RUNTEQ、実務直結の拡張カリキュラム「RUNTEQ Advance」を提供開始― AI教材を筆頭に、PHP・Python・コンピューターサイエンス・フロントエンドまで、学べる領域が大幅拡大 ―

“AIと一緒に開発する力”を育む、RUNTEQの新教材群を7月より順次リリース

株式会社RUNTEQ

“AIと一緒に開発する力”を育む、RUNTEQの新教材群を7月より順次リリース

株式会社RUNTEQ(本社:東京都、代表取締役社長 兼 CTO:菊本 久寿)が運営するプログラミングスクール「RUNTEQ(ランテック)」は、2025年7月より、受講生の“即戦力”をさらに高める任意受講型カリキュラム群「RUNTEQ Advance」を本格展開いたします。

本取り組みは、6月にリリースしたAI講師(自然言語による学習サポート)機能に続く、実践力強化フェーズの一環です。

7月〜8月にかけて、「AI × エンジニアリング」分野に加え、PHP・Python・フロントエンド・コンピューターサイエンス領域など、幅広い分野の実践教材が続々と登場します。

「RUNTEQ Advance」 とは?

RUNTEQ Advanceは、RUNTEQ受講生が自身の興味・キャリア志向に応じて選べる任意の発展カリキュラムです。

既存のRails中心のWebアプリケーション構築カリキュラムに加えて、AI/コンピューターサイエンス/フロントエンド/Pythonなど多様な分野の実践力を強化し、「自走できるフルスタック人材」の育成を目指しています。

【7月リリース教材:代表例】

◼ AI × エンジニアリング(新規)

タイトル

概要

AI時代のWebエンジニア・サバイバルガイド

LLMの仕組みやキャリア戦略を学ぶ必修教養講座

Rails × OpenAI API

ruby-openaiを活用したAI機能の基礎実装

Action Cable × AIチャット

WebSocketによる非同期AIチャット開発

LangChain × RAGアプリ開発

LangChain × RAGアプリ開発

AI拡張エンジニアリング

コード補完からVibeコーディングまで

◼ PHP(刷新)

タイトル

概要

PHP入門〜応用

文法から複雑なアルゴリズムまで広くカバー

Laravel入門〜応用

初学者から実践レベルまで段階的に習得可能な3構成

◼ コンピューターサイエンス(新規+改訂)

タイトル

概要

セキュリティ入門

開発者が知るべきWebセキュリティの基本

ソフトウェア設計手法

要件定義から実装設計までの流れを体系的に学習。

UMLやデザインパターン、SOLID原則などを通じて、設計力とコード品質を高める実践的な知識を身につけます。

プロジェクトマネジメント

PMBOK第7版に基づき、ウォーターフォール/アジャイルから調達・テーラリングまでを体系的に学習。実践ケースを通じて、現場で使える柔軟なプロジェクト運営力を身につけます。

コンピューター周辺知識

OSの仕組みやネットワークの基礎、コンピューターの内部構造など、開発者に必要な周辺知識を体系的に学び、土台となる技術理解を深めます。

◼ フロントエンド(新規・拡張)

タイトル

概要

React入門

モダンなSPA構築の基礎を理解

はじめてのNext.js

SSR・APIルート・認証などを実装形式で習得(8月予定)

実践 Next.js

実務水準の構成管理と開発手法を学ぶ(8月予定)

【8月以降も続々登場予定】

  • Python入門/Django開発

  • FastAPI × LLMによるAI Webアプリ開発

  • Pandas/scikit-learnによるデータ分析・機械学習

など、より広範かつ深い学習ニーズに応えるラインナップが予定されています。

【教育戦略:AI時代の開発者を育てる3本柱】

  • AI講師による個別学習サポート(2025年6月開始)

  • AI × 実装力を高めるAI教材(7月以降順次公開)

  • 現場ニーズを取り入れた拡張カリキュラム(RUNTEQ Advance)

このようにRUNTEQでは、AI教材の導入にとどまらず、PHPやPython、コンピューターサイエンス、フロントエンドなど多分野にわたるカリキュラムの強化を通じて、学びの選択肢を広げています。

今後も、人間講師の対話による支援とAIによる個別最適化された学習体験を組み合わせ、誰もが安心してスキルアップに取り組める“ハイブリッド型の学習環境”を進化させてまいります。

RUNTEQはこれからも、「自信を持って開発に取り組めるエンジニア」を一人でも多く育てるために、技術と教育の融合による革新的な学習体験を提供し続けてまいります。

■超実践型エンジニア育成スクール「RUNTEQ」について

超実践型プログラミングスクールRUNTEQ

株式会社RUNTEQが運営する「RUNTEQ」は、開発会社基準のハイレベルなカリキュラムと長期間の学習で、開発現場が求めるレベルに到達出来る、超実践型エンジニア育成スクールです。豊富なシステム開発実績を持つ当社が、開発現場の声を徹底的に取り入れ、Webエンジニアに必要とされる"エンジニアが書いたコードを読み解く力"、"実装方法を自分で考えてコードに落とし込む力"などを実践的に学ぶことができます。また、企業文化との価値観のマッチ(カルチャーマッチ)を見据え、「RUNTEQ CREDO」を指針としたWebエンジニアとして働くためのキャリアトレーニングにも力を入れています。https://runteq.jp/r/d1wbZAFM 

■専門実践教育訓練給付制度について

RUNTEQの『Web開発スタンダードコース』は、専門実践教育訓練給付制度の対象講座に認定されています

RUNTEQの『Web開発スタンダードコース』は、専門実践教育訓練給付制度の対象講座に認定されています。給付条件を満たすことで、受講料の最大80%(最大給付44万円)が給付金として支給されます。

補足事項

・『Web開発スタンダードコース』のご受講を開始される方が当制度の対象となります。

・当給付金を受給するための受給対象条件等は、ご自身で最寄りのハローワークにてご確認して頂く必要がございます。また、当制度をご利用いただくためには、受講開始の原則2週間前までにハローワークにおける「支給申請手続き」が必要となります。

・弊社では当制度のご利用及び給付金の受給に関して一切責任を負いかねますので、ご不明点等は最寄りのハローワークにお問い合わせいただき、ご自身の責任において手続きの実施をお願いいたします。

・支給申請手続に申請した学習期間(修了期間)でコースを修了することが受給条件となります。

■無料カウンセリングのご案内

RUNTEQでは、Webエンジニア転職やプログラミング学習をご検討されている方向けに、無料カウンセリングを実施しております。学習に関するご質問はもちろん、キャリアに関するお悩みもお気軽にご相談ください。
・お申し込みフォーム:https://runteq.jp/briefing/new

■運営会社概要

商号:株式会社RUNTEQ

代表者:代表取締役社長 菊本 久寿
所在地:東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル5階
設立: 2014年10月2日
企業ミッション: つくれる人を創る

URL:https://runteq.co.jp/


事業内容:

 1. 実践型 DX教育を行う RUNTEQ(ランテック)事業

 2. DXリスキリング人材を中心とした人材紹介事業

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会社概要

株式会社RUNTEQ

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URL
https://startup-technology.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区宇田川町36−6 ワールド宇田川ビル 5F
電話番号
-
代表者名
菊本 久寿
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年10月