キヤノンの先進技術と研究開発への取り組みを紹介するコンテンツ「THE CANON FRONTIER 2016」を公開
キヤノンは、先進技術と研究開発への取り組みを紹介するコンテンツ『THE CANON FRONTIER 2016』を、本日よりホームページにて公開しました。
<「THE CANON FRONTIER 2016」のコンテンツ一例>
●世界最大級の図書館を見守るネットワークカメラ
年間160万人が訪れ、世界最大級のコレクションを持つ大英図書館。書籍の盗難や破損といった被害や犯罪に対処するため、セキュリティシステムのリニューアルに取り組んでいます。最先端のネットワークカメラで世界市場に挑むキヤノンは、この大改革に取り組む大英図書館をフルサポートしています。
●世界遺産を4Kで撮る、4Kで遺す
TBS「世界遺産」(※)の地上波放送で初めて実現された全編4K撮影。それは、キヤノンの高精細4Kカメラによって成し遂げられました。4Kカメラでの撮影は、映像表現にどのような可能性を与えるのでしょうか。番組制作の現場からテレビ映像の未来を探ります。
※TBS「世界遺産」:毎週日曜午後6時よりTBSにて放送中。
■「THE CANON FRONTIER」について
キヤノンのグローバルな研究開発体制や新領域への積極的な取り組みのほか、研究・開発を支える活動などを紹介するコンテンツです。表紙に写る絵は、ヨハネス フェルメールの作品「真珠の耳飾りの少女」を、キヤノンの質感取得・画像処理技術とオセのUV硬化型プリンターを用いた隆起印刷技術により、実物の油彩画の凹凸や光沢、色を忠実に再現した複製です。
このほか、「商業・産業印刷」「3Dマシンビジョン」「ナノインプリントリソグラフィ」などの産業の革新を支える技術紹介に加え、5年に一度開催しているプライベートフェア「Canon EXPO」の展示模様を紹介しています。
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