エリアリンク、トランクルーム業界初となる不動産小口化商品「ハローAct」第4号物件となる「ハローストレージ 草加青柳2」の組成が完了!
~更なるトランクルーム市場の拡大に向けて今後も出店予定~
エリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木貴佳、以下、エリアリンク)は、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「ハローAct(アクト)」を提供しています。
この度、第4号物件となる埼玉県草加市青柳の物件は、4月8日に募集を開始後、多くの方から問い合わせをいただき5月31日に組成が完了しました。第1号物件となる2023年6月に組成が完了した「横須賀佐野町」を始め、11月に「所沢久米」、2024年3月には「保土ヶ谷新井町」とサービスの提供から約1年間で4物件の組成が完了しました。
今後「ハローAct」の更なる展開によって、「不動産売買におけるトランクルーム市場の確立」を目指します。
※業界初について:2023年7月 自社調べ トランクルーム業界の「不動産小口化商品」として
◆「ハローAct」とは
「ハローAct」は、一棟型のトランクルーム「ハローストレージ」の所有権を少額から取得することができる不動産小口化商品です。10口単位で出資することができ、最低出資金額は1,000万円(10口)単位での運用が可能です。
エリアリンクのサブリース契約付き物件で、出資者の管理の手間がかからないうえ、リスクを分散することが可能です。また、相続評価が適用されるため、現物不動産と同様の効果を得る事が可能です。
◆「ハローAct」のメリット
1. サブリース契約付き物件(ストレージ業界の掲載物件数NO.1であるエリアリンクの運営・管理)
2. 不動産を保有できる
3. 現物不動産同様の相続評価額が適用される
4. 管理の手間がかからない
5.リスク分散が可能
◆担当者コメント
第4号の組成では、損益通算ができる法人をターゲットとして募集を行った結果、これまでの最小数であった4名から出資者数が減少し、法人を含めた3名での組成となりました。
また、今回初めて地主属性の投資家から出資をいただいたことから、今後の募集チャンネル拡充の兆しがあると考えています。
これまでの4件の組成を通して、個人投資家からのニーズの高さを感じています。
ハローActは、小口化商品という点から、お客様を拡充するためのドアノック商品としてもポテンシャルがあるため、今後も更なる可能性を広げていける商品と確信しております。
◆「ハローストレージ」概要
コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして2,239物件、104,149室(2024年5月時点)を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。屋外型、屋内型のトランクルームをはじめ、建物1棟をトランクルーム専用に設計した店舗やバイク専用のトランクルーム等さまざまな形でサービスを提供しています。
ハローストレージHP:https://www.hello-storage.com/
◆エリアリンク株式会社 会社概要
社名 :エリアリンク株式会社
所在地 :東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDXビル北ウィング20階
設立 :1995年4月
代表取締役 :鈴木貴佳
資本金 :6,111百万円(2023年12月31日現在)
上場市場 :東証スタンダード市場
社員数 :80名(2023年12月31日現在)
事業内容 :ストレージ事業、土地権利整備(底地)事業、オフィス事業、アセット事業
ホームページ:https://www.arealink.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像