コスモスイニシアグループ健康保険組合にヘルスケアアプリ「HELPO」を納入
24時間365日対応のオンライン健康医療相談窓口として活用
ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、コスモスイニシアグループ健康保険組合(以下「同健保」)に、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を納入しました。コスモスイニシアグループ健康保険組合に加入している皆さまは9月から、心や身体の悩みの相談窓口として「HELPO」を24時間365日いつでもご利用いただけます。
近年、人口減少や少子高齢化に伴い労働力不足が深刻化する中で、働く女性の増加と活躍推進はますます重要視されるようになっています。こうした状況を受けて、女性の健康課題に注力し、福利厚生などの制度にフェムテックを取り入れる企業も増えています。
同健保は、被保険者の女性の比率が高く、かねてより女性特有の疾病予防に力を入れてきましたが、さらなる継続支援として、プレゼンティーズムに関わる月経※1、PMS※2、更年期等の症状の改善をサポートする施策を検討する中で、女性向けのサービス・コンテンツが充実する「HELPO」に価値を見出し、今回の導入に至りました。
今後、「HELPO」を活用した健康増進の取り組みを共同で企画・推進し、同健保に加入している皆様の健康をサポートしてまいります。
※1 プレゼンティーズムとは、欠勤にはいたっておらず勤怠管理上 は表に出てこないが、健康問題が理由で生産性が低下している状態のこと
※2 PMS(月経前症候群)とは、生理前に起こる心や体の不調を指し、Premenstrual Syndromeの略
<「HELPO」とは>
「HELPO(ヘルポ)」は未病と呼ばれる体調が悪くなり始めたときや、ちょっとした身体の不安や不調を医師・看護師・薬剤師などの医療専門チームに24時間365日、気軽に何度でも相談できるオンラインヘルスケアサービスです。急な体調不良やこころの悩み、育児やダイエットなど、様々な不安や悩みを相談できます。さらに医師の診療が必要な場合は、HELPOでそのままオンライン診療※の受診も可能でワンストップで健康管理ができるヘルスケアアプリです。女性活躍支援サービス「HELPO actio+(へルポアクティオプラス)」も提供しております。
「HELPO」の詳細は、以下をご覧ください。
https://healthcare-tech.co.jp/service/
「HELPO actio+」の詳細は、以下をご覧ください。
https://healthcare-tech.co.jp/service/actioplus/
※「HELPO」はオンライン診療のプラットフォームサービスです。診療は提携先医療機関が行います。
<会社概要>
社名:ヘルスケアテクノロジーズ株式会社
所在地:〒105-0014 東京都港区芝 2-28-8
創業:2019年5月1日
代表取締役:代表取締役社長 兼 CEO 大石 怜史
事業内容:オンラインヘルスケア事業
主要株主:ソフトバンク株式会社
コーポレートサイト:https://healthcare-tech.co.jp/
https://media.healthcare-tech.co.jp/
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するために設立した会社です。人々の健康増進や増大する医療費の削減、医師の長時間労働問題などに貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。
・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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