【広島国際大学】トップアスリートに学ぶリハビリとスポーツ心理
10月17日 女子100mハードルのオリンピアン木村文子さん特別授業
【本件のポイント】
●広島県出身のオリンピアン木村文子さんによる特別授業
●トップアスリートの経験に基づき「リハビリテーション」と「スポーツ心理」のあり方を考える
女子100mハードルのオリンピアン木村文子さん
トップアスリートは常に活躍を期待され、結果を出すためにけがの恐れもある負荷の高い練習にも取り組むなど、さまざまな不安やプレッシャーを抱えています。アスリートと深く関わりのあるリハビリテーションやスポーツ心理について、専門職を目指す学生に深く学んでもらいたいと、アスリートの実体験から考える授業を企画しました。
【木村文子さんの主な経歴】
女子100mハードル日本代表
オリンピック:2012年ロンドン大会、2020年東京大会(開催は2021年)
世界陸上選手権:2017年ロンドン大会(日本人初の準決勝進出)、2019年ドーハ大会
※他にアジア陸上競技選手権大会2度の優勝、日本陸上競技選手権大会6度の優勝など
【授業名:スポーツ心理学】 ※2024年度からの新規開講科目
日 時:2024年10月17日(木)13:00~14:30
場 所:広島国際大学東広島キャンパス 3号館3階331教室
(広島県東広島市黒瀬学園台555-36)
受講者:心理学科1年生 41人(選択科目)
内 容:スポーツ心理学に関する専門用語を現役時代の実体験をもとに紹介する、学生は聴講だけではなく、グループディスカッションを通じて、各専門用語に対する理解をより深める
【授業名:リハビリテーション医学】
日 時:2024年10月17日(木)14:40~16:10
場 所:広島国際大学東広島キャンパス 1号館2階125教室
(広島県東広島市黒瀬学園台555-36)
受講者:リハビリテーション学科1年生 187人(必修科目)
(理学療法学専攻・作業療法学専攻・言語聴覚療法学専攻・義肢装具学専攻)
内 容:アスリート経験の中で受けたリハビリ体験から見えてきたこと、日本と外国で受けた治療やリハビリ内容の比較について講義する
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