環境に配慮したエコパッケージのDVD-R、CD-Rを発売
ディスク収納用に紙スリーブを採用し、紙材料のパッケージでプラスチック使用量を最大98%削減(*1)
マクセル株式会社(取締役社長:中村 啓次/以下マクセル)は、パッケージのプラスチック使用量を削減(*1)し、環境に配慮したエコパッケージの録画用DVD-R、データ用DVD-R、データ用CD-R全9品種を、10月25日より発売します。
近年、プラスチックごみや地球温暖化問題を背景に、プラスチック材料を削減し環境に配慮した製品やパッケージのニーズが高まってきています。従来のDVD-RやCD-Rはディスクを収納するプラスチックケースやパッケージに、多くのプラスチック材料を使用していました。本製品はプラスチックケースの代わりに紙スリーブを採用、パッケージにも紙材料を使用することで、プラスチック材料を削減し環境に配慮しています。プラスチック使用量削減率(*2)は、プラスチックケース品の場合は10枚パックで95%、20枚パックで98%、複数のディスクを重ねて収納できるスピンドルケース品の場合は10枚パックで69%、50枚パックで78%と、それぞれ大幅に削減しました。また、紙スリーブでディスクを保管することにより、省スペースな収納を実現します。
ディスクはDVD-R、CD-Rともにインクジェットプリンター対応で、内周までキレイな印刷ができる「ひろびろワイドレーベル(*3)」を採用しています。また、従来品同様に生産ラインでの全数検査を実施し、高品質を確保しています。
■特長
1. 紙材料を使用したエコパッケージで、プラスチック使用量を大幅に削減(*1)
2. 紙スリーブでディスクを保管することで、省スペースな収納を実現
3. 内周までキレイな印刷ができる「ひろびろワイドレーベル(*3)」採用
4. 生産ラインでの全数検査を実施し、高品質を確保
■製品情報
マクセルは、今後もお客様のニーズに沿った商品開発およびラインアップの拡充を図り、快適な生活をサポートしていきます。
*1 プラスチック使用量を削減、プラスチック使用量を大幅に削減: 従来品のプラスチック使用量と比較して
*2 プラスチック使用量削減率: 従来品と比較して
*3 「ひろびろワイドレーベル」: 外径118mmから内径21mmまで印刷可能です。データ用CD-Rは外径118mmから内径41mmまで印刷可能です。
■商標
記載されている名称、ロゴ、サービスマークは、マクセルまたは他社の登録商標もしくは商標です。
■記録メディアのWebサイト
録画用DVD-R
https://www.maxell.jp/consumer/rec-r16-cprm-eco.html
データ用DVD-R
https://www.maxell.jp/consumer/data-dvd-r16-eco.html
データ用CD-R
https://www.maxell.jp/consumer/data-cd-r48-eco.html
■お客様からのお問い合わせ先
マクセル株式会社 お客様ご相談センター
〒151-8527 東京都渋谷区元代々木町30-13
電話:0570-783-137(ナビダイヤル)
以上
<添付資料>
■セット内容
紙箱パッケージの中にシュリンクパックされたディスクと、ディスクと同数の紙スリーブを同梱しています。
※画像は50枚入りの例です。
■「エコパッケージDVD-R、CD-R」の主な仕様
※仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
以上
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