第4回 「エクステリアデザイン施工フォトコンテスト」審査結果発表
2,120作品の応募から、YKK AP大賞は「株式会社neutral」(愛知県名古屋市)
YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、第4回「エクステリアデザイン施工フォトコンテスト」の審査を行い、YKK AP大賞に は「株式会社neutral」を選定しましたのでお知らせします。
<YKK AP大賞>
株式会社 neutral(ニュートラル) 所在地:愛知県名古屋市
<使用商品>
リレーリアビルトインポスト、リレーリアカーポート、リレーリア壁面材マットパネル1型
当コンテストでは、「住まいの顔であるエクステリアを通して、家族をもっと幸せにしたい。日本をもっと元気にしたい。」という願いをこめて、エクステリアを舞台に家族で楽しんでいる風景、家族の温かさを感じる作品、また創造性があり建物と調和がとれたエクステリアの設計・施工作品の写真を募集しました。4回目となる今回は、2,120件の応募から大賞、および5部門において39作品が受賞しました。
【YKK AP大賞 受賞作品】
平屋建てのスクエアなモダン住宅に対して、「リレーリア」を中心にエクステリアを構成しました。建築の美しさを壊さないよう、全体の高さを抑え、シンプルな「リレーリア」カーポートと機能門柱を配置しています。ディテールにこだわった花壇、玄関前の壁面材マットパネル1型の存在感、また植栽を必要最小限とすることで、建築物全体としての美しさを際立たせることができたと思います。
【審査委員の評価】
建物との調和を重視した素晴らしい外構デザインです。次の3つのポイントを高く評価致しました。第1のポイントは、建物を念頭に置いたスペース配分と外構レイアウトです。高さを抑え建物のアウトラインを合わせたシンプルフレーム、そしてフロントオープンスペースの大胆な配置。また、道路側にカーポートの開口を取らないことで上質なファサードを創出しています。第2のポイントは、テクスチャーの変化を楽しめるコンポジションデザインです。建物外壁の素材とリレーリアのマットパネル、金属質のカーポート、石張りの塀、黒系のアプローチ等、変化を付けながらもシンプルな一体感に仕上げられています。第3のポイントは、ラインを整理したディテールのコンセプトです。建物の水平ラインに対し高さを合わせ唯一垂直ラインがアイストップとなるリレーリアのマットパネル、エッジレスの外構塀と足下の水平ラインを強調する花壇笠木等、全体のシルエットを際立たせています。
「シンプル」をデザインコンセプトとしてあえてデコレーションの付加デザインを排除した勇気を評価しました。
<第4回 エクステリアデザイン施工フォトコンテスト」受賞一覧>
・応募対象
YKK APのエクステリア製品を使用して設計・外構プランを担当した事業者様
・応募条件
YKK AP製品が使用されていて、2013年4月以降の完工物件であること
・募集期間
2014年5月12日~2014年8月8日
・応募件数
2,120作品(昨年度:1,549作品)
・審査委員
創設計 代表 勝田無一氏、GRAN FACE デザインディレクター 大熊一幸氏、株式会社Grand Photo 代表取締役 桜野良充氏
・選考基準
提案と設計が、建築主の要望に応えたものであること。
建物とエクステリアの調和が取れており、美しく統一性があること。
創造性のあるエクステリアの設計・施工であること。
好適な施工であり、優れた技術力が現出したものであること。
コンテストの概要につきましては下記WEBサイトをご参照ください。
<エクステリアデザイン施工フォトコンテスト専用サイト>
http://www.ykkap.co.jp/info/ex_contest/
株式会社 neutral(ニュートラル) 所在地:愛知県名古屋市
<使用商品>
リレーリアビルトインポスト、リレーリアカーポート、リレーリア壁面材マットパネル1型
当コンテストでは、「住まいの顔であるエクステリアを通して、家族をもっと幸せにしたい。日本をもっと元気にしたい。」という願いをこめて、エクステリアを舞台に家族で楽しんでいる風景、家族の温かさを感じる作品、また創造性があり建物と調和がとれたエクステリアの設計・施工作品の写真を募集しました。4回目となる今回は、2,120件の応募から大賞、および5部門において39作品が受賞しました。
【YKK AP大賞 受賞作品】
【YKK AP大賞 受賞者のコメント:株式会社neutral(ニュートラル)】
平屋建てのスクエアなモダン住宅に対して、「リレーリア」を中心にエクステリアを構成しました。建築の美しさを壊さないよう、全体の高さを抑え、シンプルな「リレーリア」カーポートと機能門柱を配置しています。ディテールにこだわった花壇、玄関前の壁面材マットパネル1型の存在感、また植栽を必要最小限とすることで、建築物全体としての美しさを際立たせることができたと思います。
【審査委員の評価】
建物との調和を重視した素晴らしい外構デザインです。次の3つのポイントを高く評価致しました。第1のポイントは、建物を念頭に置いたスペース配分と外構レイアウトです。高さを抑え建物のアウトラインを合わせたシンプルフレーム、そしてフロントオープンスペースの大胆な配置。また、道路側にカーポートの開口を取らないことで上質なファサードを創出しています。第2のポイントは、テクスチャーの変化を楽しめるコンポジションデザインです。建物外壁の素材とリレーリアのマットパネル、金属質のカーポート、石張りの塀、黒系のアプローチ等、変化を付けながらもシンプルな一体感に仕上げられています。第3のポイントは、ラインを整理したディテールのコンセプトです。建物の水平ラインに対し高さを合わせ唯一垂直ラインがアイストップとなるリレーリアのマットパネル、エッジレスの外構塀と足下の水平ラインを強調する花壇笠木等、全体のシルエットを際立たせています。
「シンプル」をデザインコンセプトとしてあえてデコレーションの付加デザインを排除した勇気を評価しました。
<第4回 エクステリアデザイン施工フォトコンテスト」受賞一覧>
※第4回 エクステリアデザイン施工フォトコンテスト(エクステリア取扱会社様向け)の概要
・応募対象
YKK APのエクステリア製品を使用して設計・外構プランを担当した事業者様
・応募条件
YKK AP製品が使用されていて、2013年4月以降の完工物件であること
・募集期間
2014年5月12日~2014年8月8日
・応募件数
2,120作品(昨年度:1,549作品)
・審査委員
創設計 代表 勝田無一氏、GRAN FACE デザインディレクター 大熊一幸氏、株式会社Grand Photo 代表取締役 桜野良充氏
・選考基準
提案と設計が、建築主の要望に応えたものであること。
建物とエクステリアの調和が取れており、美しく統一性があること。
創造性のあるエクステリアの設計・施工であること。
好適な施工であり、優れた技術力が現出したものであること。
コンテストの概要につきましては下記WEBサイトをご参照ください。
<エクステリアデザイン施工フォトコンテスト専用サイト>
http://www.ykkap.co.jp/info/ex_contest/
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