北海道 道東エリアで初導入!道東の森総合病院で「スマート脳ドック」が受診可能に!
病院やクリニックのDX推進をサポートするスマートスキャン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:濱野斗百礼、以下、スマートスキャン)は、医療施設におけるMRI未稼働時間を利用して脳ドック健診を行う「MRIシェアリングエコノミーモデル」を構築、全国の医療施設に案内を行っています。
この度、社会医療法人明生会 道東の森総合病院(北海道北見市、病院長:櫻井渉)が、北海道道東エリアで初めて「スマート脳ドック」を導入しました。検査提供日は月・水・金曜日の14:00から16:00までです。
(予約可能日時は変更になる場合もあります。ご予約の際はスマート脳ドックサイトから「道東の森総合病院」のページからご確認ください。)
この度、社会医療法人明生会 道東の森総合病院(北海道北見市、病院長:櫻井渉)が、北海道道東エリアで初めて「スマート脳ドック」を導入しました。検査提供日は月・水・金曜日の14:00から16:00までです。
(予約可能日時は変更になる場合もあります。ご予約の際はスマート脳ドックサイトから「道東の森総合病院」のページからご確認ください。)
https://smartdock.jp/clinic/mei-doutou
- 社会医療法人明生会 道東の森総合病院 櫻井渉病院長のコメント
これまで当院では、地域の方々が脳の疾患によってつらい思いをしたり生活に大きな負担を強いられるような状況にならないよう、脳の異常がないかを見つけてもらう目的で、当院独自の脳ドックを行ってまいりました。
脳ドックも含めた健診・検診をはじめ、高血圧や糖尿病、脂質異常症等の生活習慣病予防の啓発等によって、ある程度の発症予防は進んできていると考えています。
しかし、まだまだ脳卒中や脳腫瘍を発症される方は後を絶ちません。
今回、脳ドックをより多くの方に気軽に受診していただきたいと、「脳卒中発症予防、脳の異常早期発見のパートナー」としてスマート脳ドックを導入、提供していくこととしました。
普段から「病気にかかりたい」「手術を受けたい」と思っている人は一人もいないと思います。
当院は病気に対する最善の治療を提案・提供することはもちろんですが、「病気になってから行く場所」から、「病気にならないために行く場所」を目指してまいります。
地域の方々一人ひとりに寄り添い、健康管理をご提案できるようさらに環境を整えてまいりますので、お気軽にご相談ください。
【施設概要】
・医療施設名:社会医療法人明生会 道東の森総合病院
・住所:北海道北見市美山町東2-68-9
・診療科目:総合内科、脳神経外科、心療内科・精神科、整形外科、乳腺外科、内視鏡センター、外科、脊椎・脊髄外来、物忘れ外来、てんかん外来、リハビリテーション科
・URL:https://www.mei-doutou.jp/
- 「スマート脳ドック」の特長
撮像されたデータは、放射線科診断専門医と脳神経外科専門医がダブルチェックを行い、受診から1週間以内に受診者のマイページへ結果を公開しています。
万が一異常が確認された際も、検査施設の専門診療科での精密検査や地域医療連携で専門医を紹介するなど、治療につなげています。
2018年1月からサービスを開始しこれまでの累計受診者数は10.6万人を超えました(2018年1月~2023年12月末実績)。
また、受診施設は31都道府県145施設(1月24日現在)まで拡大しました。
北海道内では道央エリアで3施設、道東エリアでは道東の森総合病院が導入し、合計4施設で「スマート脳ドック」を受診することができます。
・「スマート脳ドック」サイト https://smartdock.jp/
- MRIシェアリングエコノミーモデルについて
その利用実績には、地域差や施設差、医師数が関係しており、採算面や臨床面でもその活用については検討が必要とされています。
スマートスキャンが提供するMRIシェアリングエコノミーモデルは、医療施設が保有するMRIの未稼働時間を活用し「スマート脳ドック」を提供する仕組みです。
医療施設にとっては予約獲得や撮像画像データの読影などに手間をかけることなく脳ドックを実施でき、MRIの稼働率と採算性を上げることができます。
総合病院をはじめこれまで脳ドックが行われていなかった整形外科や乳腺内科でも脳ドックが実施されています。
[*1:OECD health care activities 2019]
- スマートスキャン株式会社について
「スマート脳ドック」サービスをはじめとする事業を通じ、多くの人が健康に暮らせる時間の創出に貢献していきます。
【スマートスキャン株式会社概要】
・社名:スマートスキャン株式会社
・設立:2017年2月
・所在地:東京都中央区日本橋人形町2-14-6 セルバ人形町2階
・代表取締役:濱野斗百礼
・事業概要:医療プラットフォームサービス「スマート脳ドック」運営、MRIシェアリングエコノミーサービス参加医療施設の「スマート脳ドック」導入と運営サポート事業、クリニックプロデュース事業、パーソナルヘルスケアレコード(PHR)の収集・解析による新規事業
・URL:https://smartscan.co.jp/
スマートスキャンでは、「スマート脳ドック」シェアリングエコノミーモデル導入を希望される医療施設、福利厚生などで「スマート脳ドック」のご導入を検討される法人さまからのご相談を受け付けております。
ご興味のある方は、お問い合わせください。
・医療施設関係者の方:https://smartdock.jp/contact-clinic/
・法人関係者の方:https://smartdock.jp/sales-support/form
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