イーデザイン損保がDataRobotを活用した事故担当者マッチングサービス「私のタントウシャ」を10月22日より運用開始
日本において初となるAIを活用したお客さまと事故担当者のマッチングによって、「ヒトならではの役割」の最大化を目指す
エンタープライズAIのリーダーであるDataRobot, Inc.(本社:米国マサチューセッツ州ボストン、CEO:Dan Wright、以下DataRobot)は本日、イーデザイン損害保険株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長 桑原 茂雄、以下 イーデザイン損保)が、お客さまにとって最適な事故担当者のアサインとお客さまに寄り添ったサポートの実現を目指し、DataRobotを活用した事故担当者マッチングサービス「私のタントウシャ」(以下 本サービス)の運用を2021年10月22日(金)より開始すると発表しました。これにより、これまで俗人的に行われてきたお客さまと事故担当者のマッチングでは困難だったヒト(事故担当者)による価値を最大化したお客さまサポートを実現し、顧客満足度の向上を図ります。なお、DataRobotが支援する本サービスは日本初(※1)の取り組みとして、イーデザイン損保より日本のビジネスモデル特許を出願中です。
本サービスは、事故という非日常的な出来事により不安やストレスを感じているお客さまに対し、ヒトだからこそ提供できるきめ細かな対応をAIによって最大化して提供することで、損害保険業界におけるこれまでの課題を解決したいというイーデザイン損保の想いからスタートしました。
DataRobotによる支援
実ビジネスにおけるAIの導入・運用には専門的なスキルが必要となりますが、多くの企業はそのリソースを十分に確保できていないのが現状です。DataRobotでは、これまでもAIスキルやAI人材を十分に持たない金融業界のお客さまの実ビジネスにおけるAIプロジェクトを数多く成功に導いて来た経験から、AIソリューションとプロジェクトマネジメントの両面からイーデザイン損保を支援しました。
具体的には、DataRobot AutoMLの導入によるAIモデルの構築および調整を短期間で検証することで、最適なモデル開発をスピーディーに行うことを可能にしました。また、AIネイティブな戦略的サクセスチームは、イーデザイン損保独自のビジネルルールをAIモデルへ組み込むノウハウを提供することで、今回のサービス開発及び運用を早期に実現することができました。
DataRobotを活用した「私のタントウシャ」の運用効果
本サービスでは、お客さまに回答いただいたアンケートの結果から、お客さまのコミュニケーションスタイルを推定し、お客さまが万一事故にあわれた際に、DataRobotのAIモデルを活用し、コミュニケーションスタイルや事故の内容からお客さまにぴったりの担当者を選任します。事故担当者が事前に把握しているお客さまのコミュニケーションスタイルに合った接客を心がけることで、事故のストレスや保険会社への不安を軽減し、お客さまによりご満足いただけるサポートを行うことが可能になります。
DataRobotは、今後もイーデザイン損保がお客さまとともに保険業界の新しいかたちをつくることを目指して取り組む先進的なサービスの開発・運用を支援してまいります。
※1 2021年10月イーデザイン損保調べ
■私のタントウシャについて
■「DataRobot, Inc.」について(製品詳細URL:https://www.datarobot.com/jp/)DataRobotはエンタープライズ向けAIのリーディングカンパニーであり、AIイノベーションを競うグローバル企業に信頼性の高いAI技術と投資利益率(ROI)を実現するサービスの提供を行っています。DataRobotのエンタープライズAIプラットフォームは、機械学習モデルの構築、デプロイ、管理を自動化によってエンドツーエンドで提供しデータサイエンスの民主化を実現します。AIを大規模に提供し、継続的にパフォーマンスを最適化することで、ビジネス価値の最大化をサポートします。DataRobotの最先端のソフトウェアと世界最高クラスのAI実装、トレーニング、サポート、サクセスサービスが、組織の規模や業種を問わず、あらゆる組織においてビジネスの成果を高めています。
Forbes が選ぶ2020年の「クラウド100(世界の優良非公開クラウド企業100社)」、2019年および2020年の「AI 50(最も有望なAI企業50社)」にも選出され、IDCのレポート「IDC MarketScape: Worldwide Advanced Machine Learning Software Platforms Vendor Assessment(IDC MarketScape:世界の高度機械学習ソフトウェアプラットフォームベンダー評価)」では、リーダーに選ばれました。詳細についてはwww.datarobot.comをご覧ください。
■ 商標関連
・「DataRobot」はDataRobot, Inc.の登録商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
DataRobotによる支援
実ビジネスにおけるAIの導入・運用には専門的なスキルが必要となりますが、多くの企業はそのリソースを十分に確保できていないのが現状です。DataRobotでは、これまでもAIスキルやAI人材を十分に持たない金融業界のお客さまの実ビジネスにおけるAIプロジェクトを数多く成功に導いて来た経験から、AIソリューションとプロジェクトマネジメントの両面からイーデザイン損保を支援しました。
具体的には、DataRobot AutoMLの導入によるAIモデルの構築および調整を短期間で検証することで、最適なモデル開発をスピーディーに行うことを可能にしました。また、AIネイティブな戦略的サクセスチームは、イーデザイン損保独自のビジネルルールをAIモデルへ組み込むノウハウを提供することで、今回のサービス開発及び運用を早期に実現することができました。
DataRobotを活用した「私のタントウシャ」の運用効果
本サービスでは、お客さまに回答いただいたアンケートの結果から、お客さまのコミュニケーションスタイルを推定し、お客さまが万一事故にあわれた際に、DataRobotのAIモデルを活用し、コミュニケーションスタイルや事故の内容からお客さまにぴったりの担当者を選任します。事故担当者が事前に把握しているお客さまのコミュニケーションスタイルに合った接客を心がけることで、事故のストレスや保険会社への不安を軽減し、お客さまによりご満足いただけるサポートを行うことが可能になります。
DataRobotは、今後もイーデザイン損保がお客さまとともに保険業界の新しいかたちをつくることを目指して取り組む先進的なサービスの開発・運用を支援してまいります。
※1 2021年10月イーデザイン損保調べ
■私のタントウシャについて
詳細はこちら:https://youtu.be/HYMRUk-p-Ps
■「DataRobot, Inc.」について(製品詳細URL:https://www.datarobot.com/jp/)DataRobotはエンタープライズ向けAIのリーディングカンパニーであり、AIイノベーションを競うグローバル企業に信頼性の高いAI技術と投資利益率(ROI)を実現するサービスの提供を行っています。DataRobotのエンタープライズAIプラットフォームは、機械学習モデルの構築、デプロイ、管理を自動化によってエンドツーエンドで提供しデータサイエンスの民主化を実現します。AIを大規模に提供し、継続的にパフォーマンスを最適化することで、ビジネス価値の最大化をサポートします。DataRobotの最先端のソフトウェアと世界最高クラスのAI実装、トレーニング、サポート、サクセスサービスが、組織の規模や業種を問わず、あらゆる組織においてビジネスの成果を高めています。
Forbes が選ぶ2020年の「クラウド100(世界の優良非公開クラウド企業100社)」、2019年および2020年の「AI 50(最も有望なAI企業50社)」にも選出され、IDCのレポート「IDC MarketScape: Worldwide Advanced Machine Learning Software Platforms Vendor Assessment(IDC MarketScape:世界の高度機械学習ソフトウェアプラットフォームベンダー評価)」では、リーダーに選ばれました。詳細についてはwww.datarobot.comをご覧ください。
■ 商標関連
・「DataRobot」はDataRobot, Inc.の登録商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
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