きかんしゃトーマスとなかまたちSTEAMアドベンチャー ~今日からキミもエンジニア~2月11日(土) ~ 6月25日(日) 開催
本イベントは、「きかんしゃトーマス」の体験型テーマイベントです。機関士になって、修理を手伝ったり、重い荷物を運んだりしてトーマスたちと一緒に遊びながら学べる、未就学児向けのSTEAM教育イベントとなります。アトラクションのほかに、フォトスポットなどがある体験ゾーンや、実際にトーマスに乗ることができるプレイコーナーなどで遊ぶこともできます。
ショップやレストランでは、イベント限定グッズやオリジナルフードの販売を予定しております。
イベント概要 |
◆名称:きかんしゃトーマスとなかまたちSTEAMアドベンチャー ~今日からキミもエンジニア~
◆期間:2023年2月11日(土)~ 6月25日(日)
※特別イベント開催日には運営休止となる場合がございます。
◆時間:10:00~18:00(閉園時間が18:00より早い場合は閉園30分前まで)
◆場所:ラグーナテンボス ラグナシア セロシアホール
◆料金:1人500円(3歳未満は無料/小学生未満は保護者同伴)
※別途ラグナシア入園券が必要
※イベント会場が混雑する場合、時間入替運営になる場合がございます。
◆公式サイト:https://www.lagunatenbosch.co.jp/event/2023/thomas/index.html
◆主催:株式会社ラグーナテンボス
◆お客様お問い合わせ先:ラグーナテンボス インフォメーションセンター℡:0570-097117(受付時間 9:00~16:00)
きかんしゃトーマスとは |
1943年、イギリスの牧師 ウィルバート・オードリーが、はしかにかかって病床にいる息子・クリストファーのために話して聞かせた機関車のおはなし、それが現在子どもたちに大人気の「きかんしゃトーマス」の元となるおはなしでした。オードリー牧師は1945年から1972年の27年もの間にたくさんの作品を残しましたが、中でも1945年に出版されたトーマスの登場する「The Railway Series」はベストセラーとなり、彼の代表作となりました。
日本では、1973年にポプラ社が「汽車のえほん」シリーズの出版をスタートし、ロングセラーシリーズとして刊行が続いています。
アニメとしては、1984年イギリスで、モデルアニメーション化された「きかんしゃトーマスとなかまたち」が初めて放送されるとたちまち大人気となり、現在では世界180以上の地域で68の言語による放送が行われています。1990年には日本でもTVアニメの放送がスタートし、2022年12月からはNew Lookの新シリーズのアニメがNHK Eテレでスタートします。
STEAM教育とは |
創造的な問題解決ができる人材を育てる教育として、科学(Science)、技術(Technology)、エンジニアリング(Engineering)、数学(Mathematics)、芸術(Art)を総合的・横断的に学ぶことを「STEAM教育」といいます。
STEAM教育では、問題を解決するプロセスを通じて、探究と創造を住環し、多様な教育・領域に取り組むことを大切にしています。特に今回のイベントでは、各コーナーに一つずつ、トーマスやなかまたちから与えられる「個別のミッション」があり、「やってみて、失敗して、考えて、再度やってみる」という試行錯誤に重点を置いています。
アトラクション内容 |
まっすぐ行ったり来たりするピストンの動きを、車輪が回る動きにかえる仕組み(てこ・クランク機構)について体感的に学ぶことができ、その仕組みを使って、トーマスやニアの車輪を動かすことができます。
・ブルーマウンテンの採石場【学べること:エネルギーの変換】
高いところから転がしたものは、高さが低くなっていくにしたがい、早く転がるようになるという「エネルギーの変換」を体感的に学ぶことができ、石に見立てたボールの速さに合わせた角度にレーンをつなぐことで目的の場所に届けることができます。
・誰がいるかな?夜のトンネル【学べること:光の反射】
まっすぐ進む性質を持っている光は、鏡にあたると跳ね返り、またまっすぐ進みます。鏡にあたる光の向きが変わると、跳ね返る光の向きも変わることを体感できます。
・ボルダー、線路をふさぐ【学べること:てこ、てんびん】
小さな力を大きな力に変えられる「てこ」の原理を学びます。軸の遠いところに力をかければ、近いところにある重いものを動かせます。子どもの力で重いボルダーを引き上げることができます。
・荷物を上げて!【学べること:ギア】
歯の数が違うギアを組み合わせると、組み合わせ方によって動きを早くしたり、力を大きくできたりします。うまくギアを組み合わせることで船から荷物を運び出すことができます。
・ミスティアランドを駆け抜けろ!【学べること:プログラミング】
一番よいルートを考え、どのように命令を組み合わせたらよいかを論理的に考える「プログラミング的思考」を体験し、命令は順番に処理されていることや同じ命令はくり返すと効率が良いことを理解することができます。
体験ゾーン |
エントランスでは、今イベントのメインビジュアルがお出迎えをします。来場の思い出にフォトスポットにもなります。「STEAM」とは?をパネルで解説しています。また映像では、トーマスが今イベントの主旨である「困っているなかまたちを助けよう」というストーリーを説明してくれます。ストーリーを聞いて、スタートです。
・フォトスポット
会場入った最初には、トーマスとなかまたちがいます。お客様がトーマスと一緒に撮影できるフォトスポットです。機関士さんなどに「なりきり」できるコスチュームも用意しています。
・木製レールシリーズ体験
木製レールのジオラマを使い、「レールをつなぐ」「車両を走らせる」などのミッションを設け、お客様には、遊びながら工夫してもらいます。
・プログラミング体験
「toio(トイオ)」とタブレットを使った、プログラミング体験ができます。プログラミングを使って、トーマスを動かして遊べます。
・ARTコーナー
お子様にはクレヨンを使って、夢を書いてもらいます。
・エンジニア認定証
会場の最後に、「トーマスやなかまたち」を助けることができ、機関士としてのお仕事ができた証として、認定証をフォトスポットとしてもらえます。来場した日付、自分のお名前も書ける思い出になるツールです。
プレイコーナー |
・整備工場ふわふわ
中はふわふわのバルーンでできており、ソドー島の整備工場の中で飛んだり跳ねたりしてトーマスたちと体を使って遊べます。
◆1回 300円(3歳以上130cm以下のお子様のみ利用可)
・レッツゴートーマス
トーマスが引く客車で旅をするアトラクション。ソドー島の景色を満喫しながら、一周します。
◆1回 300円(3歳未満は保護者同伴で利用可)
※3歳未満は保護者の膝の上に乗る場合のみ無料
グッズ・フード |
ラグナシア園内のショップにてイベント限定グッズをはじめ、イベントオリジナルフードを販売予定です。(詳細は後日イベント公式サイトにて公開します。)
※新型コロナウィルス感染症の状況によって、開催概要や催事内容に変更が生じる場合がございます。
※上記イベント内容は、天候・その他の理由により、変更になる場合がございます。
【新型コロナウイルス感染・拡散防止対策について】
ラグナシアでは、お客様に安全に施設をお楽しみいただくため、新型コロナウイルス感染・拡散防止対策として、下記の事項を徹底しています。
①2週間以内に風邪、熱の症状(体温37.5℃以上)がある方の来場は控えていただき、ラグナシア入場ゲートでは、サーモグラフィ検査を実施いたします。
②ご入園時およびアトラクション・屋内施設をご利用の際は、常時マスクの着用をお願いいたします。(2歳以下のお子さまは任意)
③各施設には消毒液を設置しています。ご入場・ご退場時などに随時利用してください。
(ラグナシア入場ゲートでは皆様に消毒をお願いしております。)
④従業員は感染予防行動を励行し、体調不良の場合は出社を控えるよう指導しており、マスクを着用いたします。
⑤混雑時、入場制限を行う場合がございます。
⑥万が一感染が発覚した場合には保健所等への情報提供を行う場合がございます。
⑦以下に該当する方はご来場をお控えいただくようお願いします。
*新型コロナウイルス感染症陽性の方と濃厚接触がある場合
*同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
*過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間が必要とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合
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