年収1000万円も目指せる保育士の新しい働き方

 

株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)と保育士・幼稚園教諭の人材紹介サービス「保育のお仕事」を運営する、株式会社ウェルクス(本社:東京都墨田区/代表取締役:三谷卓也)2社で保育士の給与実態調査を実施した。

■保育士の約3割が月給15万円未満
保育園勤務経験のある保育士159名に月給を調査したところ、3割が月給15万円以下と答えた。「1日の勤務時間が長い」「休日出勤がおおい」という声が多数あがる中で、厳しい給与実態も浮かび上がった。

■保育士の「希望の給与」は?
続けて保育士に「希望の給与は?」と質問すると、半数の5割以上が月給25万円と答えた。

■年収1000万円を目指せる、保育士が輝く新しい働き方とは?


保育士の給与が低く、長時間労働などが強いられ、潜在保育士が約80万にともいわれる中で、最近、「保育士シッター」として復職する潜在保育士が増えている。人気の保育士シッターは、プロとしてお子様の安全な保育はもちろんのこと、家事や家庭教師なども幅広く対応することができるため予約が殺到している状況だ。そのため、月収70万円を超えるシッターや、独自の育児スキル「モンテッソーリ」や「バイリンガル」などが可能なものは、4時間で3万2000円を売上をあげるなど、自分らしい働き方を実現できている。というのは、キッズラインに登録するシッターたちだ。キッズラインは、シッター自身で自由に時給や働き方を設定することができるため潜在保育士に人気だ。保育士としての資格を活かしながら、保育園勤務では実現できない、自由で高給な働き方が実現できる。


■キッズラインで給与があがった人が約8割。
キッズラインに登録するベビーシッターにアンケートをとったところ、8割は給与が上がったと答えた。本業としてベビーシッターとして活動するサポーターの平均月収は25万円を超え、月収70万円を超えるサポーターも誕生している。また上がらなかったものは働く時間数を減らしたもので、時給単価は全体的に圧倒的に高くなっている。

◼︎ ベビーシッターで働く満足度は100%

また、回答者全員100%が「ベビーシッターとしての働き方に満足している」という結果になった。 「休日出勤がある」「1日の勤務時間が長い」「人間関係が大変」などの悩みが多かった保育園勤務の保育士にとって、給与面だけでなく働く満足度も高い。


■売り上げTOP10の保育士ベビーシッター2人が語る働く魅力とは?

【 Aさん 】
経歴:保育士勤務約10年の後、ベビーシッターとして1年強活動中。すでにシッティング回数は250回を超える。

収入が増えた喜びだけでなく、一つ一つのご家庭に感謝され、評価されたことによって自信がつきました。
「給与の面では、保育士時代に比べ3倍になりました。でも給与以上の魅力があります。保育のお仕事は基本的には、目に見える形で戻ってくるのはずっと先です。10年後、20年後、その子が大人になったときに表れるんです。キッズラインの場合は、毎回毎回手応えがあります。一つ一つのご家庭に感謝され、評価され、そのサイクルが続くことで、自己肯定感や、自信みたいなもの、人生への信頼が徐々に構築されました。また同時に、収入も増えましたし、ライフスタイルにも余裕が出ました。」

【  Yさん 】
経歴:保育士勤務約15年、内3年は園長として勤務。キッズライン勤務開始2ヶ月目にして売り上げTOP10入り。

ベビーシッターとして未経験ですが初月からご依頼が多数。直接もらえる感謝の言葉が一番のやりがいです。
「正直登録してすぐにこんなにご依頼をいただけるとは思ってみませんでした。ベビーシッターになる前は、保育園では保育士として、また園長として勤務していました。園長の仕事は非常にやりがいがあったのですが、園長になると子どもと触れ合う機会がへるんですね。徐々に現場に戻りたい気持ちが出てきて、「新たな働き方」にチャレンジすることに。もちろんこれまでの保育園勤務の中でも感謝の言葉を頂くことは多くありましたが、やはり「直接感謝の言葉をもらえる」ことが一番のやりがいです。保育園ではごく当たり前にやってきた動作(寝かしつけや遊び)なのですが、ベビーシッターのお仕事の中で同じことをすると、親御様から「寝かしつけ上手ですね!」「子どもが明日も来て!と駄々こねてます笑」などのお言葉を頂け、やりがいに繋がっています。」

■キッズライン代表と人気シッターの対談はこちらから
https://kidsline.me/magazine/article/106


◼︎経験もスキルも豊富な保育士のみなさんが輝く新しい働き方を広めたい
少子化問題、待機児童問題が騒がれる中、保育園を退職した潜在保育士は70万人にのぼるといわれている。保育士が再度保育業界に戻ってくることは、日本の喫緊の課題である。その中で、キッズラインは保育士にとっても満足度高く、輝ける働き方を広めていきたいと考えている。

■保育士の新しい働き方を応援!登録祝い金1万円プレゼント!
キッズラインでは保育士のキャリアを応援するために、本日より8月21日までの間にベビーシッター登録をした保育士資格所有者に1万円をプレゼントするキャンペーンを実施する。

◇キャンペーン対象
以下3点の条件を満たした人が対象
・保育士資格保有者(実務経験不問)
・8月21日までにキッズラインベビーシッター登録会に参加した人
・9月10日までに1回以上お仕事を実施した人

◇キャンペーンの詳細はこちら
(URL)https://kidsline.me/sitters/welcome_pro

■調査概要
株式会社ウェルクス(https://welks.co.jp/)との共同調査
・調査期間:2017年5月16日~5月21日
・調査対象:全国の子育て中の女性、保育士(159名)
・調査方法:インターネット調査

■今回のアンケート結果は「ウェルクス 保育のお仕事レポート」でもご覧いただけます。
https://hoiku-shigoto.com/report/news/lack-of-childcare/

<報道関係者の皆様へ、取材のお願い>
私たちキッズラインは「日本にベビーシッター文化」を掲げ、「すべての女性が母になっても自分らしく輝ける社会の実現」を目指し活動しています。保育士不足や保育士の待遇改善などが騒がれる中で、潜在保育士70万人を再度保育業界に戻って来てもらうためにも、ぜひ本件の取材にご協力頂ければと思います。

■ KIDSLINE(キッズライン)とは https://kidsline.me/

​「キッズライン」は1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)です。現在約1000名の保育士や幼稚園教諭、東大生などの、弊社で面接および研修に合格したベビーシッターが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価、Facebookで繋がる友人の利用サポーターを見ることが出来、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加、リピート率も約80%となっています。数多くのマスコミなどにも取り上げられ、最近では自治体や法人にも導入されたり、お料理も手伝ってもらえたり、育児相談に乗ってもらえると母親の力強いサポーターとして、利用の裾野を広げています。

■ 会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F

■ 当記事に関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage

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会社概要

株式会社キッズライン

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
電話番号
03-5770-8610
代表者名
経沢香保子
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年07月