「au loves ジブリ」キャンペーン “声優”庵野秀明、今度はCMにも挑戦 CMナレーションは鈴木敏夫プロデューサーが担当
au新CM「風立ちぬ」篇、「ジブリの森」篇 7月12日(金)からO.A開始
「風立ちぬ」篇では、映画『風立ちぬ』のワンシーンに合わせ、今回映画で主演の庵野秀明さん(堀越二郎役)のアフレコシーンを再現しました。宮崎駿監督とは師弟関係で知られ、エヴァンゲリオンの監督で有名な庵野秀明さんは、今回が声優初挑戦となります。「ジブリの森」篇では、アフレコシーンの他、庵野さんがauスマートパスのスタジオジブリ公式コンテンツ「ジブリの森」を利用しているシーンを撮影しました。
CMには庵野秀明さんだけではなく、スタジオジブリ鈴木敏夫プロデュ-サーもナレーターとして出演しました。“耳をすませば”、鈴木プロデューサーの声だとわかる、ジブリファン必聴のポイントです。また、CM監督には、ドキュメンタリー映画『エンディングノート』監督の砂田麻美さんを起用しました。今秋公開予定のジブリ密着ドキュメンタリー映画を制作していることが縁で、今回のCM監督に抜擢されました。
普段はなかなか見ることのできない庵野さんの姿をぜひご覧ください。
「au loves ジブリ」 オフィシャルサイト
http://www.aulovesghibli.com/
なぜauのCMでジブリ?
■auが映画『風立ちぬ』に特別協賛 『コクリコ坂から』に続き2作目
スタジオジブリ最新作、「生きる」という切実なテーマを描く『風立ちぬ』に共感。KDDIが通信事業者としての「大切なメッセージを伝える」役割をコアに、感動の輪を広げ、劇場や他の協賛社と一体となって本作品を応援しており、今回のCMが実現しました。
■au loves ジブリキャンペーン
今回の特別協賛に合わせ、auでは様々なキャンペーンを実施。 「風立ちぬ」をご覧いただいたお客さまの大切なメッセージを、キャンペーンサイトを通じてスタジオジブリにお届けする「『風立ちぬ』への手紙」をはじめ、 「風立ちぬ」の魅力をより深くお伝えするコンテンツを多数ご用意します。
■auスマートパス 「ジブリの森」
「ジブリの森」とは、「auスマートパス」会員向けに、スタジオジブリ監修による初のスマートフォン向け公式サービスとして2013年5月9日より提供が開始されたサービスです。 「ジブリの森」では、これまでスタジオジブリが生み出してきた数々の人気作品の中から毎月1作品をテーマとし、特集記事を中心とした読み物をauスマートフォンでお楽しみいただけます。さらに、毎月の特集記事ごとに、「きせかえtouch® (注)」や「クイズ」など、作品の世界観をより一層お楽しみいただける特別付録や、ジブリの “今” をスタッフの日誌や新作情報としてお届けする「ジブリ通信」もご用意します。
注) 「きせかえtouch® テーマ」をご利用の際は、「auホームアレンジ」アプリ (無料) のダウンロードが必要です。
CMの見どころ
■普段は絶対に見られない、庵野監督の声優姿
宮崎駿監督とは師弟関係で知られ、エヴァンゲリオンの監督で有名な庵野秀明さん。その庵野さんが、今回は「風立ちぬ」の声優に初挑戦!そのアフレコ姿がそのままCMで見られます。
■CMのナレーションは、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーが担当
庵野秀明さんだけではありません!今回はなんと、あのスタジオジブリ鈴木敏夫プロデュ-サーがCMに出演!CMのナレーターを務めてくださいました。“耳をすませば”、鈴木プロデューサーの声がわかります。
■CMを手掛けたのはあの「エンディングノート」の砂田監督
あのドキュメンタリー映画『エンディングノート』の監督を務めた砂田麻美さんが今回のCM監督に起用されました!この秋に公開予定のジブリ密着ドキュメンタリー映画を制作していることが縁で、今回のCM監督に抜擢されました。
CM関連情報
<「風立ちぬ」篇>
【CMストーリー】
夜のスタジオジブリにて、映画「風立ちぬ」の主役・堀越次郎役のアフレコをする庵野秀明さん。
庵野さん「堀越二郎です」
松任谷由実さん(当時は荒井由実さん)が歌う「ひこうき雲」が流れ出し、カットが変わると、そこがジブリの試写室であることがわかります。スクリーンに映し出されるのは、「風立ちぬ」の印象的なワンシーン。
テロップと共に、スタジオジブリ・鈴木プロデューサーのナレーションが入ります。
鈴木さんNA「auは、映画『風立ちぬ』を応援しています」
庵野さんがスマホを操作して「ジブリの森」を見ているカットののち、最後はアフレコ中に体操をする庵野さんに、「au loves ジブリ」のロゴが入ります。
鈴木さんNA「ジブリなら、au」
【撮影リポート】
今回はスタジオジブリ最新作「風立ちぬ」のアフレコシーンにお邪魔しての撮影となりました。
出演は、「風立ちぬ」の主役・堀越二郎の声を担当している庵野秀明さん。
実際のスタジオジブリの建物内にある試写室にて、いつもとは少し違う緊張感が走ります。
堀越次郎を演じている庵野さんの顔と、合間に見せる庵野さんご本人の一面も垣間見えて、撮影はとても順調に進み、日常的にスマホを利用しているだけあって、手元のカットもばっちり決まりました。
普段の撮影では味わえない、そして、中々見ることの出来ない、スタジオジブリ映画の制作現場と、庵野さんの素顔をリアルに感じ取ることの出来るCMに仕上がりました。
<「ジブリの森」篇>
【CMストーリー】
スタジオジブリ屋上にて、笑いながら自分とスマホの話をしている庵野秀明さん。
庵野さん「嫁だけですよ、仕事じゃないメールが来るのは」
松任谷由実さん(当時は荒井由実さん)が歌う「ひこうき雲」が流れ出し、カットが変わると、ジブリの試写室でのアフレコ風景に。スクリーンに映し出されるのは、「風立ちぬ」の印象的なワンシーン。
屋上で、スマホをいじって「ジブリの森」を見ている庵野さん。
鈴木さんNA「ジブリが読めるのは、auだけ」
途中で、庵野さんがサイト内に自分が出ていることに気付きます。
庵野さん「…あ、僕が出てる」
白背景に「au loves ジブリ」のロゴのカット。
鈴木さんNA「ジブリなら、au」
【撮影リポート】
「風立ちぬ」篇と同日、スタジオジブリ屋上で撮影をした今作。宮崎さんも手をかけているという草木のグリーンが、晴れた空に良く映えていました。撮影では、インタビュー形式で庵野さんに色々なことを語って頂きました。
普段どんな風にスマホを使っているのか、宮崎さんとの関係、映画「風立ちぬ」の堀越二郎の声を担当することになった経緯、などなど…。スタジオジブリの鈴木プロデューサーにも協力して頂き、なるべくナチュラルな庵野さんの表情を引き出すべく、撮影は進みます。そうして様々なお話を伺った中で、仕事以外のメールが来るのは奥様だけ、というお話をしているときの庵野さんの笑顔がとても素敵だったので、今回はその部分をCMに使用しました。こちらは「風立ちぬ」篇とはまた一味違う、庵野さんの人柄や物腰の柔らかさを、より感じて頂ける仕上がりになったのではないでしょうか。
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