させていただく所存です。
一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会理事について
スポーツエコシステム推進協議会は、DX時代のスポーツ産業の振興とスポーツエコシステムの確立を目的として2022年1月に発足。これまでに、デジタル技術を活用した国内外のスポーツ産業化の動向を調査・発表を行うとともに、適正な市場形成とスポーツ振興や社会課題の解決に向けた具体的な施策を立案・推進することを目指し、活動しております。
*2023年7月18日付で一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会を設立し、2023年9月1日付で 一般財団法人としての活動を開始。
名称 :一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会
代表理事:稲垣 弘則
設立日 :2023年7月18日
所在地 :東京都渋谷区道玄坂一丁目2番3号 渋谷フクラス17階
ファナティクス・ジャパン概要
【ファナティクス・ジャパン合同会社(英文表記:Fanatics Japan G.K.)】
本社:東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル8F
代表(マネジング・ディレクター):川名 正憲
会社ホームページ: https://fanaticsinc.com/japan
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