免疫力を高める「乳酸菌 L-137」と「はたらく細胞」が「風邪対策」啓発マンガを公開
風邪をひいたとき体のなかでは何が起きているのか!?免疫細胞が風邪ウィルスを克服するまでを、マンガで分かりやすく解説!
特設サイト: https://hfgi.jp/hataraku-saibo/
■株式会社講談社「はたらく細胞」担当編集コメント
原作内ではとにかく敵として登場する(そして免疫細胞たちにぶちのめされる)
ことの多い菌たちですが、5巻目で登場する乳酸菌たちは、体のために頑張ってくれる、とってもいい子たち。
そんなカワイイ彼ら(?)の新しい仲間をご紹介します!
■ハウスウェルネスフーズ株式会社 担当者コメント
ハウス食品グループでは、乳酸菌L-137を独自に保有し、その高い免疫賦活効果に着目し長年研究してきました。今回の「はたらく細胞」とのコラボ企画で多くのお客様に興味をもっていただき、またかわいいオリジナルキャラクターも登場するので愛着をもっていただければ嬉しいです。当社はこれからも乳酸菌L-137を通じて皆様の健康な暮らしに貢献して参ります。
■ストーリー
風邪ウイルスが襲ってきた!
キラーT細胞などの免疫細胞たちが対抗するも太刀打ちできない…
そこに、モヒカン乳酸菌L-137が登場。
免疫細胞たちが、乳酸菌L-137の体を食べると能力が覚醒し…
■キャラクター乳酸菌L-137について
<背後の炎>
L-137製造過程における加熱処理を表現しています。この加熱処理によって消化液の影響を受けず、小腸で免疫細胞に出会うまで、免疫力を高める力を安定化することができます。
<赤いモヒカン>
顕微鏡で覗いた乳酸菌L-137にも実際に生えている「リポテイコ酸」を表現。「リポテイコ酸」は他の乳酸菌にはないL-137の特徴のひとつで、より多くの免疫細胞を呼びよせる働きがあります。
■特設サイトURL
はたらく細胞コラボ特設サイト
https://hfgi.jp/hataraku-saibo/
■はたらく細胞について
人間の体の中を舞台に、赤血球と白血球(好中球)や血小板など細胞たちの活躍を描いた「体内細胞擬人化ファンタジー」。
2018年にはTVアニメ化・舞台化もされた人気作品で、数々のスピンオフ(派生作品)も生まれた。
2019年現在の発行部数は、シリーズ累計で350万部超(講談社「月刊少年シリウス」にて連載中)。
最も身近な題材である「人体」「健康」を親しみやすい切り口で描いた本作は、子供から大人まで幅広い層の支持を得ており、医療従事者からの評価も高い作品となっている。
■乳酸菌と風邪ウィルスについて
乳酸菌といえば一般的にお腹の調子を整える働きが有名ですが、近年、一部の乳酸菌が持つ新しい能力、体の防衛システム“免疫”の働きを高める力が注目されています。免疫賦活(ふかつ)力のある乳酸菌を摂取して、免疫の働きを高めることにより、風邪(上気道感染症)の発症を抑える効果に期待が集まっています。
日ごろストレスが多いと感じている方78名を、乳酸菌L-137を摂る人と摂らない人に分けて、風邪の発症について調べました。その結果、乳酸菌L-137を摂った人は、対象に比べ風邪の発症が抑えられました(グラフ1)。また、風邪をひいた人でもその発症日数や重症度、風邪薬の服用日数が減少しました。
■免疫力を高める乳酸菌「L-137」について
乳酸菌といえば一般的にお腹の調子を整える働きが有名ですが、近年、一部の乳酸菌が持つ新しい能力、体の防衛システム“免疫”の働きを高める力が注目されています。乳酸菌L-137は、この免疫力を高める力が特に強い乳酸菌です。
生きたままの乳酸菌は、加工や保存、体の中の消化液の影響などで、小腸に届く前に免疫力を高める力が下がってしまいます。乳酸菌L-137は加熱処理をすることで、長期の保存にも、熱にも、体の消化液にも負けない、たくましい力を手に入れました。乳酸菌L-137は小腸で免疫細胞に出会うその時まで、免疫力を高める力を保つことができるのです。
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