WeWork Japan、「ハタラクエール2025」にて福利厚生推進法人を受賞
フレキシブルオフィス WeWork を日本国内で展開するWWJ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:熊谷 慶太郎、以下「WeWork Japan*1」)は、福利厚生の充実や多様な働き方への配慮が評価され、一般社団法人福利厚生推進協議会が主催する「ハタラクエール(福利厚生表彰・認証制度)2025」において、福利厚生推進法人の表彰を受けたことをお知らせいたします。

■「ハタラクエール」について
「ハタラクエール」は、企業や団体における福利厚生の充実度を第三者が客観的に評価し、優れた取り組みを行っている企業を表彰・認証する制度です。
https://fukurikosei-hyosyo.com/
■ 受賞の背景と評価ポイント
WeWork Japanでは、社員一人ひとりが多様な価値観を尊重しながら安心して働ける環境づくりを目指し、福利厚生の充実と活用促進に取り組んでまいりました。今回の受賞においては、特に「運用充実の軸」において高い評価をいただきました。
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福利厚生制度の利用促進と社内周知の強化
● 社内イントラネットや定期的な社内メールを通じた制度紹介・利用促進に注力。
● 福利厚生アカウントの作成率・使用率が前年比で大きく向上。
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多様な働き方への対応と配慮
● 介護、外国籍社員、LGBTQ、障がい者など、多様な背景を持つ社員への配慮が評価。
● 全社イントラネット・社内メールの日本語/英語併記、半期全社ミーティングでは逐次通訳を導入し、全社員の理解をサポート。
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女性活躍推進への取り組み(えるぼし認定)
● 2024年には厚生労働省より「えるぼし認定(第3段階)」を取得し、ジェンダー平等に向けた継続的な取り組みも実施。
参考プレスリリース:https://wework.co.jp/news/241031
WeWork Japanでは、今後も多様な働き方を支える制度設計と運用の強化を通じて、社員のウェルビーイングと企業の持続的成長を両立する職場環境づくりに取り組んでまいります。
*1「WeWork Japan」は、WWJ株式会社が日本国内で展開する、フレキシブルオフィス WeWork のフランチャイズ事業を運営する組織体を示します。
■ WeWork Japan の概要 ■
米・ニューヨーク発の WeWork は、グローバル35か国600拠点以上*2 に展開しています。日本国内では2018年2月にサービスを開始。現在は、2024年1月に設立したソフトバンク株式会社100%子会社のWWJ株式会社(WeWork Japan)が WeWork の運営を担い、日本国内7都市約40拠点*3 でフレキシブルオフィスを展開しています。創造性や生産性が高まる空間デザインを用いたワークスペースにおいて、月単位での契約、1名から数百名規模におけるオフィスの拡大・縮小、国内30拠点以上の共用エリアの利用が可能になるプロダクトなど、柔軟なオフィスソリューションを提供しています。また、スタートアップから大企業、自治体やNPO団体など、多種多様なメンバーが入居する WeWork では、業界業種や企業の壁を越えたコミュニティが形成され、ビジネスにおけるコラボレーションを多く創出してきました。
「変化は、ここで創造する。」 WeWork Japan では、今後も新時代の多様な働き方を支援し、イノベーションやコラボレーションを促進する新しいオフィスの価値を提供してまいります。https://wework.co.jp
*2 2025年2月時点
*3 2025年4月時点
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