おしゃれで可愛く、持ち歩きにも便利な野鳥図鑑『野鳥手帳』が最新分類に対応して戻ってきた!
株式会社 文一総合出版(東京・千代田/代表取締役社長・斉藤 博)は、2021年4月に刊行したハンディ図鑑『野鳥手帳 「あの鳥なに?」がわかります!』の第2版を、2025年5月27日に刊行いたします。
コンパクトサイズで軽く、持ち歩きにも便利! 日本で見られる野鳥をイラストと写真で紹介するハンディ図鑑『野鳥手帳 「あの鳥なに?」がわかります!』が、最新の分類に対応! 第2版として戻ってきました。前版同様デザインもかわいらしく、はじめて持つ野鳥図鑑にもおすすめです。

この本の特長
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似ている野鳥を見わけるための特徴はイラストで、実際の見え方や生息環境は写真で確認することができます。イラストと写真、両方の良い面を取り入れた、初心者にも使いやすく内容も良くわかる野鳥図鑑です。
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多くの図鑑を執筆し、初心者向けの観察会や講演会の講師をつとめる野鳥写真家・叶内拓哉氏が、これまでの経験を生かし、初心者が疑問に思う、また興味を示す鳥の行動や習性、似ている鳥との区別点をていねいに解説しました。
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35本のコラムでは、水浴びや羽づくろいなど、鳥たちの興味深い行動や習性を中心に、フンや足跡、古巣、美しい羽根などのフィールドサインまで、広く深く、鳥にまつわる話題を取り上げました。

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日本で見られる244種(外来種を含む)の野鳥の雌雄や年齢、季節による羽衣の違い、特徴的な生態を、精細かつ美しいイラストと写真を使って紹介します(※第1版と比べ、掲載種が2種増えました)。さらに、日本の特別天然記念物、天然記念物に指定されている野鳥もイラストで紹介しました。

目次
鳥類の目をナンバーで表記。コラム一覧も掲載

野鳥カレンダー
1か月ごとに見られる鳥とおすすめの観察場所を提案

鳥はどこにいる?
市街地、農耕地、水辺、野山など、環境別に解説

飛翔形のイラスト
飛翔時に識別することが多い種は一覧で掲載
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鳥の季節ごとの行動パターンや、その時期におすすめの観察場所を1か月ごとに提案する『野鳥カレンダー』を掲載しました。これを参考に鳥見に出かければ、初めての人でも楽しくバードウオッチングの世界に入ることができます。
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「どこに行けば鳥が見られるのかがわからない」「どこを探せば良いのかわからない」という人のために、「鳥はどこにいる?」として、鳥が見つかるポイントを環境ごとにイラストを使って詳しく紹介しました。
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2024年に刊行された『日本鳥類目録改訂第8版』(日本鳥学会)に準拠。最新の分類に対応しています。
著者について
叶内拓哉(かのうち・たくや)/文と写真
1946年、東京都生まれ。子どものころから動植物に興味をもつ。主な著書・共著書に『鳥景色』(講談社)、『鳥に会う旅』(世界文化社)、『りんご 津軽リンゴ園の1年間』(福音館書店)、『ポケット図鑑 日本の鳥300』(文―総合出版)、『新版 くらべてわかる野鳥』(山と溪谷社)など多数。
水谷高英(みずたに・たかひで)/イラスト
1951年、岐阜県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。著書に『野鳥フィールドスケッチ』(文一総合出版)、共著書に『小学館の図鑑NEO 鳥』(小学館)、『見る聞くわかる 野鳥界』(信濃毎日新聞社)など。『みる野鳥記』(あすなろ書房)で第40回産経児童出版文化賞を受賞。
商品仕様
書 名:野鳥手帳 「この鳥なに?」がわかります! 第2版
発行年月日:2025年6月1日(日)
書店発売日:2025年5月27日(火)
定 価:1,760円(本体1,600円+10%税)
ISBN13:978-4-8299-7259-5
判 型:四六変形判(縦187mm × 横115mm)
ページ数:208ページ 並製
電子版:2025年5月27日配信
発行所:文一総合出版(東京・千代田)
文一総合出版:https://www.bun-ichi.co.jp/
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