「省エネフィッティング」が2025年度省エネ大賞(資源エネルギー庁長官賞)を受賞しました
1月28日(水)東京ビッグサイトにて開催された2025年省エネ大賞の表彰式にて、「既存設備の『省エネフィッティング』で実現した省エネルギー」が省エネ事例部門の資源エネルギー庁長官賞を受賞しました。
「省エネフィッティング」は、当社の東京本社技術本部の佐藤文秋が日本ファシリティ・ソリューション㈱、東海大学山川教授と共同で取り組んだもので、既存設備の省エネルギーを工事や労力をかけずに運転分析による設定変更のみで状態にあったフィッティングを行い、省エネを図るものです。



■省エネ大賞とは
一般社団法人省エネルギーセンターが主催する制度で、日本の産業・業務・運輸各部門における優れた省エネの取り組みや先進的で高効率な省エネ製製品などを表彰するものです。今年度は120件から59件が受賞し、当社の「省エネフィッティング」は経済産業大臣賞に次ぐレベルの上位賞である「資源エネルギー庁長官賞」を受賞しました。

■省エネフィッテイングとは
従来、既存設備において空調機の変風量(VAV)制御や冷温水ポンプの変流量(VWV)制御は一般的な省エネ制御として知られています。しかし実際には、必要以上の風量や差圧で運転されているケースが多く、ムダに気付かれないまま運用されていました。
そこで今回の手法では、
・運転履歴データの解析から抑制可能な空調機の風量、冷温水ポンプの差圧を把握
・差圧テーブルと季節毎の抑制値を検討
・季節毎のインバータ設定変更のみで大きな動力部分を工事を行わず抑制し、
労力をかけずVAVで-60%、VWVで-85%の省エネを実現したものです。
VWVは、昨年の空気調和・衛生工学会の学会賞も受賞しています。


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