ファストドクター、政府主導のグローバル進出支援プログラム「J-Startup」の認定企業に選出

ファストドクター株式会社

ファストドクター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役医師:菊池 亮、代表取締役:水野 敬志)は経済産業省が革新的な技術やビジネスモデルを有する企業のグローバル進出を支援する育成プログラム「J-Startup」に選出されたことをお知らせいたします。

 

  • 政府公認支援プログラム「J-Startup」について

J-Startupは、経済産業省(METI)、日本貿易振興機構(JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共同で主催する、政府公認のスタートアップ企業支援プログラムです。本プログラムは革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供する企業を育成することを目的としています。
詳細:https://www.j-startup.go.jp/
 

  • ファストドクターについて

ファストドクターは、日本が医療需要のピークを迎える2040年に向けて、持続可能な医療の実現を目指すヘルステック企業です。当社は、全国7,000万人の人口に対応する日本最大級のプライマリ・ケア医療プラットフォームを運営し、患者、医療・介護施設、自治体、公的研究機関、製薬・保険企業等、医療業界の多様なステークホルダーに対し、社会状況に応じた医療体制の構築支援や医療データ活用など、多様な価値を提供しています。

近年は、行政・自治体が運営する公的な医療インフラと連携することにより、地域の医療体制を効率化・強靭化し、受診難民の支援や不急の救急搬送の削減、医療機関の負担軽減等に貢献してきました。さらに、プラットフォームに集積する豊富な医療データを活用し、公的研究機関や製薬・保険企業等での研究開発を支援し、日本発の新たなイノベーションの創出に貢献してまいりました。今後は、グローバルへも価値を提供できるプライマリ・ケア医療プラットフォーマーへと成長してまいります。

■推薦人によるコメント(一部抜粋)
「2040年問題」の解決に向けて新しい医療インフラの構築を目指す、 急成長中のスタートアップ。 ビジョンドリブンかつ コンプライアンス意識の高いマネジメントがあり、 経営力・オペレーション力の高さは コロナ禍においても十分に発揮されていた。 
高度救急医療リソースの最適化を目指す社会的意義や患者の潜在ニーズが大きく深いことを鑑みても期待は大きい。

■ファストドクター株式会社
2016年創業。全国7,000万人に対応する日本最大級のプライマリ・ケア医療プラットフォーム「ファストドクター」を運営するヘルステック企業。プラットフォームを通じて、患者、医療・介護施設、自治体、公的研究機関、製薬・保険企業等、医療業界における様々なステークホルダーに対して医療体制の構築や医療データ活用等の多様な価値を提供している。

所在地:〒108-0014 東京都港区芝4丁目5-10 EDGE芝四丁目ビル3F
設立:2016年8月
代表者:菊池 亮(医師)・水野 敬志
URL:https://www.fastdoctor.co.jp/

【本件に関するお問合せ】 
ファストドクター株式会社 広報 田島めぐみ
E-mail:pr@fastdoctor.jp Tel: 090-7843-9782

 

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会社概要

ファストドクター株式会社

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URL
https://fastdoctor.jp/corporate/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3
電話番号
03-6387-3499
代表者名
菊池亮、水野敬志
上場
未上場
資本金
1億7458万円
設立
2016年07月