キャリーミー代表・大澤が描く「創業ストーリー」最新記事公開

倒産危機、社員の大量退職、本田圭佑氏からの資金調達──経営者としての失敗や本音を赤裸々に告白

株式会社Piece to Peace

業務委託の「プロ人材」と企業とのマッチングサービスを行うキャリーミー(https://carryme.jp/agent/)を運営する株式会社Piece to Peace(本社:東京都千代田区、代表取締役:大澤亮)は、代表・大澤が綴る「創業ストーリー」を公式note・オウンドメディアにて連載中です。

本日最新記事となる第9章「あなたがいたから、今のキャリーミーがある 戦友との別れ、一人立つ覚悟」が公開となりました。

創業ストーリー連載の背景と目的

キャリーミー創業ストーリーの連載を開始した背景には、代表・大澤のある想いがあります。

それは、「挑戦する人が正当に報われる社会をつくりたい」という願いです。

日本では今なお、年功序列や終身雇用といった古い雇用システムが根強く残り、個人や企業の挑戦は阻まれがちです。大澤は日本社会の現状に対して長年問題意識を持ち、組織に縛られずスキルや実力のある個人がプロとして活躍する社会を目指し、キャリーミーを立ち上げました。

なぜ大澤が「挑戦」にこだわり続け、キャリーミー創業に至ったのか。債務超過や社員の大量退職という危機に直面しながらも、事業を成長させることができた原動力とは何か。

大澤自身の挑戦の記録を「物語」としてお届けすることで、「挑戦することの価値」を多くの方々に伝えていきたいと考えています。

創業ストーリーの見どころ

”自己肯定感ゼロ”だった青年・大澤が、起業を志すまで

創業ストーリーは大澤の幼少期・青年期のエピソードから始まります。厳格な父に怯え、「何の取り柄もなかった」という子供時代を送っていた大澤ですが、大学進学後にアメリカ留学を決意したことで人生が大きく動き出します。

債務超過、内部崩壊も...キャリーミー創業後の数々の苦難

商社勤務、起業・事業売却経験を経て、大澤はついにキャリーミーを創業しますが、経営は苦難の連続。事業が軌道に乗るまでは、資金が尽き、食費数百円で生き延びた日もありました。仲間の離脱や裏切りに傷心することも。試練続きの草創期を赤裸々に語っています。

本田圭佑氏からの出資獲得の裏側も

キャリーミーアンバサダー・本田圭佑さんとの出会いと出資交渉の裏側もつづっています。

交渉チャンスをどうつかみ、本田さんとのMTGで大澤が何を語ったのか。”一流”を口説き落とせた理由を明かします。

▼【note】キャリーミー創業ストーリーはこちら

https://note.com/ryo_osawa/m/m98d6a30bcc5b

▼ 創業ストーリーはオウンドメディアでも同時公開中です

https://carryme.jp/carryme-story/

最新記事・第9章の見どころ

本日公開の最新記事・第9章では、大澤の「最高の戦友」であり、キャリーミーの「救世主」だった、元CMOの毛利優子とのエピソードをご紹介します。

毛利は創業当時から大澤の右腕となり、キャリーミーを支え続けたプロ人材。彼女の存在なしに、今日までキャリーミーを存続することはできませんでした。

しかしある時、毛利はキャリーミーからの「卒業」を決断。ほどなくしてもう1人の役員も退任する事態に直面します。

組織の「最大のピンチ」を大澤とメンバーはどう乗り越えていったのか。リアルな本音とともにご紹介します。

▼ 最新記事はこちら

https://note.com/ryo_osawa/n/n1d45b12b837a

キャリーミーとは

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https://carryme.jp/agent/base2_sales/

私たちが運営する『キャリーミー』は “ビジネス界にもプロ契約を”というコンセプトのもと、個人が成果にコミットして業務委託契約で働く「プロ契約」の導入・活用を支援するサービスです。

スキルと実績の豊富な即戦力が1.5万人以上登録。戦略から実務まで可能なプロを、必要なボリュームでアサインすることができます。

自社でもプロ契約を活用し、事業立ち上げから2年間は正社員ゼロ、プロ人材(業務委託)のみでチームを構成。2017年から2018年にかけては、 業務委託のプロ10名と正社員1名のみで売上7倍を達成し、2019年にはパーソルグループやHONDA ESTILO株式会社の本田圭佑氏などから合計1.3億円以上の資金調達を実施。 2022年にはシリーズBラウンドとして総額約3.5億円の資金調達を行い、現在は登録者が1万人を超える事業に成長しています。

株式会社Piece to Peaceとは

「Piece(個人の小さな力)をつなぎ、Peace(大きな力)に」を理念とし、2009年に設立。代表取締役の大澤は、優秀な個人の価値観が、それまでの価値観である「正社員」「終身雇用」への依存から「働き方」や「自分で業務内容・時間・場所などを決める」自律型のキャリアを求める価値観へと変化している一方、企業側の価値観は労働人口急減に直面しているにも関わらず、正社員採用に固執し、プロ人材が活用されていないという事実に気づき、2016年にキャリーミーを正式ローンチ。

商号   :株式会社Piece to Peace

設立   :2009年9月

資本金  :2億4,345万円(資本準備金含む)

※2019年にパーソルグループやHONDA ESTILO株式会社の本田圭佑氏などから合計1.3億円以上の資金調達を実施、2022年にはシリーズBラウンドとして総額約3.5億円の資金調達を実施

所在地  :〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-9 永田町グラスゲート8F

代表取締役:大澤 亮

会社HP  :https://piecetopeace.co.jp/  

事業内容 :ビジネス界におけるプロ契約の支援事業「キャリーミー」

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会社概要

株式会社Piece to Peace

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URL
https://carryme.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区平河町2-16-9 永田町グラスゲート8F
電話番号
03-6902-0186
代表者名
大澤 亮
上場
未上場
資本金
2億4345万円
設立
2009年09月