「BANK SUMMIT 2025」高知銀行 河合頭取、山梨中央銀行 古屋頭取の登壇が決定!
〜高知銀行・山梨中央銀行、2名の頭取が語る銀行の未来と地域貢献〜
プレシード投資家「THE SEED」(本社:東京都渋谷区、代表:廣澤 太紀、以下「THE SEED」)は、2025年11月12日(水)に開催する「BANK SUMMIT 2025」において、高知銀行 取締役頭取 河合祐子氏、山梨中央銀行 代表取締役頭取 古屋賀章氏の登壇が決定したことをお知らせいたします。
全国55行以上の銀行とスタートアップが参加する本イベントにて、2名の頭取が「スタートアップ連携による地域貢献」と「地方銀行の未来」について、それぞれの経営ビジョンと実践を直接語ります。

■セッション:「なぜ今、地銀がスタートアップと組むべきか」高知銀行河合頭取が示す、持続可能な地域貢献の未来像
「なぜ今、地銀がスタートアップと組むべきか」という問いに向き合うセッションです。高知銀行の河合頭取としずおかFGの大塚執行役員が、静岡で毎年開催されるスタートアップ連携イベント TECH BEAT Shizuokaを通じて、先端技術やそのアプリケーションを地域に取り込み、地域の事業者や自治体の発展への寄与を目指す実体験を語ります。
<登壇者プロフィール>

株式会社 高知銀行 取締役頭取 河合 祐子
大学卒業後、米国の銀行(Chemical Bank, 後のJPMorganChase)の東京支店に入社。為替、デリバティブなどの金融市場業務に従事。2001年ベンチャー・シンクタンク(RPTech)創業に参画。2003年、日本銀行に入行。金融市場局、金融機構局(考査)、ロンドン・香港・高知勤務。2020年11月から、MUFG(三菱UFJフィナンシャルグループ)傘下のJapan Digital Design株式会社でグループのTech R&Dを担う。2023年7月に、高知銀行取締役副頭取就任、2025年6月より現職。

株式会社 しずおかフィナンシャルグループ 最高イノベーション責任者(CINO)執行役員 大塚毅純
1989年4月、静岡銀行に入行。国内支店での営業のほか、本部経営企画部門で事業計画やIRを担当。海外拠点(上海、香港、ニューヨーク)では、取引先の海外進出支援や国際金融を経験。2016年以降、ストラクチャードファイナンス部長、市場営業部長、東京営業部長などを歴任。2024年4月、しずおかフィナンシャルグループ最高イノベーション責任者(CINO)に就任し、グループの新規事業開発や組織イノベーションを統括。

モデレーター:NOBUNAGAキャピタルビレッジ 株式会社 代表取締役社長 峠 清孝
岐阜県高山市出身。1997年に十六銀行入行。営業店や本部経験のほかに東京三菱銀行へのトレーニー、中部経済連合会への出向、組合活動を経験。2021年4月より、十六フィナンシャルグループの投資会社であるNOBUNAGAキャピタルビレッジの代表取締役社長として、全国のスタートアップ、ベンチャー企業への投資活動に従事する。メインは、CVCの活動で丁寧な事業共創を通じて、これまでに55社の投資実績あり。
■セッション:「山梨中央銀行 古屋頭取が話す、銀行の未来と地方銀行の役割とは」
山梨中央銀行の古屋頭取が、銀行の未来、地方銀行が地域で果たすべき役割について語ります。長期ビジョン「Value Creation Company 2034」とともに、これからの時代に求められる地方銀行のあり方を、経営トップの視点から深く掘り下げます。
<登壇者プロフィール>

株式会社 山梨中央銀行 代表取締役頭取 古屋 賀章
1963年生まれ、山梨県甲府市出身。
慶応義塾大学法学部を卒業後、1986年4月に株式会社山梨中央銀行に入行。
執行役員営業統括部長、執行役員貢川支店長を歴任し、2019年6月取締役東京支店長、2020年6月常務取締役東京支店長、2021年6月代表取締役専務を経て、2023年6月に代表取締役頭取に就任。
■イベント概要
イベント名:BANK SUMMIT 2025
日時:2025年11月12日(水)12:00 - 19:30
場所:ベルサール御成門タワー
参加者:銀行、銀行系VC、スタートアップCEO
参加人数:200人
主催者:THE SEED
会場提供:住友不動産株式会社
運営パートナー:
SMBCベンチャーキャピタル株式会社
NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社
ほくほくキャピタル株式会社
あおぞら企業投資株式会社
株式会社山梨中央銀行
ごうぎんキャピタル株式会社
■代表プロフィール:廣澤 太紀(Hirozawa Daiki)

1992年生まれ 大阪府出身。2015年シードVCに入社。新規投資先発掘や投資先支援に従事。2018年9月 独立し、シードファンド「THE SEED」を設立。2021年3月 2号ファンドの設立を発表。2024年3月に3号ファンドの設立を発表。現在、約40億円を運用。
プレシード、シードステージでの投資実行を行う。「スマートコーヒースタンド root C」などを提供する株式会社New Innovations や、サイエンス・テクノロジーからの農業支援により、農業界が抱える課題にアプローチする株式会社AGRI SMILE、海外eSIMアプリを提供する株式会社トリファ、フィットネスジムを展開する株式会社FiTなど、現在約60社へ創業投資を実行。
Facebook:https://www.facebook.com/Daiki.Hirozawa
X(旧Twitter):https://x.com/HirozawaDaiki
◼シード投資家「THE SEED」概要
ファンド名:THE SEED
代表者:廣澤 太紀
投資対象:日本を中心とするプレシード、シードラウンドのスタートアップ
ファンドブログ:https://theseed.vc/magazine
投資相談の面談について:https://theseed.vc/theseedtalk
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